社員一人一人の誕生日にちょっとしたものをプレゼントをしてきましたが、本日から実験的に本部で朝礼の時に直接、手渡しすることにして準備をすすめてきました。
実際に朝礼で手渡してみると、少し照れくさそうですが、非常に嬉しいようで、日報にも1日モチベーションが上がったと書いてありました。
やはり、同じあげるなら本人がより喜ぶ演出というものが重要なんですね。(^^)
社長日誌カテゴリ: 社長日記-その他
親知らず
昨日、帰宅すると長男の左頬が腫れていて、かなり痛みがあるようです。
どうやら親知らずが歯茎の中で横方向にはえてしまったとのことです。
抜いた歯を見せてもらうと、立派な奥歯で、こんなものが歯茎に埋まっていて取り出したのなら、熱が出て痛いのも納得できます。
口の中が痛くて素麺しか食べられないとのことですので、早く腫れがひくよう願わずにはいられませんね。(^^;)
中国館
本日は、上海仕入れ会からの帰国日でしたが、通常より早い便だったので、少し遅めにホテルを出て、空港に向かう予定でしたが、逆に早めに出て上海万博の時に作られた中国館に寄って帰ることにしました。
皆さんも記憶に残っていると思いますが、上海万博当時、中国館は入場するのに4時間、5時間列ぶのは当たり前の大人気館でした。
本日は平日で会館時間前から列んだこともあり、ほぼ待たずに入場できました。
しかし、そもそも中国館が何を展示しているかなどは全く把握しておらず、入場してみると中国の現代美術家の作品を展示してあるようで、こういったものに興味のない私からすると、目が点になってしまいました。
また、ここの目玉の清明上河図もなんか今一感動できるようなものでもなく、これで5時間列んでたら絶対、怒っているなといった感じです。
しかし、本日は列ばずに入れましたし、中国館ってこんなもんだったのかということが知れたのは、非常に勉強になりましたね。(^^)
桑原教授
本日は、徳島大学 就職委員会委員長の桑原教授がお越しになりました。
徳島大学の学生を定期的に採用しているということで、コミュニケーションを深める意味だと思います。
色々、採用や教育、インターンシップなどのことについて意見交換させていただいたのですが、本当に素晴らしい方でした。
但し、残念なのが、就職委員長の職務は1年で任期が終わるということです。
やはり、教育機関との連携で、いつも難しいなあと感じるのは担当の方が変わっていくことで、方針なども変わっていき、継続性が担保されにくいということです。
今後も教育機関との連携は、たくさん出てくると思いますので、どうにか改善してもらえないかと思いますね。
パートナー主任
当社ではアルバイトで来ていただいている短時間勤務の方々をパートナーさんと呼んでおりますが、長い間、勤めていただき貢献度の高い中からパートナー主任をお願いすることになり、本日の朝礼で辞令をお渡ししました。
社員の主任と同じ権限ということで、皆さん少し迷ったようですが、推薦があった方は皆さん受けていただけたようです。
今後も、社員とパートナーさんの間に立って、働きやすい環境作りに貢献していただいたら、ありがたいですね。(^^)
メイドカフェ
本日は生まれて初めてメイドカフェなるものに行きました。
再来週に台湾人とカナダ人の取引先がお越しになる予定ですが、これまではテーマを考えて、徳島の風土や歴史にちなんだおもてなしをしてきました。
今年は、どういう趣向でおもてなしをしようかと考え、徳島で最近、盛り上がってきているサブカルチャーを体験してもらおうと考えたのです。
一人で行くのは勇気がなかったので、ロマンス小杉の当社担当者と一緒に行きましたが、なんか異次元世界で面食らうことばかりです。
私は終始、びっくりマークの世界でしたが、ロマンス小杉さんの担当者は結構、楽しめていたみたいです。
本来ならば彼が、楽しんでいる写真を掲載したいところですが、やっぱり彼の立場もありますので、掲載は控えようと思います。
どうしても写真をご覧になりたい方は、個別にご連絡くださいませ。(^^)
一般社員研修
昨日は一般社員研修でした。
今回は共育担当の中野チーフがメインとなって、関根先生に教えていただいたチームビルディングを中心としたフロー研修を自社で行いました。
受講した社員からのアンケート評価は非常に良く、受けて良かったというような声が多かったです。
やはり、講師の方においでいただき、研修をしていただくだけでなく、自社で取り組み、やってみることで、一つ一つの研修の意味やカリキュラムの組み立てなども分かりますので、より深く身に付くのだと感じました。
今回の研修は、受けた社員の皆さんも成長できたと思いますが、一番成長できたのは、研修を担当した中野チーフだったのではないかと思いますね。(^^)
泉シロ-氏
昨日はニューヨークでトリマーをされている泉シローさんが地元の鳴門に帰ってきているということで、一緒に食事へ行きました。
泉さんはニューヨークに渡って25年、トリマーを始めて10年で、やっと花開いてきているということです。
上手くいっている要因を聞くと、理念を明確にして、ぶれずに続けることだということで、企業経営と全く同じだと思いました。
やっぱり、何をやるにしても大事な部分は重なることが多いと思いますね。(^^)