昨日は富田製薬の富田社長の誕生日をお祝いするということで企画されたゴルフコンペ(鳴門カントリークラブ)&懇親会(富々楼)に参加しました。
ゴルフは下手なので気は進まないのですが、せっかくのお誘いを断るのも失礼ということでの参加です。
スコアは予想通り162と酷いものだったのですが、ダブルペリア方式だったので順位は43人中41位でした。
商品は参加賞だったのですが、懇親会でのジャンケン大会でフルーセットを勝ち取り元をとった感じです。
ゴルフのスコアはともかく一日楽しく過ごせて良かったです。^^
昨日は鳴門ロータリークラブのロータリー財団地区補助金プロジェクトとして「鳴門市板野郡の歴史・文化を学ぶ~第6回・国指定史跡鳴門板野古墳群を巡る~」を開催しました。
徳島県立の埋蔵文化財総合センターであるレキシル徳島で大まかな概要の説明を受けた後、徳島県立博物館 植地岳彦さんの案内で天河別(あまのかわわけ)神社古墳群、萩原墳墓群、宝幢寺古墳を実際に歩きました。
私も以前から古代において国府近辺や板野近辺に有力な勢力があったという話は知っていましたが、実際に墳墓群などを見て感じて知識が知恵になったおもいです。
また、古墳が山の尾根を利用して作られていること、慰霊のための古墳が権威をあらわすための古墳となる過程で街道からの見え方が洗練されていったことなどが分かりました。
やはり現場、現物、現実の3現主義の重要性は考古学でも同じことが言えるんだろうなと思いましたね。^^
本日はリゾートホテル モアナコーストの新社長就任記念式典に参列してきました。
参加者が220名ということもありガーデンパーティの形式だったのですが昨夜は日が落ちてから気温が下がったためかなり冷えました。
しかし、新社長の挨拶は非常に心のこもったものでしたし、その後の食事、おもてなしも心がこもっていることが感じられる素晴らしいものだったため文句を言っている人は誰もいませんでした。
私はかなり食い気に走っていたのであまり見てなかったのですが、音楽の演奏やフラダンスなどもあり本当に楽しい会になりました。
モアナコーストは前社長が1989年に8室のリゾートホテルを立ち上げたところからのスタートで30年以上にわたり苦労されて日本でも有数の隠れ家的リゾートホテルまで育てられたのです。
今後も新社長が頑張ってますます素晴らしいホテルにされていくことと思いますね。^^
一昨日、裏千家の元家元である千玄室さんがお亡くなりになったと知りました。
千玄室さんは私が所属しているロータリークラブの公益財団法人ロータリー日本財団理事長を長年続けておられたので、ロータリー財団に寄付をするといつも寄付証明書は千玄室さんの名前で送られてきておりました。
また、千玄室さんが第二次世界大戦中は徳島海軍航空基地(当社臨空本部のすぐ近く)で着任しており出撃まではしなかったものの白菊特攻隊の隊員だったということなどを裏千家の教授者免許保持者である私の友人の山城さんからよく聞かされておりました。
徳島にも縁が深く世界平和にも大きく貢献された方がお亡くなりになったのは本当に残念です。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
本日はロータリークラブの新入会員歓迎夜間例会に参加しました。
会場の中華レストランのオーナーもロータリークラブの会員なので料理コースが全部出た後に気を利かせて追加料理を出してくれたのですが、これが激辛で口の中が火事になったかと思う勢いです。
恐らく四川料理の辣子鶏という料理ではないかと思いますが、これはいけないと思って食べるのは少しだけにしたのですが、帰宅するとお腹が痛くなり下痢になってしまいました。
中華料理の中でも四川料理はトップ3には入る辛さで麻辛(マーラー麻=山椒、辛=唐辛子)と表現され、痺れ辛いが特徴です。
辛いものは元々苦手なのですが、今日は油断してしまいましたね。
昨日の鳴門ロータリークラブ例会の後に最後の70周年実行委員会を開催し、決算を確認し、反省点などをまとめた上で実行委員会の解散を宣言しました。
思えば約2年間にわたって準備をしてきて無事に式典を開催でき、決算までこぎ着けることができたのには多くの方のご協力があった上でのことだと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
さすがにもうこういった役柄もまわってこないと思いますので最後のご奉公と思い実行委員長の務めを頑張りましたが、大過なく終えることができてよかったと思います。
今後はもう少しゆっくりとロータリークラブを楽しんでいきたいと思いますね。^^
昨日は高松市のレクザムホールで第2670地区 2024-2025年度の地区大会が開催されました。
今回の特別講演は高知県在住の映画監督 安藤桃子さんと四国こどもとおとなの医療センターでアートディレクターを務める森 合音さんによる「すべてのイノチにやさしいwave」というテーマのトークセッションでした。
