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一般社団法人TSURIBITO

本日の鳴門ロータリークラブの例会卓話は一般社団法人TSURIBITO代表理事の高橋真冬さんがお越しになりました。

高橋真冬さんは地域おこし協力隊として鳴門を訪れたことがきっかけで、一般社団法人TSURIBITOを立ち上げ、釣り人以外をターゲットにした釣りイベントの開催などを行い釣りの裾野を拡げる活動を行ったり、海洋環境問題への取り組みなどを行ったりすることで豊かな海をどう残していくのかに取り組んでいるということです。

地域おこし協力隊の活動については色々と賛否もあるようですが、任期終了後もこうして活動を続けていただけるということは本当にありがたいことだと思いますね。

就労継続支援A型事業所 Ponte

昨日、鳴門ロータリークラブ70周年記念式典への招待状を親クラブである徳島ロータリークラブに持って行きました。

徳島ロータリークラブの昨日の例会は会員企業日産サティオ徳島が運営する就労継続支援A型事業所 Ponteへの訪問例会だったので最後まで参加して見学も同行させていただきました。

以前から日産サティオ徳島の藤村社長とは懇意にしているので、Ponteの話は何度か伺っていたのですが、やはり実際に見学して障がい者の方々が働いている姿を見るとより理解が進みます。

今後は中古車の商品化作業だけではなく色々な分野へ業務を拡大していこうとされているとのことで、将来が楽しみだと思いますね。^^

↓藤村社長が講演している写真

ボジョレー・ヌーボー

本日は鳴門ロータリークラブで炉辺会合が開催されました。

例年、ボジョレー・ヌーボーの解禁日周辺にあわせて炉辺会合を開催し、親睦を深めるのが鳴門ロータリークラブの伝統です。

今年は会員からの県展で入賞した作品の紹介があったり、練習しているサックスの演奏があったりして、ボジョレー・ヌーボーも飲みやすく楽しい時間が過ごせましたね。^^

  

70周年打ち合わせ

本日は鳴門ロータリークラブ例会後に70周年実行委員会の実務者が集まって細かいスケジュールの確認とスケジュール表の作成を行いました。

各担当者毎に作業の開始日と締め切り、次工程に対する引継を明確にしてスケジュール表に書き込んでいくわけですが、細かいところまで入れるとかなりの量でやはり分担していかなければ負担が大きくなってしまいます。

70周年記念式典まで残り4ヶ月少々となりましたが取りこぼしのないようにしていかなければいけませんね。

鳴門ロータリークラブ新入会員卓話

本日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は新入会員卓話ということで四国銀行 鳴門支店 支店長の大磯哲さんが担当しました。

大磯支店長は鴨島出身で私の中学、高校の後輩にあたります。

そういった意味で懐かしい話も聞けるかなと思っていたのですが、どうやらPCがトラブルに見舞われたようで準備したスライドが使えなかったためなんだか中途半端な卓話で終わってしまいました。

非常に残念だったので、また早い機会にやり直して欲しいと思いますね。^^

ロータリー短期留学

本日は鳴門ロータリークラブの夜間例会でしたが、短期交換留学生として渡米した学生さんの報告がありました。

ロータリークラブの短期交換留学とは、ロータリークラブによる支援の下、言語や文化を学び、海外の友人をつくり、世界市民としての自覚を養うことを目的として数日間から3カ月間海外に滞在するプログラムで世界100カ国以上で実施されており、15~19歳の学生が対象となっております。

鳴門ロータリークラブが所属している国際ロータリー2670地区はニュージャージー州のロータリークラブと相互に留学生を派遣しており、今回は3週間ほどの滞在だったようです。

国連事務所やニューヨークの観光地をまわったり、ニュージャージー州のロータリークラブの例会に参加したりと本当に意義深い日程だったと思います。

報告の中で将来はアメリカで働いてみたいという希望も語っていましたが、日米友好の架け橋になれるような人財に育って欲しいと思いますね。^^

鳴門ロータリークラブガバナー公式訪問2024

本日は鳴門市のモアナリゾートで鳴門ロータリークラブの例会が今期ガバナーである丸亀ロータリークラブの夏見良宏氏を迎えて開催されました。

ロータリークラブでは年に1度地区ガバナーが公式に各クラブを訪問し、ロータリーインターナショナル会長の方針やこれに基づく自らの方針などについて直接お話になります。

夏目ガバナーの方針は「インパクトをもたらそう 青少年に夢を」というもので、現在のような大変困難な時代に、青少年が将来に夢や希望を持てるようなインパクトのある活動をしていこうということで非常に共感できる内容だと思います。

