昨日は上立神岩に行った後、おのころ神社に行きました。
実はおのころ島の候補は淡路島に3カ所あるそうで淡路島本島内にもおのころ島神社というものがあります。
おのころ島神社には日本三大鳥居に数えられる大鳥居がある大きな神社ですが、おのころ神社は沼島にあるおのころ山自体がご神体ということで華美な神社は作られてこなかったようです。
どれが本当のおのころ島なのかは分かりませんが、それぞれまわってみて自分で感じてみるのもいいかもしれませんね。^^
最近は名前が分からない物があるとGoogleレンズで調べているのですが本当に便利で役に立ちます。
先日もマータラに置いてあったスリランカのボードゲームの名前を調べてキャロムという名前だということが判りました。しかし、このGoogleレンズですが工業製品などは比較的正確に出るのですが、動植物は不正確なことも多いように思います。
昨日も気延山で花の名前を調べてみるとチョウセンヤマツツジという結果が出たのですが、帰宅して調べてみるとチョウセンヤマツツジは主に朝鮮半島に自生しており対馬以外の日本では自生していないようで、キツツジあたりだったのかなと思います。
簡単に動植物の名前が分かるというのは非常に魅力的ですが、やはり後できちんと調べるということも大切だなと思いましたね。^^
今年の大河ドラマ「光る君へ」はDVDで撮りためて見ているのですが、先週の日曜日は選挙のニュースで時間が変更になったため録画ができておらずNHK+でなんとか見ることができました。
今回の大河ドラマは平安時代ということで戦国時代や幕末のように度々取り上げられることもないので、これを見ていて意味が通じているのかなと思うことがよくあります。
例えば官職の蔵人頭が何をしているのか?弘徽殿で火事があるとなぜ帝が危ないのか?藤原道隆がかかった飲水病とは?などなど。また、これに加えて登場人物の姓がほとんど藤原と源に偏っており誰が誰か分かりにくい。
中々楽しむのにはハードルの高いドラマのように思うのですが視聴率がどうなっているのかは少し興味がありますね。^^
昨日は初めて気延山に行きました。
阿波史跡公園に車を停めてからまずは天石門別八倉比賣神社(あめのいわとわけやくらひめじんじゃ)に参拝したのですが、この天石門別八倉比賣神社は平安時代に編纂された延喜式神名帳にも記載されている由緒ある式内大社で、真偽はともかくとしてここが高天原だとか卑弥呼の墓があるとか言っている人もいるとのことです。
実際に気延山には200余りの古墳群があるとのことで山道からも古墳をみることができます。
途中に見晴らしの良い場所もありますが山頂付近からの景色はあまりいいものではありません。
標高自体が212㍍の低山なので、史跡公園から山頂までゆっくり行っても往復1時間余りで傾斜もきつくないため散歩気分で登れてしまうという意味では初心者にとって本当にお勧めの山だと思いますね。^^
昨日、葬送のフリーレンというアニメが終わってしまいました。
葬送のフリーレンとは原作を山田鐘人氏、作画をアベツカサ氏が担当し週間少年サンデーで連絡していた漫画をアニメ化した作品で、昨年秋から放送が始まっていたものです。
最初が金曜ロードショーで第4話まで一挙に放映されるという異例の出だしだったのですが、その4話までのクォリティがよすぎた反面、その後しばらくの展開がゆっくりとしたものだったため賛否が分かれていました。
しかし、最後まで見終わった私の感想は本当に良い作品なので多くの方に見て欲しいなというものになりました。
ネタバレになるので詳しくはかけませんが冒険の楽しさに加え色々と人生観や人との関わりなどを考えさせられる内容も多いのでまた見返したいなと思いますね。^^
本日はエンゲージマネージメント実践講座の最終講でした。
12月からの3ヶ月の講座でしたが中身の詰まった講座になったと思います。
私自身もサポートしながら色々な学びが得られて有意義だったと思います。
来期の講座についてはこれから検討することになりますがより良いものにしていきたいと思いますね。^^
昨日からHOPの店舗視察で広島に来ておりますが店舗視察は店舗の開店時間の関係で朝が比較的ゆっくりなので比較的時間が自由に使えます。
ホテルから平和記念公演などが近かったので散歩に行くことにしたのですが、これまで遠くからしか観たことがなかった原爆ドームを目指すことにしました。
ホテルを出て平和大橋を渡り平和公園を元安川沿いに北上して元安橋を渡ったら原爆ドームです。
原爆ドームの後は相生橋を渡って平和公園に戻り原爆の子の像に寄ってから原爆死没者慰霊碑に手を合わせてきました。
30分あまりの散歩でしたが、この川で多くの方が亡くなったのかとか相生橋の上ではこの橋を目印に原爆が投下されたのかとかいうことを現地で感じることができ非常に感慨深いものがありました。
現在でも世界各地で戦争が続いていますが本当に悲しい思いですね。
先日、マルハラについての記事をネットで見つけ釈然としないものがありました。
「承知しました。」というような自分にとって当たり前の表現が若者たちにとっては淡々としすぎていて、怒っているように感じられるということで新しいハラスメントになっているのだそうです。
コミュニケーションなので相手がどう感じるかということを考えながら表現することは重要なことですが、ここまで常識の乖離が大きいと知らず知らずのうちに加害者になってしまいそうです。
昨日、俵万智さんのXに「優しさにひとつ気がつく ✕でなく○で必ず終わる日本語」という句が投稿されていました。
やはりコミュニケーションは相互理解の上に成り立つものなのでお互いの歩み寄りが大切だと思いますよね。^^
以前から推している小説家がBlueskyを始めました。(Blueskyとはtwitterと使用感の似たSNS)
「作者の日常は作品にとって雑音だ」という意見があったため仕事上のお知らせは「X」を使用し日常生活や趣味の投稿はBlueskyを使用することにしたとのことです。
以前は作家の日常を知るなどということはエッセイが出版されれば購入するくらいしか方法がなかったため、SNSなどで簡単に作家の日常をしかもリアルタイムで知ることができるなどということは夢にも思いませんでした。
私は作家の日常は作品の理解を深めるためには良いことだと思っているので一緒にBlueskyを始めることにしましたが、やはり色々な意見があり作家さんも大変だなと思いますね。
本日は母が銀行関係で行う手続きに親族の同意が必要ということで私が同席しました。
手続きを行う内容はそんなに重大なものでもないのですが、決まりなのでいてもらわないと手続きできないということです。
しかし、うちの母は頭も体もまだまだしっかりしているので判断能力が鈍ってきているわけでもないのに年齢によって一律に親族の同意がないとできないことが増えていくというのもおかしな話だと思います。
人生100年時代を迎えているのでAIを活用するなどして高齢者がもっとアクティブな人生を送れるような社会になっていけばいいなと思いますね。