特に森さんが語る医療現場でのアートの持つ役割や力のお話は感動をおぼえました。
近年は絵を飾る病院なども増えてきておりますが、一歩踏み込んでアートが患者、患者の家族、医療現場で働く方々の支えとなれるようプロデュースしていくことは非常に大切だと思います。
今後もこういった試みが拡がっていくことを願いますね。
本日が鳴門ロータリークラブ創立70周年記念式典当日でした。
8時に鳴門駅に集合してバスで会場へ移動し、すぐに準備を始めたのですが多少の不具合もあり急いでリカバリーしていきました。
8時30分に全員で記念撮影を行い、9時30分から受け付け開始、10時30分ついに開会です。
式典は順調に推移し前倒し進行できたものの祝宴では料理が出る速度の問題で結局終了時間は予定通りとなりました。
本日の天気、季候とも最高で満開の桜が散り始めるタイミングだったのを見ながらの式典、祝宴だったこともあり本当に素晴らしい1日となりました。
来客からもかなり高評価だったようで準備してきたことが本当に報われた思いです。
大変だった実行委員長の役割も後はこれまでのまとめをして次代に資料を残すということになりますので後少し頑張りたいと思いますね。^^
本日の鳴門ロータリークラブ例会は2週間後にせまった創立70周年記念式典の最終打ち合わせということで当日の役割分担表、式典及び宴席のシナリオ、準備物などの確認を行いました。
いよいよ実行委員長としての仕事も大詰めとなっていますが、ロータリークラブの仲間は優秀な方ばかりですので負担は比較的少ないです。
次は前日の5日に準備に行かなければいけませんが、できるだけのことはして臨みたいと思いますね。^^
昨日は鳴門ロータリークラブ例会の卓話担当だったので徳島新聞社にお願いして事業局 コミュニティー事業推進室 トナル施設長 大輪茂紀さんにお越しいただきました。
トナルは昨年オープンした徳島県鳴門市にある2つの閉校施設を活用したアクティビティ施設ですが、オープンから日が浅いこともあり知名度がもう一つ上がりづらい状況が続いているということなので、せっかく地元にあることですしまず地元から知名度を上げるべきかなと思い卓話を依頼しました。
これまで名前は聞いたことがあるもののどういった施設か理解できてなかった方々も今回で少しは行ってみようかなという気になれたならよかったと思いますね。^^
本日の鳴門ロータリークラブの例会卓話は一般社団法人TSURIBITO代表理事の高橋真冬さんがお越しになりました。
高橋真冬さんは地域おこし協力隊として鳴門を訪れたことがきっかけで、一般社団法人TSURIBITOを立ち上げ、釣り人以外をターゲットにした釣りイベントの開催などを行い釣りの裾野を拡げる活動を行ったり、海洋環境問題への取り組みなどを行ったりすることで豊かな海をどう残していくのかに取り組んでいるということです。
地域おこし協力隊の活動については色々と賛否もあるようですが、任期終了後もこうして活動を続けていただけるということは本当にありがたいことだと思いますね。
昨日、鳴門ロータリークラブ70周年記念式典への招待状を親クラブである徳島ロータリークラブに持って行きました。
徳島ロータリークラブの昨日の例会は会員企業日産サティオ徳島が運営する就労継続支援A型事業所 Ponteへの訪問例会だったので最後まで参加して見学も同行させていただきました。
以前から日産サティオ徳島の藤村社長とは懇意にしているので、Ponteの話は何度か伺っていたのですが、やはり実際に見学して障がい者の方々が働いている姿を見るとより理解が進みます。
今後は中古車の商品化作業だけではなく色々な分野へ業務を拡大していこうとされているとのことで、将来が楽しみだと思いますね。^^
↓藤村社長が講演している写真
本日は鳴門ロータリークラブ例会後に70周年実行委員会の実務者が集まって細かいスケジュールの確認とスケジュール表の作成を行いました。
各担当者毎に作業の開始日と締め切り、次工程に対する引継を明確にしてスケジュール表に書き込んでいくわけですが、細かいところまで入れるとかなりの量でやはり分担していかなければ負担が大きくなってしまいます。
70周年記念式典まで残り4ヶ月少々となりましたが取りこぼしのないようにしていかなければいけませんね。
本日の鳴門ロータリークラブ例会卓話は新入会員卓話ということで四国銀行 鳴門支店 支店長の大磯哲さんが担当しました。
大磯支店長は鴨島出身で私の中学、高校の後輩にあたります。
そういった意味で懐かしい話も聞けるかなと思っていたのですが、どうやらPCがトラブルに見舞われたようで準備したスライドが使えなかったためなんだか中途半端な卓話で終わってしまいました。
非常に残念だったので、また早い機会にやり直して欲しいと思いますね。^^