ロータリー年度は7月から始まるためまだ始まったばかりですが、この1年間に私もこういった方針にそって貢献していきたいと思いますね。^^

ロータリー青少年短期交換留学生

昨日は当社「焼きたてパン たかはし」にロータリークラブ青少年短期交換留学生達が立ち寄ってくれました。

私の所属している国際ロータリー2670地区の青少年短期交換はニュージャージー州と長年連携して取り組んでおり、四国には6月後半から7月前半にかけて毎年留学生が来て複数のホストファミリー宅で寝泊まりしながら色々なことを経験します。

その一環として当社で昼食を購入するため立ち寄ってくれたのですが、25名が一度に選ぶとなると混雑するため3グループに分かれての対応となりました。

対応は向井課長と福有チーフが担当してくれ、向井課長は久々に英語を使ったとかでかなり疲労しているようでしたし、私も挨拶くらいしかしていないのですがかなり気疲れしてしまいました。

しかし、大勢の外国の方がお店にあふれている風景はきっと今日関わった皆さんの思い出になる出来事になったと思いますね。^^

鳴門ロータリークラブパスト会長卓話

昨日は鳴門ロータリークラブで今期3回目の卓話でした。

通常、卓話は年に1回担当すればいいのですが、私が会長の時にロータリークラブの基礎知識を題材に挨拶していたものをまとめるよう要望があったことに今まで応えられていなかったためです。

少し時間はかかりましたがロータリアンとしての基礎的な知識については網羅できるものになったと思います。

今後は新入会員の研修などにも使用して欲しいですね。^^

岡崎海岸清掃

昨日は10時から鳴門ロータリークラブ主催で鳴門渦潮高校インターアクトクラブと一緒に鳴門岡崎海岸で清掃活動をしました。

インターアクトクラブは、ロータリークラブにより提唱された、高校生のための社会奉仕クラブであるため色々と交流があるのです。

今回も清掃活動を一緒にした後、カレーライスを作ったり肉を焼いたりして一緒に食事もして交流を深めました。

若い方々にボランティアの場を提供することは地域の将来にとっても非常に重要であるため今後も続けていきたいなと思いますね。^^

地区大会2020-2024

昨日は国際ロータリー2070地区地区大会が四国全県から1,000名以上集まり開催されました。

今期は徳島大正銀行の吉岡宏美副会長がガバナーを務められている関係で地元徳島での開催となっております。

印象に残ったことはいくつもありますが、特にインパクトが強かったのは来賓挨拶で遠藤彰良市長が「私は全国の市長の中で一番阿波踊りが上手だ」と宣言して一人で踊り始めたことです。

今までこういった来賓挨拶を他で見たことはなかったので驚いてしまいました。

このエネルギーが市政を良い方向に進めてくれると本当にありがたいと思いますね。^^

↓写真は阿波踊りでなく吉岡ガバナーです。

鳴門ロータリークラブ予算委員会

昨夜は鳴門ロータリークラブの予算委員会でした。

予算委員会は来期の各委員長が出席して各委員会の予算はもちろんのこと来期の鳴門ロータリークラブ全体の予算案を審議する場です。

次期会長と次期幹事で苦労して創案した予算ですが、細かく詰めていくとやはり違っているところなどもあり一部再検討する部分もあったものの概ねこれでいいということで承認されました。

7月からの新年度を控え篠原次期会長、中岸次期幹事もいよいよ忙しくなってきていると思いますが頑張って欲しいと思いますね。^^

多田顧問鴨島ロータリークラブ卓話

本日は多田顧問が所属する鴨島ロータリークラブで初めて卓話をするということだったので私もメイキャップして聴きに行きました。

卓話は多田顧問が50年以上関わってきた寝具業界での歩みを中国との貿易を中心に話されたのですが、私自身にとっても関係深い内容もあり懐かしい思いでした。

今回は少し体調が悪かったということで言いたいことの6割くらいしか話できなかったそうですが、また機会があればもっと詳しく話されたらいいと思いますね。^^

物流の2024年問題とトラック運送業を取り巻く環境について

本日の鳴門ロータリークラブ例会では一般社団法人徳島県トラック協会 専務理事 高林徹さんが「物流の2024年問題とトラック運送業を取り巻く環境について」というテーマで卓話をしてくれました。

当社もネット販売や物流センターからの各店への配送でお世話になっているので物流業界とは密接にお付き合いさせていただいておりますが、やはり物流業界の苦労も大きいようです。

大企業を中心とした円安特需に湧いている円安メリット企業にとっては物流業界への還元もやりやすいのでしょうが、地方の中小企業は円安が大きなデメリットになっている場合が多いので簡単には問題解決に至らないと思います。

