aaaaaaaaaaaaa

公務員給与カット

 本日は阿南で会合があり阿南市長の岩浅嘉仁氏の話を聞きました。
 岩浅氏は早稲田大学の先輩で稲門会(早稲田大学の同窓会)でも何度かお会いしたことがあります。
 その岩浅氏の話によれば現在、議論されている徳島県の職員給与10%カットが実現すれば阿南市だけでも1,300人の給与がカットされ阿南市の税収だけでも2,600万円減少するとのことです。
 公務員の給与が高いかどうか、県の財政が健全かどうかは別の話として徳島経済に与える影響は全県ではどの程度になるか非常に心配されます。
 願わくば他の無駄に使われている経費を削減して公務員の急激な給与カットは避けていただきたいものです。

こかぶすくい

 こかぶ(ウーパールーパー)は家内と次男が買ってきて家族の一員となったわけですが、次男は予想通り全く世話をしませんし、家内も本来的に両生類はダメみたいでエサはやっておりますが、水をかえたりするのは苦手なようです。
 そこで最近は私が「こかぶ」の水をかえております。
 水をかえるのは小魚をすくう網でこかぶをすくって別の容器に移し替え、水槽を洗い、π(パイ)ウオーター(船井幸雄も推薦のすごい水)を入れてこかぶを戻すという流れで行います。
 この網でこかぶをすくう時にぴちゃぴちゃとはねて手応えがあるのが何となく面白くて釣りにはまる人がいるのはこんな感じなのかなと思ってしまいます。
 しかし、最初は簡単にすくえていた「こかぶ」も現在11㎝ほどの大きさに成長してきておりますので小魚用の網ではすくいにくくなってきております。
 このまま大きくなると今度は何ですくえばいいか今から心配です。

ツインビートⅡ再び

 ツインビートⅡを使用して驚異のウエスト引き締めに成功してからはや2ヶ月以上が経過しました。
 実は使用を止めてしまえばどうなるだろうかという興味もあってツインビートⅡ使用を中止しておりましたところツインビートⅡのありがたみが本当によくわかりました。
 ①やはりお腹が少し出てきた。
 ②食べても太らなくなってきたと勘違いしていたがツインビートⅡの使用を止めると食べたら食べただけまた身に付くようになってしまった。
 ③腰も痛くなくなっていたのがまた痛くなってきた。
 やっぱり休み休みでも継続しなければいけませんね。

 注:上記の結果は私個人の体験ですので、誰にでも同じような結果が出るということではありません。

フラガール

 最近、便利に使っているのはフラガールの刷毛箒です。
 弟がハワイのおみやげで買ってきてくれたのですが、貰ったときには趣味悪いなあと思いました。
 しかし、大きさも少し大きめなので前から気になっていたキーボードの隙間からパソコンの周り全般までスイスイ掃除ができてしまいます。
 形はまあ私の趣味ではありませんが、感謝の気持ちと共に愛用したいものです。

マルカワみそ

 今日、会社から帰ると味噌が届いていました。
 この味噌は「マルカワみそ株式会社」という福井県の味噌屋さんが作った「未来」という味噌です。
 この「マルカワみそ株式会社」はこの「未来」という有機味噌を造るための杉の木桶を作る資金を調達するために少額私募債を発行しております。
 少額私募債の発行額自体は300万円弱ですので別に銀行借り入れでも問題ないと思うのですが、あえて少額私募債を発行しているのは「マルカワみそ」の理念を共有してくれる同志を募っているのだと思います。
 そのため5%の金利もお金ではなく造った味噌で支払われるのです。
 こんな理念を持った企業ですので原料も当然、厳選した大豆、米、塩を用いております。
 しかし、今回入っていたお知らせには非常に残念な内容が載っておりました。
 「マルカワみそ」が調達していた福井県の藤本農園が偽造事件を起こし有機米として購入した米が有機米でなかったということが判明したとのことなのです。
 最近、次々と明らかになる偽造事件ですが、こんな真面目に努力している取引先にも多大な迷惑をかけるとは本当に腹立たしい思いです。
 マルカワみそ株式会社にはこんな事には負けずに是非、頑張って欲しいと思います。
マルカワみそのホームページ → http://www.marukawamiso.com/

