人間は自分を中心に物事を考える傾向にありますが、私も当然、自分の価値観で物事を考える傾向があります。
一昨日、社員旅行の昼食は、真田ミュージアム近くの幸村庵という蕎麦屋へ行ったのですが、事前に検討した結果、量が少ないかもということで、大盛りの人の希望をとることになっておりました。
大盛りは+200円ですが、社員から差額を徴収するわけでもないので、ほとんどの人が大盛りにするだろうと、私も当然、大盛りを頼んでいたのですが、結果としては35人中、大盛りを頼んでいたのは私を含めて、たったの6人でした。
私は今回に限らず、何でも大盛りを頼んでしまう傾向にあり、これが一般的と考えておりましたが、今後は考え方をあらためなければなりませんね。(^^;)
社長日誌カテゴリ: 社長日記-その他
ヒカリスポーツ
本日は、競泳水着の世界では知らない人はいないほど有名なヒカリスポーツさんのEC事業部へ見学に行きました。
責任者の柳原部長が質問に答えてくれたり、社内を案内してくれたりと親切にしていただき、本当にありがたかったです。
競技用水着は、高いものだと5万円くらいするのに、実際に使用するのは5回程度で、消耗品のように買い換えるということなどを聞くと、本当に私の知らない世界です。
色々と刺激や学びをいただきました。
8月には当社にもお越しいただけるということですので、その時も今から楽しみですね。(*^_^*)
どやさっ
本日は、ロマンス小杉の三田村先生とお食事の後、飲みに行きました。
今回も若い女性に対して、いつものように関西弁講座を始められたのですが、これまでの「なんでやねん」、「もうええっちゅうねん」に加えて、新しく「どやさっ」が加わっていました。
これまで「なんでやねん」は突っ込んで話を展開させる合いの手として使い、「なんでやねん」は関西で最も重要と言われる「落ち」を強制的に発動させる最終兵器と私は理解しておりましたが、この「どやさっ」は今ひとつ使いどころが分かりません。
まず、下腹をポンとたたいて、一拍開けて(ここが重要)、手を突き出しながら「どやさっ」と勢いよく言うようです。
三田村先生が言うには、「どやさっ」は万能でどんな時にも使えるそうで、お好み焼き屋で「ご注文は?」と聞かれても、下腹をたたいて「どやさ焼き」と手を突き出しながら言うと、「どやさ焼きが出てくるんや」という話になると余計に分かりません。
まだまだ関西弁の奥は深そうで、私も修行が必要だと痛感しましたね。(>_<)
ザ・コモン・ワン・バー・キョウト
一昨日、450周年パーティが終わった後、長男と一緒に、ザ・コモン・ワン・バー・キョウトへ行きました。
ここは祇園の新橋通にある町屋バーで、入り口が本当に狭く看板も小さいので、うっかりすると見逃してしまいます。
石畳の長いアプローチを抜けると昔の町屋を改装したお店があり、京都の風情を楽しみながらお酒を飲めます。
息子とこういった場所へ来るのは初めてのことで、少々緊張しましたが、落ち着いて色々話ができてよかったです。
また、京都へ行ったら長男と寄りたいものですね。(^^)
内々定
本日は、学生さんたちにお越しいただき、内々定通知をお渡しし、お昼ご飯を一緒に食べに行きました。
今年の内々定者たちは息子と同い年ですので、本当に息子、娘の感覚です。
あまりにも歳が離れているので、何を話して良いかよく分かりませんでしたが、皆さんうまく話を合わせていただいたので助かりました。
しかし、新卒定期採用を始めてから16年になりますが、振り返ってみれば早いものですね。(*^_^*)
みなと高等学園
昨日は、小松島にある特別支援学校の徳島県立みなと高等学園から先生と生徒さんがお越しになり実習受け入れにあたっての打ち合わせを行いました。
現場の社員も非常に前向きになってくれているので、助かります。
今回も良い出会いとなりそうで、本当に嬉しいことですね。(*^_^*)
帰国
昨夜、カナダから帰国しました。
今回の出張でも、様々の情報や新たなアイデアも得られ、当初の期待以上に大きな成果が得られました。
お世話になった皆さんには本当に感謝しております。
しかし、さすがに帰国すると時差もそうですが、寒くてストーブを焚いているところからムシムシする梅雨空では体調管理が難しいですね。
ちなみに腹痛は無事、治った感じです。(*^_^*)
コナジュウ
昨夜はトロントで宿泊し、ブライアン氏が「ゆずの花」という和食レストランに連れて行ってくれました。
本格的な和食レストランで板前も接客係にも日本人がいて、料理の味もサービスも満足できます。
私は寿司を頼んだのですが、引地さんはウナギが食べたいということで、鰻重を頼もうとしていましたが、よく見るとメニューの表記「Konazyu」となっております。
ウエートレスに聞いてみると、鰻重にコチジャンをかけたものらしく、日本では考えられないメニューです。
私はお腹が痛いので、さすがに食べませんでしたが、引地さんは美味しい美味しいと食べておりました。
やっぱり海外で営業していると、本格的な和食レストランでも現地に溶け込むために色々なチャレンジをしてるんだなと思いますね。(^^)
放鳥
カナダのケベックシティから更に車で2時間北上し、船で渡ったところにあるウサギ島という島に来ております。
アイダーが生息している島で、最初は見える度に写真を撮っておりましたが、あまりにもたくさんいるので、そのうち撮影にも飽きてしまいました。
昨日は、実際にアイダー羽毛の採取や学術調査のためのバンディング(生態を調べるため足に標識をつける)に同行し、実際に体験もさせていただきました。
捕獲したアイダーを放鳥する時には、アイダーが糞をまき散らしながら飛んでいったのがかかってしまい大変でした。
周囲の人たちは「It’s natural」とか言って笑っていましたが酷いものです。
アイダーのウンコってこんなに臭いものだと分かったのも良い体験の一つなんでしょうかね。(^^;)
腹痛
一昨日から腹痛で、ご飯がほとんど食べられません。
プライベートな旅行も含めて海外で腹痛になるのは、3度目ですが、先進国ではこれが初めてです。
せっかくカナダまで来ているのに、食事のほとんどを引地さんに食べてもらう始末で、本当に残念です。
引地さんは痩せて見えるのに、いくらでも食べられるようで、毎食2人分食べても全く問題ないようです。
しかし、帰国したらせめて体重が減っているなどということにでもならないと本当に救われませんね。(T_T)