昨日は本部から明石店へと転勤する社員のための社宅を探すために明石へ行ったのですが順調に物件も決まったのでお昼ご飯は「たこ磯 別館」ヘ行きました。
たこ磯本店は何度か行ったことがあるのですが、別館は初めてです。
系列店なので同じメニューと思い行ったのですが、どうやら別メニューのようで本店にないメニューも色々とありました。
今回は極上アナゴ玉子焼きやたこ飯を新たに頼みましたが、どれも美味しく満足できました。
別館もそれなりの良さがあり、行って良かったと思いますね。^^
本日は全店を商品部の山上さん、河野さんと一緒にまわったのですが、昼食は十川店から鴨島店への移動途中にあるさぬき市大川町田面にある「そらいけ」といううどん屋さんで食べました。
このお店はどちらかというと山の中にあり、おばちゃんが二人でやっているお店でお客さんもそんなに来ていないのですが食べログ評価が3.61とかなり高いです。
今回は「空池うどん」を注文したのですが、これはぶっかけうどんの上にエビ天 、トリ天 、ナス天 、肉 、温玉、ネギ、海苔 が盛られているいわゆる全部のせというやつです。
サイズは大か小(中がない)ので大を注文したのですがかなりの量です。
うどんは讃岐うどんの中でも固めだと思います。
やはり評価が高いのは固定ファンがいるのかなという印象です。
近くを通りかかるなら一度いかれてもいいかなと思いますね。^^
家内が実家に帰っているので今日は次男と一緒にくら寿司で昼食をとったのですが、久しぶりに行ってみるとビッくらポン!プラスなるものができていました。
このビッくらポン!ですが、私の記憶では最初、10皿に1回くらい当たりがでていた印象(もしかしたら店舗がオープンする時に当たる確率を上げていたのかも)ですが、20皿に1回くらいとなり最近では更に当たる確率が下がってきている印象でしたので、恐らくノベルティを集めている方などからクレームが出ての対策だと思います。
内容としては寿司一皿につき税込み10円の割増料金を選択すると15皿に1回当たるということですからノベルティを150円で買っている算段になります。
円安により今では1元が20円(私が2000年あたりに中国に行ったときは1元13円くらいだった)くらいなっており、ドルだけでなく元にたいしてもかなり弱くなっているので、中国で生産しているノベルティの原価もかなり上昇していると思います。
なんだか日本がどんどん安くなっていく影響がこんなところにまで現れてくるのは寂しいものですね。
昨日の夕食は大阪市中央区本町橋にある「鶏右衛門」でとりました。
このお店は名前の通り鳥料理が主体のお店なのですが、「焼き鳥を愛する店主が、長年の修行の末に“自分が行きたいと思える店”を作りました。産地直送の薩摩地鶏に約50年間継ぎ足されてきたタレ、沖縄・屋我地島の塩、添加物を使わない自家製調味料。本物の美味しさを追求して巡り合えた食材や調理法の集大成がここにあります」といった宣伝文句も嘘ではなく出てくる料理の一品一品が美味しくて驚くことが多くありました。
また、鳥料理が美味しい上にトマトや枝豆など鳥以外の料理もかなり厳選されて本当に満足いくコース内容でした。
大阪に行く機会もそんなにありませんが、また寄ってみたいと思いますね。^^
(ちなみに取引先に連れて行ってもらって奢ってもらったのではありません。)
本日は徳島大学で新たに「とくしまリスキリング推進委員会」が発足し、これまで私が副委員長を務めてきた「徳島大学人と地域共創センターリカレント教育外部推進委員会」はリスキリング推進委員会の専門委員会として「徳島大学人と地域共創センター リスキリングプログラム企画・検討委員会」となり、ここでも副委員長を拝命することとなりました。
また、新たに喜多機械産業株式会社の喜多真一社長をメンバーにお迎えしたこともあり、徳島市寺島本町にある「和風ダイニング どまん中」で懇親会を開くこととなりました。
これまでの委員も人間関係が円滑であるし、喜多社長も非常に社交的で感じの良い方なので和やかに交流することができました。
リスキリング講座は既に始まっておりますが、参加された方々が参加して良かったと思えるような内容になるよう協力していきたいと思いますね。^^
本日は取引先と一緒に徳島市籠屋町にある「季節料理 に志もと」へ行きました。
このお店は文久2年(1862年)創業の160年以上続く老舗で徳島県産の食材を中心に季節の料理を色々と出してくれるお店です。
今回も色々と料理を頼んだのですが、特に鯛のあら炊きでは鳴門天然鯛の特徴である鳴門骨が顕著でしたので思わず写メを撮ってしまいました。
鳴門骨とはタイ、中でもマダイで見られる現象で、骨の一部がちからこぶの様に隆起したものを指すのですが、江戸時代の「本朝食鑑」という本にも「鯛が阿波の鳴戸の急灘を乗りきると骨が疲れるので瘤が出来るといわれている」と記されているようで、鳴門の急流を泳いでいる天然鯛が疲労骨折してできる現象であるといわれいるようです。
に志もとさんはお亡くなりになった先代の大将もよく食材は良いものを使わなければいけないということをおっしゃっていましたが、現在でも良い素材を美味しく調理して出してくれるので本当にありがたいお店だと思いますね。^^