出張最終日

 本日は出張最終日です。
 1件目は泉大津に移動して新規の取引先と口座を開く。
 新規の取引先に行くとたまたま西川産業の高額品を生産しているメーカーが同居しておりこんなところで作っているのかとしげしげと見る。
 今回口座を開いた先はクリンリネスに不安がありそうなので1年くらい少しずつ付き合ってみて様子を見なければいけないと思う。
 商品そのものは小回りをきかせて独自性のあるものを作っているので良さそうである。
 昼からは本町に戻り西川リビングに行く。
 今年の就職進学用の布団で西川リビングで従来は採用していた商品が今年は同様の企画で西川産業でも企画されておりどちらを採用して良いものか迷ってしまう。
 同系会社で似た企画をすると価格競争になり良くないと思うのですが、この2社の商品が最近似通ってきているような気がする。
 さすがにこれだけ移動が多くて3日目ともなると大分、へたれてくるので今日は早めに帰ることにしてバスに乗る。
 金曜日は遅くなるとバスも混んでくるので早めに帰って正解である。

お疲れ店長

 本日は出張2日目です。
 浜松のメーカーに無理を言って9時に始業のところを早めにあけてもらい7:50頃に一件目に行く。
 10:36浜松発のひかりで名古屋に向かい11:06名古屋着で4件まわり本日は計5件まわりました。
 以前の坂本店長は自分に関係の薄い商談の時はよく居眠りをしていたのですが今回の出張では眠気止めのアイテムを駆使して感心にも寝ないようにしております。
 しかし、その分帰りの新幹線ではいつもより更に眠そうでした。
 今日、私は大阪でもう一泊して坂本店長は新神戸からバスに乗り換えて徳島に帰るのですが、「寝てしまったら確実に博多まで行ってしまう」と不安げに言っていました。
 私と別れる新大阪ではまだ間違いなく起きていたのですが、新神戸までの15分間で寝てしまい博多まで行ってしまうというようなことがないか本当に心配です。(^_^;)

蕎麦

 本日は坂本店長と一緒に出張です。
 徳島空港7:15発JAL1430便で徳島空港を出発し、東京で西川産業を振り出しに3社訪問した後、浜松まで入って宿泊するというスケジュールです。
 西川産業で昼食をご馳走になったのですが、急ぐので蕎麦にしようということで近くの「砂場」というそば屋に行きました。
 しかし、蕎麦を頼む時になって坂本店長と蕎麦の相性が悪いことを思い出しました。
 過去にも坂本店長と出張に行って昼ご飯に蕎麦を食べるといつも3時くらいからお腹の調子が悪くなり「マーライオン」を超えて上からだけでなく下からもと両方から大放出するのです。
 しかし、本人は忘れていて私と同じ蕎麦と親子丼のセットを頼もうとしていたのでとめて親子丼だけにしてもらいました。
 そのお陰でしょうか、本日の坂本店長のお腹は無事で晩ご飯を一緒に食べることができました。(^_^)

グーグルランク

 みなさんはグーグルツールバーをご存じでしょうか?
 インターネットエクスプローラー等と合わせて使うものなのですが、グーグルの評価したそのホームページのランクが表示されるのです。
 当社のホームページのトップはこれまでページランク2だったのですが、なんと先日見ると3に上がっておりました。(パチパチパチ!自分の中では非常に嬉しい)
 更にそれまでは評価なしだったこの社長日記もなんとページランク2で評価されているのです。(パチパチパチパチパチパチ!先ほどよりも2倍拍手)
 実はスタッフ日誌はいまだ未評価なのです。
 スタッフ日誌に遅れること2年半で開始したこの社長日記ですが、苦節9ヶ月の努力でここにスタッフ日誌を追い抜いたことを宣言したいと思います。(^^)/

教育と洗脳

 以前から考えていることですが、教育と洗脳は紙一重だと思います。
 教育を教育者の主観抜きにすることは不可能ですし主観が強すぎると紙一重どころではなく完全に洗脳です。
 経営者は元々個性が強く、会社経営に都合がよいように社員を洗脳しようとする傾向がありますが個人的にはこれは問題があると思います。
 経営の神様と呼ばれる松下幸之助氏すら天理教を見て会社をこんな風にしたいと考えたのは有名な話です。
 では洗脳と違う教育とは何かというと、私が考える違いは「気づき」の芽生えを助け「考える力」を育てることだと思います。
 我が社の教育はこのことを重視して行っていきたいものです。

