先日、知り合いからヴァレンタインということで高級チョコをいただきました。
さすが高級ということでタンスのように引き出して取り出すようなパッケージだったのでチェストの上に置き、中身を確認していたところ更に包み紙などがあり、これを取り除こうとして箱ごと下に落としてしまいました。
しかも箱の下には猫のエサが・・・。
今年のヴァレンタインチョコは、ほんのりとマグロの味がするんですよね。(>_<)
昨日は、総務部 政光さんを中心に総務部の採用担当メンバーたちでオンラインインターンシップを開催したということです。
本来インターンシップとは対面で行うことが前提なので、これをオンラインで開催し、参加の学生さんたちに満足していただくのはかなり難しいことだったと思います。
結果としては概ね満足度は高かったようで安心したのですが、初めての試みだったため本当に立案から開催までの準備は大変だったと思います。
今回はムービーなどを使った新たな挑戦や工夫も随所に凝らしたと言うことなので、担当者の皆さんの成長にもつながったと思いますね。^^
今月のHOPも課題図書を読んで討論する形で進めることになったので、本日は課題図書の「小さな会社の人を育てる賃金制度のつくり方」を読んでまとめました。
この本の要点は賃金制度を作るだけでは失敗するので、会社をどうしたいかといった経営計画を作成し、これに必要な人材像を明確にした上で実現するための賃金制度を経営計画と連動させてつくらなければいけないという内容です。
当社では経営計画、賃金制度の両方ともあり運用されておりますが、別々に作成してきた経緯があるので、あらためて考えてみると連動していないことはないけれどもつながりがシンプルではなく分かりにくくなっているように思います。
当社も小さな会社というには社員数も増えていますが原則は変わらないので、学ぶべき点は大きいと思います。
次回のHOPもまた楽しみですね。^^
昨日、ロータリークラブの例会に行くと今年も「抜粋のつづり」が送られてきておりました。
この抜粋の綴りという本は創業120周年を超える日本最大手の金庫メーカーである株式会社クマヒラさんから送られてきております。
今回で80巻目ということで、現会長 熊平 雅人氏のご祖父様が昭和6年に社会への感謝・報恩の思いから創刊されたと言うことで、現在では45万部を発行されているということです。
雑誌や新聞で心に残る文章を抜粋してまとめたものですが、戦前のような著作権などの意識が希薄な時代はまだしも現在では転載の承諾をとることだけでも大変な労力だと思います。
全国のロータリークラブにも毎年いただいているのですが、本当にありがたいことだと思いますね。
本日は中小企業家同友会の企業連携委員会定例会をオンラインで開催しました。
今回は「食」というテーマに絞って開催しましたので、結果として全体のまとまりもあり、参加者の満足度も高かったのではないかと思います。
私自身もいくつか気になる取り組みもありましたので、早速、実現に向けて動いていこうと思います。
やはり地元中小企業が連携すると言うことは意義深いことなので、今後も企業連携委員会の運営に力を入れていきたいと思いますね。^^
先日、本部事務所へパートナーの方が大根を持ってきて無料で配ってくれたと報告がありましたが、川内店でも尾崎次長が持ってきてくれたということで昨日の夕飯は大根の煮物でした。
また、大根の葉っぱも状態がいいので、白和えにして出してくれたのですが、これも非常に美味しくいただけました。
「大根引き」は冬の季語でもありますが、やはり旬のものは美味しいですね。
持ってきてくれた尾崎次長には感謝です。^^
先日、ロータリークラブの先輩から「わたしの株体験」という各界の著名人が自分の株にまつわる失敗や自慢話を披露した本を借りました。
先輩が本棚を整理していると1988年刊行のこの本が出てきて読んでいるうちに色々懐かしくなり、持ってきたということです。
私も株をやっているわけではないのですが、私が学生時代の内容なので興味を持ち読んでみたのですが、まず顔ぶれが当時は有名だったが今は忘れてしまっていたなあといった北杜夫、安部穣二、嵐山光三郎などなどの有名人がたくさん出ていて非常に懐かしく思います。
また、書中であがっている当時の為替や出来事などもそういうことってあったよねといった感じで色々と思い出されることも多くありました。
私は同じ本を何度も読み返すということは少ないのですが、あらためて自分の蔵書も読み返してみるのも良いかもしれませんね。^^
昨年も書きましたが、一昨日の2月3日は2007年に私が社長日誌を書き始めた日なので、勝手に自分で日誌記念日と呼んでいます。
あっという間に14年間もたち大きく変わったこと、全く変わらないことそれぞれあるように思います。
その時に同時にスタッフ日誌を書き始めすぐに挫折した佐々木さんは、今では名字も変わり2児の母で当社の重要部門の管理職になっています。
あっという間のように感じますが、私にもきっと色々なことがあったのだと思います。
最近はネタがなくなってきて更新頻度も遅くなってきておりますが、読んでいただける方がいる間はまだしばらく続けて行きたいと思います。
いつも私の日誌を読んで下さっている皆様、本当にありがとうございます。
今しばらくお付き合いいただければ幸いです。m(_ _)m
昨夜は西川チェーン専門店部会西日本地区部会総会に続いて中小企業家同友会の障がい者問題委員会勉強会にリモート参加しました。
今回は株式会社高徳 新田 昌広 氏が「今話題の『HSP』を知ろう~臆病、神経質は性格じゃないかも~」というテーマでの講演でしたが、非常に深い知識と現場経験に基づいた内容でHSPだけに限らず勉強になりました。
HSPとはハイリーセンシティブパーソンの略で先天的に非常に感受性が強く敏感な気質もった人のことで脳の過活動の結果であることが分かっているそうです。