やはりお互いが存続していくためにも本音で話し合って協力し合っていくのが大切だと思いますね。

鳴門市新市庁舎

本日の鳴門ロータリークラブ卓話には鳴門市特定事業推進課課長がお越しになって鳴門市庁舎の整備事業についてご説明いただきました。

鳴門市のこれまでの市庁舎は昭和38年に哲学や仏教の思想を用いた建築論でも知られ、「東の丹下健三、西の増田友也」とも評された建築家増田友也氏によって設計されたものですが、完成から60年以上が経過し耐震性能がないため有事の防災拠点となるべき市庁舎の役割が果たせないということで建て替え工事することとなり4月20日に内覧会が開かれるということです。

今回はかなり防減災に力点を置いて整備したということで、いざという時にやってて良かったということになると思いますね。^^

大野充社長

本日の鳴門ロータリークラブ例会は株式会社シンカ 代表取締役 大野充さんの卓話でした。

株式会社シンカとは鳴門市から受託して道の駅 くるくる なるとの運営管理をやっている会社で、静岡県熱海市上多賀に本社を置く株式会社TTC(かぶしきがいしゃティーティーシー)という観光関連企業の系列会社です。

くるくるなるとはオープンしてもうすぐ2年となりますが、グループ企業間での知見を生かしながら継続的に商品や新規店舗を開発しているため現在でも非常に集客の多い施設となっているのは素晴らしいと思います。

今後も地元をリードする会社として活躍して欲しいですね。^^

秒速5センチメートル

昨夜はリゾートホテル モアナコーストで今期米山奨学生の黄詩集さんの歓迎会を兼ねた花見例会が開催されました。

会長挨拶では花見にちなんで岩佐俊彦会長が新海誠監督の「秒速5センチメートル」という2007年に公開された映画の話をされていました。

秒速5センチメートルというのは桜が舞い散る速度のことらしく映画も桜咲く季節から始まり桜咲く季節で終わるため桜に縁が深いということで、今年はFilmarks主催の期間限定で、「桜前線上映」と題し、南から北へ桜前線を追いかけるように全国106館(順次追加予定)で2週間上映されるということです。

徳島では北島シネマサンシャインで上映されているみたいですが、岩佐会長の弁によると「おじさん心に深く刺さる作品」だということなので、ご覧になったことのないおじさんは是非、行くべきだと思いますね。^^

↓モアナコーストの桜は3分咲き程度でした。

  

インターシティミーティング2024

昨日はクレメントホテルで国際ロータリー2670地区徳島第1第2分区合同インターシティミーティングが開催されました。

コロナ禍では中止が続きましたので久々の開催です。

今回のテーマは「誰一人として傍観者にならないSDG’s」、副題として「SDG’sを核としてサステナアブルな地域作りにロータリアンとしてどのような貢献をなし得るか」というものが掲げられておりました。

基調講演は四国大学短期学部の加渡いづみ教授が担当され、分かりやすい内容で我々がどのようにSDG’sを考え、関わっていくかということを徳島の人口減少に伴う老齢単身生活者増加社会到来や今後の農業の担い手不足と食糧自給率低下問題などを例にとって説明してくれました。

今後の自社の将来を考える意味でも非情に参考になる講演が聴けて本当に良かったです。

しかし、ロータリークラブは比較的高齢の方が多いのですが、フードロスの話を聞いた後に出てきた昼食の量が多かったのには困っていた方も多かったのが印象的でしたね。^^;

 

蝶コレクション

昨日の鳴門ロータリークラブの卓話は株式会社丁井の丁井 淳吏社長が担当されました。

丁井社長は以前から貝殻のコレクターとして周囲には有名でしたが、なんと2年くらい前から貝殻が一段落ついたため蝶の収集を始めているとのことでした。

何ケースも蝶のコレクションを持ち込んで色々と専門的な知識を披露してくれるのですが、本当にマニア街道一直線でぶれないところは賞賛に値すると思います。

貝殻は私も集めていましたが、この蝶の収集は取り扱いも難しくとても真似できるとは思いません。

また、丁井社長は虫に触るのが嫌いということなのによく蝶の収集なんか始めようと思い立ったものだと思いますね。^^;

ロータリー地区研修協議会

昨日はクレメントホテル高松で国際ロータリークラブ2670地区の地区研修協議会が開催されました。

私は来期の全体と地区ガバナーの方針を受講後、国際奉仕委員長を務めるための研修を受けました。

ロータリークラブは単年度運営が原則なのですが、これを可能にしてきたのはこの研修制度で何も知らない会員でも役に就けば研修を受けて責任を果たせる仕組みがやはり凄いと思います。

しかし、世界情勢が大きく変化する中でロータリークラブも急激に変化しようとしているようでこの単年度運営原則もどうやら3年単位に変えていこうとしているように感じます。

やはり変化し続けることこそが継続して行くための必須条件であるのはどこも変わらないのでしょうね。