餃子

 私はあまり上達しませんが約7年中国語を習っております。
 家庭教師の先生に週1回教えに来ていただいているのですが、今日は先生が手作りの餃子を持ってきてくれました。
 餃子は中国ではどちらかというと北方の食べ物でご飯と同じ位置づけで食されます。
 ですから日本でも関西人がお好み焼きとご飯を一緒に食べていると奇異な印象を関東人が抱くのと同じように中国人から見ると日本人が餃子とご飯を一緒に食べているのを見ると変に感じるようです。
 また、中国で餃子というと蒸し餃子か水餃子で焼き餃子はあまり店では出しません。
 どちらかというと焼き餃子は水餃子の残り物を次の日に食べたりするときに焼くといった食べ方みたいです。
 元々は中国から伝わってきた餃子も日本で愛され非常に一般的になっていますが、食べ方は違ってきているようですね。

原作

 鬼平犯科帳は池波正太郎氏の作品ですが、さいとう・たかを氏がマンガにしております。
 さいとう氏は池波氏と関係がよほど深いのか他にも「剣客商売」、「仕掛人・梅安」もマンガ化している上に池波氏の死後は原作にない絶筆になった続きをマンガとして連載しております。
 しかし、私は池波氏の原作とさいとう氏のマンガを読み比べてみるとどうしてもさいとう氏がマンガの都合上か原作を変更している点に違和感を感じてしまいます。
 今回も読んでいて違和感を感じたのですが、マンガ文春時代コミックス「鬼平犯科帳14巻」の「流星」という話で「浜崎の友蔵」という引退して余生を送っている盗賊が長谷川平蔵の密偵になりたいがために火盗改めの役宅に忍び込む話があるのですが、これには非常に違和感を感じます。
 密偵と言えば聞こえが良いかも知れませんが、盗賊からすれば憎むべき裏切り者で「いぬ」と呼ばれ忌み嫌われている密偵になりたいということ自体が信じられませんし、密偵になりたいことを密偵の粂八に相談した下りも昔の仲間に自分が密偵になっていることを知られるということは即死を意味しますし、死ななくても密偵の仕事ができるはずがないのに「友蔵」が粂八を密偵だと知っていること自体もあり得ない話です。
 では原作はどうなっているかというと文春文庫「鬼平犯科帳第6巻」の「大川の隠居」という作品がこの部分にあたるのですが、「友蔵」はやはり密偵などにはなりたがっていないし、役宅に忍び込むのも長谷川平蔵の鼻を明かすためです。
 粂八との出会いも粂八が平蔵の命を受けて友蔵を調べに行って出会い、この話の中では結局自分が密偵であることを打ち明けることはありません。
 個人的に池波氏とさいとう氏の関係が深かったかどうかは知りませんがさいとう氏の作品は明らかに池波氏の世界観を壊す稚拙さがあります。
 小説とマンガは違うのだという主張はあると思いますが、原作を改編する訳を聞きたいものです。

三菱UFJニコス

 当社のショッピングローンは長年三菱UFJニコスと取り組みをさせていただいておりましたが、新聞でも発表されているようにショッピングローンの業務をジャックスに売却するため本日挨拶に来られました。
 驚いたのが前回聞いた時には売却は3月31日だということで聞いていたのですが、支店は12月14日に閉鎖とのことで、徳島、香川、高知の3店舗は閉鎖で四国には松山しか拠点は残らないということです。
 新聞発表にあった3,000人のリストラも行われるようで350人はジャックスに転籍するようですが残りは希望退職を募るとのことです。
 長年取り組みを続けてきただけに残念でたまりません。

何のために働き生きるのか

 この本は今年の8月にお亡くなりになった滋賀県中小企業家同友会の竹中聡雄氏の講演録を中心に作られた本です。
 自費出版本ですが、非常に素晴らしい内容ですので徳島県中小企業家同友会の中でチェーンメールならぬチェーンブックという感じで回し読みされております。
 非常に感動したので是非購入しようとインターネット上で探したのですがどうも手に入れ方がわかりません。
 機会があれば滋賀県同友会の方に購入方法を聞きたいものです。

