本日は当社の中堅販売員対象の勉強会である「あすなろ会」でした。
もう何年も続いている勉強会ですが、私が参加するのは初めてです。
今回は布団全般の商品知識についてということだったので、ロマンス小杉で長年お付き合いのある武本部長にお手伝いいただいて3時間半講義しました。
みんな本当に真剣で、学んで帰ろうという気持ち満々です。
やはり学ぶ方が真剣だと、講師の方もやりがいがありますよね。(^^)
社長日誌カテゴリ: 社長日記
倒産
山梨の羽毛布団メーカーが倒産したとのことです。
当社は取引ありませんでしたが、私の知り合いが勤めておりました。
最近、倒産もあまりありませんでしたが、来年の金融円滑化法の期限切れをにらんで増えてくるのでしょうか。
寝具業界でも国内メーカーが段々減ってきておりますので、頑張ってほしいものですね。
IH調理器
最近、キッチンが新しくなっており、IH調理器にかわっております。
今日は珍しく自分で魚を焼こうと思ったのですが、全くちんぷんかんぷんで分かりません。
以前なら底に水をはって、ガスをひねればOKだったのですが、水を入れるところも違うし、ボタンもやたらとあって、どれを押したらいいのか分かりません。
テレビ番組の録画もついていけなくなってますし、今度は調理器です。
必要最低限の生活用具が使えなくなっていってるって、ちょっと寂しくなりましたね。(T_T)
採用面接
本日は聾学校の生徒さんは面接しました。
来年、4月から採用するかどうか決めるためです。
当社では4年前にも聾学校から生徒さんを採用しましたが、次々採用するよりも定着の方を優先して、力を注いできました。
4年たって、現場のスタッフ達に次の方を受け入れる自信ができたようなので、今回の運びとなりました。
今回は面接だけでなく、こちらからも休日や賃金といったことを説明して、ご家族とも相談して納得できたら入社していただくよう話をしました。
来年の春に彼が入社してくるのが楽しみですね。(^^)
近江名物 ちゃんぽん亭
本日は坂東部長と一緒に滋賀と大阪へ出張してきました。
昼食は多賀PAでとったのですが、パーキングにしては、なかなか飲食施設も充実しております。
坂東部長は小食だからか、讃岐うどんを食べておりましたが、私はこんなところまで来てうどんもないだろうと思い、他を探すと、「近江名物 ちゃんぽん亭 滋賀県No1ラーメン店」という看板が目に入りました。
何が滋賀県No1なのかはよく分からないままに、これも大人気とメニューに書いてある「近江ちゃんぽん」を注文しました。
食べてみると、和風スープのちゃんぽんです。
濃い味ではないので、強烈な印象を与えられるわけではありませんが、この味なら食べ飽きにくいだろうなあと思います。
どうやらこれもご当地B級グルメとして有名なようですが、全国には色々な食べ物があるんですね。(^^)
コースメニュー
本日は旧知の取引先の方がお越しになったので、一緒に食事へ行きました。
お気に入りの欧風料理のレストランを予約して行ったのですが、ここではいつもお任せで料理を出してもらうことにしております。
いつもは食べ終わってちょうど満腹する感じなのですが、今日はなぜか途中でおなかがいっぱいになって苦しくて仕方がありません。
ついにはワインや最後のパスタもかなり残してしまいました。
しかし、後でよくよく考えてみると、1人に1つずつ出てくるようなものは、確かに2人分の量になっていたと思うのですが、前菜のカルパッチョやピザ、パスタ等はどう見ても2人分ではなかったような気がします。
そう思えば、カルパッチョが出てきた皿はいつもと同じ皿で、量が少なければ盛りつけ自体がおかしくなりますし、ピザもわざわざ2人用に小さく作るのはちょっと無理があります。
一人あたりの値段は同じでも、量は多分1.5人分くらい出てきてたんだと思います。
まあ、量が少ないよりは良いのかもしれませんが、食べ過ぎて夜中まで苦しかったのは困りものですね。(^^;)
パートナー社員研修
本日はEC事業部のパートナー社員さん達の研修でした。
パートナー社員の方々とは、今のところ1年に1回の研修くらいでしか、じっくりご一緒することはないので、お互いが緊張気味です。
しかし、皆さん真剣に私の話を聞いていただけるので、持ち時間の45分間はあっという間にすぎてしまいました。
お世辞もあるとは思いますが、後から感想を読んでみると、なかなか好評だったので嬉しいです。
昨年から始めた研修ですが、今後とも続けていきたいですね。(^^)
太陽と緑の会
本日は中小企業家同友会の経営フォーラムでした。
基調講演に続き、参加した第2分科会ではNPO法人 太陽と緑の会 代表理事の杉浦 良さんの講演を聞きました。
太陽と緑の会とはリサイクル・リユース事業を中心に障がい者地域共同作業所を運営している団体で、徳島市の国府町と入田町で活動しているとのことです。
運営資金の80%以上をこれらの事業でまかない、最低限の公的な補助で運営されているとのことには非常に驚きました。
杉浦氏の考え方は、私が以前から考えていたことと近く、非常に共感できました。
こんなNPO法人が、ごく近所にあるのを知らないというのは、やはりアンテナ感度が弱いのだろうと思います。
