本日、フジグランへ行く用事があったのですが、家内から福引き券があるので、引いてくるよう頼まれました。
用事を済ませて引きに行くと、土曜日ということもあり、混んでいて10分以上列びました。
しかし、10回引いて残念賞5個、7等5個です。
ハイっと渡されたものを見てみると、5円玉が5枚と1個30円くらいのお菓子と小さな飲み物が全部で5個(多分、原価は20円くらい)です。
まあ、くじ運が悪いのが問題と言われればそのままですが、せめて残念賞の5円はどうにかして欲しいですよね。(^^;)
社長日誌カテゴリ: 社長日記
落とし物
昨日、蕎麦を食べて羽田空港に行って、鍵束がないのに気がつきました。
車や家の他にもいくつかの鍵が束になっているので、駐車場から家に帰るのはもちろん、他にも色々な鍵を付け替えなくてはいけなくなるかと思うと、頭がくらくらしてしまいました。
とりあえず、自宅に電話して車の予備鍵を探すように頼んでから西川産業さんに会議室に落ちていないか調べてもらいました。
どうやら西川産業さんではないということなので、そういえば変な姿勢で行きの飛行機に乗ったのを思い出し、JALのカウンターで忘れ物がないか問い合わせてもらいました。
すると、すぐに落とし物があるということで、形を確認の上、持ってきてくれました。
本当にありがたかったです。
さっき蕎麦を食べたばかりですが、安心するとお腹が減ってビーフカレーをまた、食べてしまいました。
関係者の方々にはご迷惑をおかけしましたが、すみませんでした。m(_ _)m
15分の贅沢
本日は台風被害の後始末もしないままに東京へ日帰り出張しておりました。
東京出張といっても空港と人形町の往復だけで帰ってくるのでは虚しいので、少しだけ時間を作って役得を楽しんでおります。
本日は、地下鉄を大門で乗り換え、浜松町のモノレールに乗るまでにある、蕎麦の名店「更科布屋」で「つけトロせいろ」の大盛りを食べました。
今月は鹿児島の種子島のそば粉を使用しているとのことです。
日本列島は南北に長い上に物流も発達しましたので、地域によって新蕎麦のとれる時期がずれており、長期間、新蕎麦が食べられるのですが、今回の蕎麦も新蕎麦なのでしょうか。
味はもちろん、美味しかったです。
乗り換えの15分を使って新蕎麦を食べる贅沢、値段は大盛りで980円。
たまりませんね。(^^)
台風被害
徳島県の台風被害が大きく報道されましたので、多くの方にご心配いただきました。
当社では川内店の旧本部のシャッターが3枚壊れたのと駐車場の立て看板が全壊しました。
かなりの風だったことがわかります。
あとは雨漏りや軽度の浸水があり、多少、商品にも被害が出ておりますが、人的な被害がなかったので、よしとせざるをえません。
大きな被害があった方々には心からのお見舞いと一日も早い復旧をお祈りしております。
孤立
本日は朝から豪雨と暴風でしたが、取引先との約束があったので、一応出勤しました。
来ないだろうと思っておりましたが、2社とも前日に入っていたとのことで、時間通りにお越しになったのですが、帰るときになると鳴門大橋は通行止め、瀬戸大橋は通行止めになっていないものの高松道、徳島道共に通行止めで、高松に向かう国道11号線まで一部に通行止めがあり、帰るに帰れない状況になっておりました。
これまでも大きな台風は何度も来ましたが、まったく徳島から出られないというのは珍しいです。
2人共に早めにホテルを予約して、ホテルで仕事した方が良いよと勧めましたが、皆さん無事か、ちょっと心配ですね。
慣らし出勤
本日は総務課の瀬野課長が育休あけの慣らしで、アルバイトに来ました。
面談して、何か困ったことがないかや復帰後のことについても話をしましたが、やはり保育園に入れるかどうかが心配とのことです。
待機児童のことは以前から問題になっておりますが、なかなか改善はされないようです。
保育園の問題が片付いて早く復帰してくれると嬉しいですね。(^^)
アルバイト
本日から3日間ですが、長男がEC事業部の出荷業務でアルバイトすることになりました。
社員には他のアルバイトと同じに扱うようにと指示したのですが、やはり父親としては心配です。
1日働いて本人も緊張して疲れたようですが、一緒にいたわけではありませんが、私も疲れてしまいました。
残り2日間、頑張って欲しいものですね。(^^)
チェックイン
皆さん、フェイスブックのチェックインという機能をご存知でしょうか?