ベーゴマゲーム

 今日は11月3日から上映の「ALWAYS続・三丁目の夕日」のホームページを見ていました。
 今度の舞台では日本橋が重要な役割を果たすそうでそのポスターの日本橋の情景に当社の取引先西川産業の子会社「株式会社西川」の当時の建物が描かれているということでそのポスターを見ようとホームページを見ていたのです。
 結果としてポスターは載っていず、割引券にポスターらしきものはあったのですが「株式会社西川」の部分はきれておりました。
 しかし、そのホームページで「ベーゴマゲーム」というものを見つけ思わずはまってしまいました。
 単純ですが、奥が深くベイゴマも「丸六」「角六」「中高」「赤中」「ベチャ」「厚ベ」「ベ王」「中王」「高王」というふうに種類が多くそれぞれの特性に応じて選んで対戦しなければなりません。
 「路地裏大会」→「三丁目大会」→「夕日町大会」と勝ち進んでいかなければなりませんが、私は1時間以上かかって最終の夕日町大会の決勝戦まで進出しそこで力尽きてしまいました。

ホームページ → http://www.always3.jp/

かに雑炊

 今日はお昼の時間に中小企業家同友会の打ち合わせを川内町の甲羅本店で食事をとりながら行いました。
 最近は甲羅で注文するのは彩御膳が多く久しぶりにかに雑炊ランチを頼んだのですが、あらためて食べてみるとこれがなかなかいけるのです。
 季節的にも雑炊の季節になってきているしということで近々もう一度食べに行きたい気分です。
 980円(税別)皆さんも一度お試しくださいませ。
↓地図に高橋ふとん店が載っているのが好感度UP(^_^)

イハウ・イハウ

 先日フィリピンに行っておりましたが、その時にパサイ市の「イハウ・イハウ」というレストランに行きました。
 フィリピン料理の店ですが、スタッフが注文や給仕の間に歌ったり踊ったりとショーをする楽しいレストランです。
 ショーといってもそんなに大げさなものではないのですが、元々の明るい国民性があるためか楽しい一時でした。
 私は一緒に踊りませんでしたが、同行の人たちの中には一緒にダンスしている人もおり、楽しんでいたようです。
 日本の歌謡曲も歌ってくれたので少しチップをあげると、それ以降は歌い手が替わりながら日本の歌オンパレードで次々チップが必要となりちょっと困ってしまいました。
 店内も清潔ですし、料理は日本人の口にあう味付けですのでお勧めです。

皇太子殿下

 先日より徳島で踊る国文祭(国民文化祭)が開催され、皇太子殿下と雅子様がお越しになっております。
 当社の川内店は空港と徳島市を結ぶ幹線道路に位置しておりますので本日もお帰りになるご一行が店舗の前を通過しました。
 私は是非写真に撮って社長日誌に載せようと思い携帯電話をカメラモードにして待ち続けましたが、シャッターの反応が遅く写った時には過ぎていってしまった後でした。
 おまけに他のみんなが「雅子様が手を振ってくれたよね」などといっているのに私は写真を撮るので精一杯で全く見えませんでした。
 写真も撮れず、直接もみれずで大失敗でした。(>_<)
↓行ってしまった後の写真

鳴門秘帳

 この「鳴門秘帳」は吉川英治氏の出世作で昭和初年に発表されたそうですが、現在読んでも全く古さを感じさせない秀作です。
 今回のマニラへの旅には全3巻のうちの第一巻を持って行きました。
 道中読んでおりますと当時の徳島は非常に裕福な土地柄として描かれており、また、見知った徳島の地名などもちらほらと出てきて非常にうれしい思いがします。
 まだ読んでいない方にはお勧めです。

ガンバリ特使

 本日テレビを見ているとミャンマーへの国連特使としてガンバリ特使が派遣され活躍している旨が放送されていました。
 この特使は黒人系の人でしたが名前のガンバリは日本では一生懸命やることですので名が体をあらわすような不思議な一致を感じてしまいました。
 是非、ミャンマーの問題を解決するためにガンバリ特使には頑張って欲しいものです。(最後は親父ギャグか?(>_<))