本日は徳島県中小企業家同友会での研修で、神山町に行きました。
神山町の農業者の方々と意見交換をする場を持ち、連携してどうすれば徳島を良くしていけるのかを話し合う場が持つことができ、非常に有意義でした。
意見交換の後は神山町の商工会議所会頭をされている森さんが経営されている神山コットンフィールキャンプ場で、一緒にバーベキューをして親交を深めましたが、これも楽しいひとときでした。
社長日誌カテゴリ: 社長日記-その他
東京西川チェーン
昨日は午後から東京西川チェーンの西日本地区部会がありましたので参加しました。
今回は東京西川チェーン専門店部会会長 株式会社 横山リビング 社長 横山和市郎氏もお越しいただき、お話を聞かせていただきました。
横山氏は会長就任時に「動機善なりや、私心なかりしか」ということを自分に問いかけ、無私で東京西川チェーンに貢献すると決めて会長に就任したとのことです。
本当に素晴らしいことで全ての経営者にとっても重要なことだと思います。
懇親会では色々、個別にお話をさせていただいたりして、お人柄にふれることもでき本当に良かったと思います。
尊敬できる経営者がまた一人増えました。
株式会社サニー
昨日に引き続き、本日は枚方市楠葉の株式会社サニーへ見学に行きました。
株式会社サニーの会長と私の父は昔から親交があり、一緒に旅行に行ったりしていたこともあるので、久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
先日、集中豪雨で水害に遭われたとのことでしたが、ほぼ復旧されていたようなので安心しました。
お話を聞かせていただいたり、チラシをいただいたりと非常に有意義でした。
中島寝具株式会社
本日はHOPの勉強会で奈良県橿原市の中島寝具株式会社へ行きました。
中島寝具株式会社の店長中島秀和氏は、以前一年間、当社で働いてくれていたこともあり、親戚同様のお付き合いをしている先でもあります。
毎回、お店を見せてもらうと売場作りには本当に心がこもっており感心させられます。
大変勉強になりました。
冷たい密室と博士たち(ネタバレ)
森博嗣氏のデビュー2作目です。
しかし、資料を調べてみると実はこの作品が本当はデビュー作として発表される筈だったようです。
デビュー前、出版社に持ち込まれた時点で、森氏はこの作品を含めて続く4作品を完成させていたようです。
そして、これらの中から最もインパクト強い「すべてがFになる」がデビュー作として選ばれたとのことなのです。
この出版社の決断は確かに正解だと思います。
私も「すべてがFになる」は比較的すらすらと読めましたが、この「冷たい密室と博士たち」は前三分の一を読むのが非常に退屈で何度も挫けそうになってしまいました。
しかし、森作品=面白いというすり込みがあるので読み進めていくと、生徒達に問題を出しつつ段々盛り上がってくる主人公犀川先生の講義そのもので、目が離せなくなります。
そうか、犀川先生って森氏そのものなのかも知れませんね。
また、最後まで読んで初めて判ったのですが、タイトルを読んだ時点で犯人は3人に絞られていたんですね。
気がつきませんでした。(^_^;)
スカイクロラ
先日の休みに映画「スカイクロラ」を見に行きました。
以前からも書いているように、森博嗣氏の原作を読んでから見たのですが、声優の声に違和感が全くなかったことは驚きました。
内容は原作と多少ずれいている部分はありましたが、この映画の脚本が第2作目「ナバテア」までしか刊行されていない中で作られたとパンフレットに書いてあるのを見て、洞察力の深さに驚かされました。
マニアックな作品ので、お盆の夕方からの映画でしたが観客も少なくゆったりと見えました。
この作品が今後どのような評価をされ、誰にどのような影響を与えていくかが楽しみです。
整理整頓
当社で一番整理整頓ができていない机が坂本店長の机であるのは誰も異論がないと思います。