色々な場所でこのチェックインボタンを押すと近くの主立った施設が表示され、選択すると、今そこにいるということが、フェイスブックに地図と共に記載されるという機能です。
本日、羽田空港でチェックインボタンを押して登録を終えると、友達の中から今、東京に来ている人ということで、竹虎の山岸社長が、近くに住んでいる人ということで、大田区在住の楽天社員と西川産業社員が表示されました。
たまたま、同じところに友達が来ているのが分かるということは非常に便利ですし、近くに住んでいるのが分かれば連絡してみようかなと思うこともあるので、非常に良い機能だと思います。
しかし、ある意味、こういった情報が本人の知らないうちに一人歩きしているということに怖さも感じます。
先日、ニュースで読んだのですが、フェイスブックがタイムラインの表示を意図的に操作して、ある人にはポジティブな書き込みを主に表示し、別の人にはネガティブな書き込みを表示すると、それぞれの人が流した情報に影響を受けた書き込みをしたという研究結果を発表し、問題になっておりました。
悪気なく、一般のユーザーで実験しているところが救いようないと思います。
しかし、情報を全く出さないということは、自分にも情報が入ってこないということなので、やはり、一人一人がもっと真剣に個人情報をどこまで、オープンにしていくのかということを考える必要があるのだと思いますね。
中間管理職研修
本日は中間管理職研修でした。
午前中は私が原点回帰をテーマにした研修を行い、午後からはオープンマインド 代表の関根美紀子先生にお願いしました。
関根先生の研修は、いわゆる座学ではなく、ワークやゲーム、短いムービーの鑑賞などがメインなので、参加者も飽きが来ず楽しく研修できます。
また、関根先生のお人柄も非常に良い雰囲気を産み出すので、最初は少しネガティブな感情を持っている参加者でもいつの間にか前向きになれるところが本当に素晴らしいです。
関根先生の講義の中で、波紋の法則というのが出てきて、自分の存在や言動が波紋をおこし周囲に影響を与えているということを自覚しなければならないという内容がありますが、まさに先生自身が良い波紋をおこしているなと思います。
今日の研修を受けられた社員達は本当に良かったと思いますね。(^^)
対談
本日は徳島新聞から依頼があり、SMBC日興證券の徳島支店長と対談することとなりました。
対談したものを新聞に載せるのですが、何でも好きなことをしゃべってくれということなので、支店長の質問に答えて好き勝手にお話しさせていただきました。
1時間ほどの対談でしたが、私がしゃべっている時間がほとんどで、対談というより放談?という感じです。
なんか9月中旬くらいには掲載されるようですが、どんなふうになるか今から楽しみですね。(^^)
思い出のマーニー
本日はお休みでしたので、北島シネマサンシャインに家内と一緒にジブリの最新作「思い出のマーニー」を見に行きました。
北島シネマサンシャインのような、シネマコンプレックスは、人気のある映画は大きな館で、人気のない映画は小さな館で上映するので、上映場所に入ったところで、この映画が今、人気があるかどうか分かるのですが、「思い出のマーニー」は、この時期でなんと一番小さな館での上映でした。
実際に見た感想は、期待が高ければ、がっかりするが、期待しなければ、そこそこ楽しめるといったところでしょうか?
また、赤毛のアンが好きな少女期の女の子なら感情移入もできて、大好きになれるのかもしれません。
ジブリの解体が噂されているようですが、私はまだまだ期待しておりますので、頑張って欲しいですよね。(^^)
時差ぼけ
昨日は店長会でしたが、帰国の翌日とあって時差ぼけが大変でした。
ニューヨークと日本ではほぼ真逆ですので、非常に辛いです。
今回は評価制度のレクチャーを受ける時間があったのですが、何度も気が遠くなりそうでした。
早く時差ぼけから脱したいものですが、何か良い方法はないでしょうかね。(^^;)
ニューヨークこぼれ話その2
ニューヨーク出張は相部屋だったので、愛媛県のKさんと一緒に4日間過ごしました。
自宅でも一人部屋で寝起きしておりますので、こんな経験は何年ぶりでしょうか。
毎日、酒を飲んで3時頃帰ってくるKさんに起こされたり、Kさんがパンイチでうろうろするので知りたくもありませんが、彼のパンツが星条旗や真っ赤なパンツを持っていることまで知ってしまったりと非常にエキサイティングな4日間でした。
この4日間でKさんとの距離が以前にも増して近くなったのは非常に良いことですよね。(^^;)
ニューヨークこぼれ話
本日で長旅を終え、帰国しましたが、ニューヨークこぼれ話を1つ。
先日、夜の五番街を散歩しておりますと、ルイ・ヴィトンのショーウィンドーに三猿(見ざる、聞かざる、言わざる)をモチーフにしたディスプレイがあり、日本の文化が取り入れられたものだと嬉しくなりましたが、本日、帰国して調べてみると、必ずしもそうではないということが、分かりました。
なんと三猿はシルクロード経由で日本に伝わったものようで、実際にはインドやイギリス、アメリカなどにも三猿の像があるとのことなのです。
しかし、語尾と猿の言葉をかけて、教訓を含んだ日本ならではの言葉遊びだと思っておりましたが、世の中には知らないことが、たくさんあるものですね。(^^;)
ピタリ賞
本日、いよいよニューヨークとお別れだったのですが、旅行中に買い物すると、いつも気になるのがスーツケースの重量です。
23㎏の重さを超過すると、手荷物で持ち込むため、その場で荷物を詰め直したり、最悪は超過料金を取られたりするので、非常に気を遣います。
今回も枕を持って行っていたので、かなり重くなってるなあと思ったのですが、計る手段もないので、困っていると、朝ご飯をご一緒した女性が、ウエイトリフティングをやっており、そのバーの重さが丁度20㎏なので、スーツケースを持てば、だいたいの重さが分かると言うことなのです。
これは、ありがたいということで、是非、私のスーツケースもお願いしたいと頼むと、部屋でスーツケースを持ち上げてくれ、「これは、丁度か少しオーバーで微妙なところですね」ということでした。
そこで、念のために本を何冊か抜いて、空港の計量に臨むと、なんとピッタリです。
なんか、ウエイトリフティングって凄い!(^^)