今後も太陽と緑の会には注目していきたいですね。
東京下町殺人暮色
宮部みゆきさんのミステリ(推理小説)です。
東京の下町が舞台で、刑事の息子である中学1年の少年が主人公です。
事件の内容はバラバラ事件と、えぐいのですが、登場人物や作者の舞台回しが上手いために読んでいてもそれほど不快感はありません。
宮部さんの作品としては比較的、楽に読める本だと思いますので、気軽に楽しめると思いますね。(^^)
カナダからの手紙
本日は、先日の出張でお世話になったアレックスさんからお礼のメールが届いておりました。
本来はこちらから送るべき所ですが、あまり英語が得意でないので、ぐずぐずしている内に先にきてしまったので、恥ずかしい限りです。
しかし、このメールについてもそうですが、海外からのメールを気をつけないと、スパム(迷惑)メールと間違えてしまいそうになるので困ります。
中国からのメールは大抵、タイトルが文字化けしており、文字化けタイトルはスパムメールの代表ですし、タイトルが英語のメールもほとんどスパムですので、ほぼ無条件で削除してしまっております。
これから海外とのやりとりも、もっと増えてくると思いますが、なんか良い方法はないかと思っちゃいますね。(^^;)
梨狩り
本日は、子供の夏休み期間中、私の最後の休日ですので、家族サービスをたまにはせよということになり、梨狩りへ行きました。
これまではイチゴ狩りは行ったことがありますが、梨狩りは初めてで、梨が木になっていること自体、見たことがありません。
今回は、鳴門のフルーツガーデン山形さんへ行ったのですが、1本の木から幸水と豊水が両方なっているのに驚きました。
接ぎ木してあるということで、よく分かりませんが、受粉させるときに都合が良いとのことです。
一般的に、梨は収穫してから店頭に並ぶのに5日程度かかるということで、少し青いうちに収穫して出荷するとのことですが、梨狩りに行くと木になったまま完熟した梨を食べることができるので、美味しさもとびきりです。
次男は、山形さんに美味しそうな梨を選んでもらいながら採っていましたが、結構楽しそうでした。
9月20日頃までやっているということなので、ご興味のある方は是非、足をお運びくださいませ。(^^)
帰国しました
本日、帰国しました。
1週間にもわたる出張は久々でした。
明日は店長会です。
帰宅したら新聞が山のように積んであるし、多分、出社しても仕事がたまっていると思います。
明日からまた頑張ります。(^^)
フェザーインダストリース社
本日はトロントにあるフェザーインダストリース社へ行きました。
本日は土曜日で本来はお休みとのことですが、社長のブライアン・プライド氏以外にも2名の社員がわざわざ出社して設備を動かしてくれました。
設備を見て初めて判ったのが、思ったよりも数段、優秀な設備と技術を持っているということです。
従来の北米やヨーロッパではそれほどハイスペックな原料を求められることも少なかったはずなので、高度な設備や技術は不要だと思っておりましたが、長期間、日本向けの輸出をしていることや近年、ヨーロッパや北米でもハイスペック原料への要求が高まっているのが要因のようです。
また、長年、ハテライト・コロニーと付き合い原料を調達してきていることで、彼らの生活や考え方にも深い造詣を持ち、私が不思議に思っていたことについても明確な説明をしてくれたので、本当に頭の中がまとまりました。
やっぱり、百聞は一見にしかずですね。(^^)
国内移動
本日はバンクーバーからトロントへ移動しました。
国内の移動ですが、さて、距離はどのくらいはなれているでしょうか?
飛行機での移動時間は?距離は?
正解は、飛行機の運航時間 4時間24分 都市間距離 3,360㎞
国内といっても大阪からカンボジアくらいの距離ではないかと思うので、ちょっと気軽にといった感じではありません。
また、今回、13:00にトロントへ出発しましたが、到着時間は?
17:24 × 20:24 ○
3時間も時差があるんですね。(サマータイムのためもある)
だからあまり遅い時間に、バンクーバーからトロントへの便がないんだと判りました。
なんかカナダの大きさを実感してしまいましたね。(^^)
ハテライト・コロニー
本日は、フォート St. ジョンから更に車で1時間半ほど移動して、ハテライト・コロニーのひとつに行きました。
ハテライト・コロニーとは、ドイツ系移民で宗教(キリスト教)的価値観を共にする人たちが、農業中心の共同生活を送っている開拓地のことです。
道程の半分は舗装されておらず、砂利道を40分以上進まなければなりませんでした。
北緯60度くらいに位置している場所なので、冬はかなり寒い地域だと思いますが、20家族95人が生活しているとのことです。
日本人がわざわざこんな所まで来るのは珍しいとのことで、非常に歓迎してくれ、昼食までごちそうになってしまいました。
どれも自家製のパン、ビーフシチュー(肉も自家製)、オニオンリング、蜂蜜、どれも美味しかったです。
こんな生活もいいなあ などとちょっと思いましたが、万年運動不足の私には、かなり無理がありますね。(^^;)