最近では机自体の表面が見えたことは皆無で、上に上に積み重なっては限界に達して、横への広がりを見せております。
本日は久しぶりに打ち合わせのため、通販事業部の事務所に顔を出したのですが、あまりにもひどいため、思わず整理を始めてしまいました。
結局、坂本店長の机の上と中を必要な物と不必要なものに分別し、更に不必要なものをそのまま捨てれるものと、シュレッダーをかけるものに分けてすて、整理をするまでに3時間もかかってしまいました。(結局、不必要なものが四分の三を占めておりました。)
せっかくこれだけ苦労して整理したのですから、せめて一月ぐらいはこの状態が維持されることを祈っております。
しかし、坂本店長、どこの世界に社長に机の整理をしてもらう社員がいるんでしょうねえ。
坂本店長には缶ジュースを一本おごって貰いました。(^^)
伝統を守る若者達
昨日、就業時間が終わるや否や何名かの社員がいそいそと帰っていきました。
「あれっ」と思って「そうか」と気がつきました。
顔には化粧、髪も既に結い上げられていて、このまま阿波踊りに行くのでしょう。
当社にも阿波踊りに毎年、参加している社員が数名在籍しております。
彼(彼女)らは単に楽しいから踊っているのかも知れませんが、こういった多くの人達が徳島の文化を後の世に受け継いでいっているのだと思います。
本当に重要な事ですよね。
でも、佐々木チーフ。
その阿波踊り用のメイクをしたまま、何時間仕事をしていたんでしょうかね。(^_^)
ザリガニ
本日は久々に会社に出社したのですが、親戚の家に盆礼に行くことになっていたのを忘れており、昼の時間に抜けて行ってきました。
この親戚の家には子供の頃、よく遊びに来させてもらったので、家の前の用水も遊びなれた所です。
ところが、食後に子供達と一緒に散歩がてら覗いてみると、なんとザリガニがいるではありませんか!
網で捕まえてみると、あっという間に5匹も捕まりました。
以前はフナはたくさん捕まえましたが、ザリガニが捕まることなんかはありませんでした。
従兄弟に聞いてみると、最近では田んぼでの農薬使用量が減り、ザリガニだけでなく色々な生き物が戻ってきたり、増えたりしているそうです。
このことを聞いて驚くと共に、日本の自然もまだまだ頑張れば良くしていけるんだと嬉しくなりました。
捕まえたザリガニは体調5㎝くらいで色も茶色でしたので日本ザリガニかと思いましたが、調べてみると東北と北海道にしかいないということなので、アメリカザリガニの子供なんでしょう。
ザリガニに詳しい人に教えて欲しいものです。
欠航また欠航
本日は2時(AM)過ぎにサイパン空港へ行くと出発予定の飛行機が機材不良のため結局、欠航とのことです。
ホテルに帰って夕方16:20の便に乗るように言われました。
仕方がないので2時(PM)に再度、飛行場へ行くと、今度は16:20の予定が20:30出発に遅れているとのことです。
それでも何とか帰ることはできるのかと思い、今度は家族でトランプをやって待っていますと、18時頃にまた不穏な動きが・・・。
結局、この便は関空から来る予定の便が来ずに欠航ということになり、また、ハイアットに引き返しました。
しかし、どうせハイアットに2泊もするな、もっとのんびりと宿泊したいものですね。
delay(ディレイ)
本日は日本に帰る予定でしたが、搭乗予定のノースウェスト航空が欠航して帰れなくなってしまいました。
搭乗手続きしてから時間があるので、家族で「UNO」をしておりましたが、カウンターがなにやらあわただしくなり、搭乗客が徐々に減っております。
不安になって聞いてみると「delay」(遅延)だということ、いつまで遅延かというと、翌朝5時半出発なので2時半に来てくれとのことです。
ホテルはハイアットを用意してくれ、ホテルと空港のタクシーから夕食まで全て面倒見てくれるということですが、既に帰る気になっているのと翌朝があまりにも早いので、全く楽しくもありません。
さて、明日は無事に帰ることができるのでしょうか?