日本ではこのHSP傾向にある方は人口の15~20%もいるようで世界的にも比率が大きいとのことですが、新田氏の予想では日本が歴史的に天変地異が多い土地柄なので、一致団結してこれを乗り切らざるをえなく、これが同調圧力となっているのが原因だそうです。
また、HSPの方が働くときの注意点や企業としてサポートすべきことなどを具体的に教えていただき本当に参考になりましたね。^^
本日は西川チェーン専門店部会西日本地区部会の地区部会総会が開催されました。
東西の西川チェーンが統合されて2年目となりますが、昨年はコロナ禍の影響で今回の総会も含めて活動がリモートに留まりもどかしい思いです。
今回は地区部会規約についての質問で地区部会役員の解任についての事項が定められているのかといった質問が飛び出る波乱もありましたが、なんとか無事に終了することができました。
私の不徳のいたすところではありますが、多大な時間と手間をチェーンのために使った結果としてこれでは正直、凹んでしまいます。
まあ、投げ出してしまったらそれまでなので、引き継げる方が出てくるまでは頑張ろうと思いますけどね。^^;
本日は中小企業家同友会 第22期経営指針実践塾の第9講でした。
第9講までくるとかなり内容が実践的なものになり業種的専門分野でのアドバイスやサポートは難しいので、採用や共育といった経営テーマにおける助言を中心に行いました。
私が担当している梶さんと酒井さんもこれまで苦労して大詰めまで来ているので、内容もかなり良くなってきています。
発表は3月となり、あと一月となりましたが、これから最後の追い込みを頑張ってほしいものですね。^^
本日は中小企業家同友会のEC勉強会が「コロナウィルスの EC 事業への影響と対応」というテーマで開催されました。
今回はパネルディスカッション形式の発表後に質問会があったのですが、どちらも盛り上がって良かったと思います。
私は今回、お声がかからなかったので、聞く方にまわりました。
参加者でこれからECに力を入れようとされている方もいたようで、今後は交流しながらできることがあればサポートしていきたいと思いますね。^^
私は毎朝、トイレに行ってから裸で体重を量っているのですが、最近は寒いので体重計を自分の部屋に持ち込んで量ろうかと考えていたところ母から「カーペットの上で量ると正確に量れない」と言われました。
母の時代の体重計はともかく最近は電気信号で量っているだろうからそんなことはないだろうと量ってみるとなんと、母の言うとおり変な数字が出ます。
通常、私の体重は73㎏くらいなのですが、なんと25㎏に出るのです。
やはり、時代や形が変わっても体重計の根本は変わっていないということなんでしょうね。^^;
今日は私の54回目の誕生日でしたが、友人が近くに寄ったからと言いつつ茜庵の「イチゴ大福」を持ってきてくれました。
近くまで来たのでと言いつつ持ってきてくれたのですが、賞味期限が本日中のイチゴ大福をもってなので、わざわざ来ていただいたのは間違いないと思います。
社員からも憶えていてお祝いのメッセージをくれる人もいますが、やはりこういった気遣いは嬉しい物です。(社員には物品は持ってこないようにお願いしています。)
晩ご飯の時には家族からも誕生日を祝ってもらい、Facebookでもたくさんお祝いの言葉をいただきました。
世界がコロナ禍で大変なときだからこそ、こういった当たり前のことがいつも以上にありがたいと感じますね。^^
昨日の楽天カンファレンスでは渋澤氏の後にピョートル・フェリクス・グジバチ氏の講演を聴きました。
このグジバチ氏はポーランド出身、ベルリッツ、モルガン・スタンレーを経て、2011年Googleに入社、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発などの分野で活躍した方で、現在は独立してプロノイア・グループを設立しコンサルティングや講演活動を行われていると言うことです。
一見するとアメリカのベンチャー企業出身なので契約や管理といったイメージが先に立つのですが、お話しになっていたのは「上司が部下を人としてみているか?」といった非常に共感できる内容でした。
しかし、普段からポーランドと言えば羽毛布団の原料でお世話になっており、訪問したことがあるにも関わらずグジバチ氏の名前を何度聞いても憶えられないのは私だけなんでしょうかね。^^;
本日の楽天カンファレンスでは「ビジネス×SDGs これからのサステナブルな経営」と題して渋澤健氏から講演がありました。
渋沢氏は今年の大河ドラマ主人公でもある渋澤栄一氏の玄孫であるということで、渋澤栄一氏の教えに基に持続可能な経営をすることの重要性について語られました。
渋澤氏の有名な「論語とソロバン」という言葉を例に引き、「論語かソロバン」ではなくどちらも並立させる「と」の力について熱心にお話しになっていたのが特に印象に残っています。
しかし、楽天といえばベンチャー企業の代表格で以前は売上が最優先で他のことはどうでも良いような風潮が感じられましたが、こういった講演がメイン会場で行われること自体、変わったなあとつくづく感じます。
どこの企業も創業から年数がたち規模も拡大すると段々、常識的な会社になっていくということでしょうかね。^^
昨日の店長会では2回目の7つの習慣勉強会が開催されました。
今回は「主体的である」についての内容を商品部の荒木次長がまとめてきてレクチャーしてくれましたが、非常に分かりやすくまとまっており、苦労のほどがうかがえます。
レクチャー後はグループに分かれて意見交換をしましたが、それぞれ良い学びがあったようです。
今年は1年かけて7つの習慣を勉強していくことになっていますが、きっと良い会社創りにもつながっていくと思いますね。^^