昨日は大阪と京都へ出張し、商談が遅くまで続いたのでロマンス小杉の人達が食事に連れて行ってくれました。
私はこれまで京都で食事する機会があまりなかったので京都の料理屋さんはあまり存じ上げませんが、今回連れて行ってもらった「宮ざわ」(中央区堺町通り上ル八百屋町)は感じの良い店なので気に入りました。
まだ、開店してから7ヶ月ほどだそうですが、料理人さんの一生懸命さが本当に伝わってきます。
今回はご馳走していただいたので、値段は判りませんが、自分の財布でもまた行ってみたいものです。
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コーチング
本日は中小企業家同友会の社員共育委員会主催でコーチングセミナーを開催しました。
講師はコーチング・シナジー・ジャパンの赤野公昭先生にお越しいただき、50人ほどで研修したのですが、人数が過ぎて大丈夫かなとの思いとはうらはらに皆さん満足いただいたようで本当に良かったです。
私自身も講習を受けて本当に良かったと思います。
コーチングをしているはずなのに、自分自身が意見を言ったり、アドバイスをしたくなったりと本当に人の話を傾聴するのは難しいですね。
葬式
本日は友人がお亡くなりになったので葬儀に参列しておりました。
阿南市での葬儀は久々だったのですが、私の住んでいる地域との風習の違いに驚きました。
出棺するときに、竹の棒の先に籠をつけて紙吹雪をまきながら来る人に続いて、何人もの人たちがてっぺんに龍の頭をつけた竹の棒を持ってやってくるのです。
悲しい気分でいっぱいでしたが、しばしこれまで経験したことのない事だったので驚いてしまいました。
6週間
ウォルストリートジャーナルによると、我々が1年間で捜し物をしている時間は6週間に及ぶという記述が出ております。
昨日、坂本店長との打ち合わせに行って書類を出すように頼むと10㎝以上の雑然と積み上げられた書類の束を探し始め「ないなあ、ないなあ」と言っております。
私はあまりの事に呆れてしまい、坂本店長に書類を1枚ずつ見せて必要か不要かを判断してもらい片づけていきました。
整理すると不要な書類が約半分ほどあり、これは裏紙にできるものとシュレッダーにかけるものに分けてもらい、残りを更に分類してファイルにとじていきました。
一般人の捜し物の時間が6週間ならば坂本店長は18週間(4ヶ月半)位は捜し物をしていたのではないでしょうか?
これから坂本店長も私が整理したファイルを引き続き活用してせめて1年間の捜し物時間を6週間ほどにして欲しいものです。(^_^;)
おっさん
本日は久しぶりに打ち合わせをするために、安眠館の事務所に行きました。
画面を見ながらの打ち合わせで赤堀主任の席の両側からモニターを私と坂本店長がのぞき込んだとき、赤堀主任が「おっさんに囲まれた」と呟いたのを私は聞き逃しませんでした。
先日、テレビを見ていると大阪人は「おっちゃん」と呼ばれると問題ないが「おっさん」と呼ばれると怒るというテーマで取材をしておりました。
私も坂本さんも41歳になっておりますので、確かにおっさんだというのは間違いないのでしょうが、「真実は人を傷つける」という言葉を思い出してしまいました。
結婚式
本日は運営課坂東チーフの結婚式が徳島市万代町のリヴァージュテラス ブランアンジェという結婚式場でありました。(ベルモニー平安閣グループらしい)
新町川に面して大きな庭を持ち、最近流行のハウスウエディングができる感じの良い式場です。
梅雨空の合間を縫って式自体も順調に進行し、サプライズあり涙ありのほのぼのした良い結婚式になりました。
結婚式の雰囲気が良かったのと隣に座っていたのが私と我が社に同期入社の楠本次長だったので嬉しかったせいか普段は飲まないアルコールを飲み過ぎてしまいました。
二人でカクテルをメニューの上から順番に注文していき「マルガリータ」を初めとしてテキーラベースは制覇して次に「XYZ」を初めとするラムベースに突入したところで時間切れとなりました。
久々に酔っぱらってしまい帰りは佐藤課長の車で送ってもらったのですが、どうもご迷惑をおかけしてしまったようです。
反省m(_ _)m
枇杷(びわ)
枇杷(びわ)学名: Eriobotrya japonica バラ科の常緑高木。
この枇杷が我が家の庭では旬をむかえております。
私は枇杷というと子供の頃食べたシロップ漬けの缶詰を思い出し、あまり良い印象がありません。
しかし、今日帰宅すると、母親が庭の枇杷を収穫して持ってきてくれていました。
これを食べてみると、これまでの印象とは全く違う上品な味わいでした。
美味しかったので思わず大きいのを選んで10個ほど食べてしまいましたが、子供の頃の思いこみというのは恐ろしいなと思いました。