PIC
今回もサイパンでの宿泊はPIC(パシフィックアイランドクラブ)です。
PICはサイパンとグアムで営業しており、シュノーケリングやカヤック他のビーチアクティビティ、流れるプールやウォータースライダー他のプールアクティビティ、テニスやアーチェリー他のフィールドアクティビティを兼ね備えたオールインクルーシブタイプのホテルです。
宿泊施設だけれ見れば多少割高ですが、色々なアクティビティが無料で体験でき、クラブメイツと呼ばれる多くのスタッフがアクティビティを盛り上げてくれるので十分元がとれます。
また、監視員を兼ねたスタッフが多かったり、キッズプログラムという子供向けのアクティビティがあったりと子供連れには最適です。
サイパンのPICは今回で3回目ですが、今回も子供達は大喜びです。
私は食事がもう少しましになれば、良いのにとは思いますが、それでも結構楽しんでおります。
サボり
本日も9時頃には既に一人目の来客があり、その後も時間オーバー気味の進行で昼食もとれない状況でした。
3時からは中小企業家同友会の会合があり2時半頃には出ないといけなかったのですが、出ることができず、遅れていくことにしました。
しかし、結局、本日中に解決しなければいけない仕事が出てきてサボってしまう結果となりました。
専務には「仕事の段取りが悪いからだ」と指摘されましたが、言い返しようもありません。
このサボるは元々、サボタージュを日本語使用しているもので、語源はフランス語の木靴をあらわす「サボ」(sabot)からきているようです。
これは木靴を履いていると仕事の効率が落ちるというところから来ているようですが、ブレードローラーとはいいませんが、せめて運動靴くらいの効率で仕事をこなしたいものです。
短編
最近、「ファイヤーボール・ブルース」、「ジオラマ」、「ファイヤーボール・ブルース2」と3冊続けて桐野夏生氏の作品を読みました。
私は桐野氏の短編と相性が悪いのか、短編集ジオラマを読んでみても凡庸以下の作品としか感じられませんし、ファイヤーボール・ブルース2にしても長編から短編集になったとたん1つ1つの作品の完成度が落ちた感じがして欲求不満がたまる思いでした。
しかし、ファイヤーボール・ブルース2は出版にあたって書き下ろされた「近田によるあとがき」という名の7ページの文章によって全てが許されます。
所々、途中で伏線が途切れたり、小説すばるでの連載では、よくわからないまま明らかに欲求不満の内容で終了した短編の全てがこの7ページで報われております。
桐野氏の短編についての評価は、もう少し氏の作品を読んでから結論を出したいと思います。
部店長・参事研修
本日はコーチングシナジージャパンの赤野公昭先生をお迎えして研修を行いました。
一人の講師、同一テーマで8:45~18:15まで研修を行いました。
研修が始まるまでは、正直いって、こんな長時間大丈夫だろうかという思いもありましたが、良い意味で期待は裏切られ、充実して「あっ」という間の一日でした。
本日の参加メンバーは22名でしたが、みんな非常に勉強になったということなので本当に良かったと思います。
それぞれがこの学びを仕事や私生活に役立てていった欲しいものです。
稲
本日、坂東チーフがなんだか風邪みたいに鼻をグズグズいわせておりましたがので、「風邪ですか?」と聞くと花粉症だということです。
今頃、何の花粉症かとも思いましたが、稲の花粉だそうです。
帰って聞いてみると、うちの次男も稲花粉の花粉症だそうで、田んぼに囲まれている学校や塾では大変なんだそうです。
本当に色々な花粉症があるものですね。
赤塚不二夫氏の死を悼む
私が仕事から帰ると、たまに家内や次男がうたた寝をしている時がありますが、何故か右手は頭の上に、左手は胸に、更に左足が曲がっている状態になっております。
そう、これは「おそ松くん」の登場人物いやみの有名な「しぇー」のポーズで、勿論長男の犯行です。
長男はおそ松くん6兄弟全ての名前が言えるのが自慢のようです。
こんな世代を超えてファンを持つ赤塚氏がお亡くなりになってしまいました。
私の友人が赤塚氏のところに出入りしていたこともあり、赤塚氏には特別の思いがあります。
人が好きで、人に興味を持ち続けた人だと思います。
優しい人でした。冥福をお祈りします。




