社長日誌

DIARY

ボジョレー・ヌーボー

本日は鳴門ロータリークラブで炉辺会合が開催されました。

例年、ボジョレー・ヌーボーの解禁日周辺にあわせて炉辺会合を開催し、親睦を深めるのが鳴門ロータリークラブの伝統です。

今年は会員からの県展で入賞した作品の紹介があったり、練習しているサックスの演奏があったりして、ボジョレー・ヌーボーも飲みやすく楽しい時間が過ごせましたね。^^

  

金利のある世の中

本日の徳島新聞に阿波銀行の金利キャンペーンの広告が載っていました。

1年定期が0.2、3年が0.35、5年が0.45%です。

以前の普通預金金利は0.001%だったのが昨年0.02に上がりましたが、最近では商工中金がインターネットバンキングを使用した1年定期に対して0.5、2年が0.53、3年が0.55%のキャンペーンを行うなど金利を上げて預金を集めようとする動きが活発です。

しかし、預金金利が上がるということは借入金利も上昇するということなので、借入の多い企業の今後の経営はますます難しくなってくると思いますね。

タバコの副流煙からの風邪

先日、西川チェーン例会後の懇親会で気がつくと喉が痛くなっておりました。

懇親会を予約する地区部会の担当者が分煙していない会場を予約しておりタバコの副流煙が原因と思われます。

私は以前から気管支が弱いので懇親会は分煙しているところでとお願いしているのですが、あまり真剣に取り合われていないようです。

タバコの副流煙(受動喫煙)が風邪をひきやすくなる原因となっていることは科学的にも証明されているのですが、こういったことがあると私は毎回、風邪をひいてしまうのです。

今回も風邪をひいてしまい寝込んでおりますが、本当に腹立たしく思いますね。

徳島大学リスキリングプログラム企画・検討委員会

昨日は徳島大学で開催している「とくしまビジネスリスキリングスクール」のプログラム企画・検討委員会があり、来期の実施計画の大枠や講習料について議論が交わされました。

私は副委員長という立場で関わらせていただいておりますが、この委員会も2022年に始まり3年目に入っているのでお互いに気心も知れてきて、運営もやりやすくなっております。

今後もこの委員会で企画される講座が徳島経済に貢献できるよう頑張っていきたいと思いますね。^^

 

シロヤベーカリー

昨日は安川電機さんに行く前にシロヤベーカリーに寄って試食用のパンを色々と購入しました。

シロヤベーカリーといえば北九州市で有名な老舗パン屋さんで特にオムレット、サニーパンは地元のソウルフードとも呼ばれています。

元々は黒崎が本店ですが小倉店は小倉駅から魚町銀天街への入り口という好立地にあるためしばしば行列ができております。

当社のパンも将来的には徳島のソウルフードと呼ばれるようになれるよう努力したいと思いますね。^^

↓左が小倉店、右が黒崎本店

 

2024.11.20

安川電機みらい館

本日は商工会議所DX委員会で安川電機みらい館と工場の視察に行ってきました。

みらい館はロボットの最新技術を展示・体感・学習することを目的とした施設で修学旅行でも訪問されているそうです。

安川電機さんが作られているロボットがゲームなどを通じてどういった性能を持っているか体験でき技術の高さに驚かされます。

日本はロボティクス・メカトロニクスで世界からも注目されていますが、今後も安川電機さんには頑張って欲しいと思いますね。

  

西川チェーン西日本・甲信越地区部会合同例会

西川チェーンでは今年度、地区対抗戦をタッグ戦で行っており西日本は甲信越とタッグを組んでいる関係で5月は西日本が甲信越を今回11月は甲信越が西日本を訪問しております。

やはり2地区部会合同で例会や懇親会をやると盛り上がりも大きいし、より多くの情報も集まるため非常に有意義だと思います。

来期は別の地区部会との組み合わせになるということですが、甲信越の皆さんと仲良くなったため非常に名残惜しいですね。^^

70周年打ち合わせ

本日は鳴門ロータリークラブ例会後に70周年実行委員会の実務者が集まって細かいスケジュールの確認とスケジュール表の作成を行いました。

各担当者毎に作業の開始日と締め切り、次工程に対する引継を明確にしてスケジュール表に書き込んでいくわけですが、細かいところまで入れるとかなりの量でやはり分担していかなければ負担が大きくなってしまいます。

70周年記念式典まで残り4ヶ月少々となりましたが取りこぼしのないようにしていかなければいけませんね。

潜水橋

昨日の遍路道体験ウォークでは初めて潜水橋を徒歩で渡りました。

潜水橋は地方によって呼び名が変わっているようで沈下橋、浸水橋、かわったところでは地獄橋などとも呼ばれているようです。(河川行政用語としては「潜水橋」が公式)

統計によると一級河川にかかる潜水橋として徳島は高知、大分県に次いで3番目に多いとのことですが、転落事故などがおきることから全国的には掛け替えが進む一方、四万十川流域(高知県)では文化庁により重要文化的景観に選定されているとのことです。

これまで車でしか通ったことがありませんでしたが、景色を楽しみながら徒歩で渡るのはまた違った感慨がありましたね。^^

  

歩き遍路 切幡寺-藤井寺

本日は徳島経済同友会が主催する第21回遍路道体験ウォークに参加し、四国霊場10番札所切幡寺から11番札所藤井寺まで歩きました。

切幡寺から藤井寺へは10㎞程度で途中には川の中にある無人島としては日本最大と言われる善入寺島を経由して吉野川を横断するコースとなり、コスモスが咲き乱れる季節ということもあり非常に綺麗な風景が楽しめたのですが、午後からは雨が降ってきてちょっと大変な感じでした。

しかし、今回は四国霊場会公認大先達の佐野喜計さんにご指導いただきながらの参拝と遍路でしたので非常に楽しく有意義なものになりました。

やはり吉田兼好も徒然草の中で「先達はあらまほしき事なり」と言っていますが、その通りだと思いますね。^^