我が家の庭では順調にいけば、今年は桃や柿も収穫できそうなので今から楽しみです。
尻文字
今日、珍しく次男と一緒にテレビを見ていると、江戸時代のリサイクル社会についての番組を放送していました。
番組のクイズで「農民と商人風の男達が長屋のトイレの前で争っております。彼らは何を取り合っているのでしょうか?」という問題がありました。
次男が「何かなあ」というので「うんこだよ」と言うと「お父さんは下品だ。それが答えだったらお尻で自分の名前を書くよ」と言いました。
コマーシャルの後、次男が自分の名前をお尻で書いたのは言うまでもありません。
再会
本日は小倉にあるメーカーへ商談に行きました。
事務所に行くと以前は「みつる株式会社」に勤めていた人たちがこのメーカーに再就職していて再会することができました。
みつる株式会社が倒産して、ちょうど1年が経とうとしております。
今でも元みつるさんの社員の方々とは色々な取引先でお会いしますが、みなさん頑張っているみたいで嬉しくなってきます。
綿常さんの社員さん達もそうですが、新しい会社になじんで前の会社以上に充実した仕事ができるように早くなって欲しいものです。
い草
本日から坂東チーフと福岡出張です。
福岡県の南部はい草の生産地で当社も多くのい草の敷物等を仕入れております。
今日も3軒ほどメーカーを周り、10㌧車3台分のい草製品を仕入れて来ました。
この時期に少し多かったかなとも思いましたが、良い商品を安く買えたのできっとお客様にも喜んでもらえると思います。
今後の売り出しに乞うご期待です。(^_^)v
再出発
本日は坂東チーフと一緒に大阪へ仕入れにいきました。日曜日にもかかわらずあちらこちら営業しているので3軒ほどまわると、元綿常さんの社員さんをあちらこちらで見かけました。
自分たちで会社を立ち上げた人たち、ライバル会社に入社した人たち、全く違う業種に就職した人もいるようです。
みなさんそれぞれ頑張って再出発していただければと思います。
ウェブデザイナー
本日は来年4月入社ウェブデザイナーの採用試験でした。
アナブキカレッジの学生3名を面接したのですが、履歴書を見るとアナブキカレッジの名前が知らない間に穴吹情報公務員カレッジと穴吹デザインビューティカレッジに変わっているのには驚きました。
本日はペーパーテスト、実技、面接の3つをまとめて1日で終わらせましたので学生さん達も疲れたのではと思います。
私は坂本店長と面接を担当したのですが、どの生徒さんも面接では甲乙つけがたく1名しか採用できないのが残念です。
グラフィックデザイン学科の生徒さんは授業で作成した作品を持ってきて見せてくれたのですが、どれも玄人はだしなので驚きましたし、デジタルクリエイト学科の生徒さんは自分で作ったホームページを履歴書に書いてあったので見てみるとこれも非常に素晴らしい出来映えでした。
坂本店長も受験しに来るレベルが年々上がってきているので自分もうかうかしていられないと隣で呟いておりました。
島根よりの来客
昨日から風邪気味で、本日はできれば休みたかったのですが、島根からの来客があるので会社にでました。
さすがに島根から日帰りで出張に来たのに風邪だから帰ってくれとも言えません。
体は風邪でだるいし、話の内容は商品の値上げの依頼だし、その内風邪でだるいのか、話の内容でだるいのかが判らなくなってきました。
結局、3時間以上かかって交渉は終わりましたが、私は疲れ切ってしまいました。
あ~、値上げのちゃちゃちゃがまた、頭の中をリフレインしそうです。(>_<)
決算
本日は決算書がやっとできてきたので、税理士の先生とお会いしてサインをして押印しました。
当社は3月末決算ですので5月末には納税しなければいけないのですが、こんなに遅くなったのは私の記憶では初めてです。
今回は事務員さんの結婚退職やらお目出たやらで5人のスタッフの内の3人が戦力外になり、新入社員や派遣社員を使いながら先生と奥さんで仕上げたとのことです。
先生も70歳を超えてまだまだお元気ですが、今回はきつかったと思います。
奥さんにも2㎏痩せたので補償してくれと言われているようで、旅行券でもあげようかとおっしゃっていました。
先生自身もご自愛いただけますようお祈りしております。m(_ _)m
現代の神隠し
私はあまりテレビは見ない方なのですが、今朝は「朝ズバ」を見ておりますと「現代の神隠し」ということで東京都江東区で起きた殺人事件のことを取り上げておりました。
この「現代の神隠し」という言葉に興味を引かれてみていると桐野夏生氏の作品とのシンクロニシティ(共時性)を強く感じました。
そもそもこの「現代の神隠し」という言葉自体が直木賞を受賞した「柔らかな頬」のサブタイトルみたいなものですし、死体を切断して家庭ゴミに混ぜてゴミに出すという手口は日本推理作家協会賞受賞作品の「OUT」そのままです。
しかし、フィクションが現実になるというのは恐ろしいものですね。
えどはるみ
8歳の次男が食事の時に「今一番人気のある芸人はだれでしょう?」と問題を出してきました。
最近はエンタの神様も見ていないので全く判りませんでしたので、答えを聞くと「えどはるみ」だということです。
家内は次男が単に気に入ってるだけだというのですが、今ひとつ判りません。
芸人というからには何か芸があるのかと聞くと「おっぱい飲みますか?」とか「ショッピング~」というギャグがあるとのことでダンスを踊るときは服を着替えるとのことです。(意味不明)
よく分かりませんが、前にテレビで見たような気もします。
「えどはるみ」のどこが8歳児をこうまで引きつけるのでしょうかね。
黒壁
本日は中小企業家同友会で「地域活性化はこうする。~長浜市「黒壁スクウェアー」に学ぶ~」という題で徳島大学総合科学部准教授 矢部拓也先生の話を聴きました。
中心市街地活性化の意義と長浜市の黒壁をケーススタディとしたお話で非常に勉強になりました。
私はどちらかというと中心市街地の活性化にはあまり興味がない方でしたが、先生のおっしゃる市民共通の財産としての文化的、伝統的な背景を持つ中心市街地活性化の意義には非常に納得できました。
最近は多忙で中小企業家同友会での勉強をサボっておりましたが、やはり多忙な中でも学ぶことは重要だと痛感しております。
また、余談ですが、私は長浜の黒壁が観光で賑わっているという話を過去に聞いたことがあったのですが、黒壁の意味がよく分からないままでした。
しかし、今回の話で黒壁が何なのかを理解ができたのも収穫の一つでした。
王妃の館
浅田次郎氏の作品です。
パリのヴォージュ広場に実在するセレブ御用達のホテル「パヴィヨン・ドゥ・ラ・レーヌ」(作品の中では「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ」)を舞台とした笑いあり、涙ありの傑作です。
2001年に刊行されており未だ映像化されていないようですが、きっと映像化されると断言できるほどイメージが頭の中に鮮烈に浮かんできます。
この鮮烈なイメージによって10年前に行ったパリのことを思い出してしまいました。
半地下になったキャフェで何時間も道行く人を眺めたこと、シテ島の裏道を探検していると不意に開ける目の前の広場とそこにそそぐ日差しが昨日のように思い返されます。
なんだか十数時間の苦痛な機内を我慢してでももう一度パリを訪ねたい気分です。
不条理
最近、コンピューター関係で非常に不条理を感じることが多いです。
先日も保守期間の終了によりサーバーを入れ替えるのに伴い、会社で使用しているグループウェアソフトのノーツを入れ替え作り込んでいるソフトも修正を加えていかなければならないということで300万ほどの経費が発生しました。
今回はウィンドウズXPをOSとするコンピューターが発売されなくなるので、ウィンドウズヴィスタに移行せざるをえないということです。
そして、これに伴い現在基幹ソフトとして動いているソフトを初め色々なソフトが動作するかどうかが不明で作り直しや修正にまた多くの資金が必要になるということです。
私としてはコンピューターの投資自体は必要だと思っていますし、長期間にわたり継続投資をしてきましたので、業務が改善されて効率化が図れるという前提なら何の抵抗もありません。
しかし、現在不自由なく動いていて、別に不満がないものをメーカー側の都合だけで使えなくして、新しいものを購入せざるをえないようにするのは許せません。
こんな事を続けているとマイクロソフト社にもそのうち天罰があたると思います。(`o´)
生チョコトリュフ
本日は滋賀県米原市に出張です。
米原から徳島に帰るのに一番早いルートは新幹線で新神戸まで行き、新神戸から徳島行きのバスに乗るルートです。
今日は新神戸でバスへの乗り継ぎ時間が30分ほどあったので駅のおみやげ物売場を物色しました。
新神戸駅のおみやげ物売場も以前はしょぼかったのですが、最近はリニュアルされて非常に綺麗になっております。
綺麗になった売場をしばらくうろうろするとチョコレートハウス モンロワールの生チョコトリュフ キャラメルが非常に私の気を引きます。
少量で1,050円という価格に、これぽっちのチョコに千円は高いなあという抵抗感はありましたが、思い切って買ってみました。
帰って長男と一緒に食べたのですが、これが大当たりで非常に美味なのです。
ミルクチョコレートベースのキャラメル風味のガナッシュをキャラメルパウダーで仕上げた風味がたまりません。
私の最近のおみやげの中では一番のヒットでした。