社長日誌
ばくだん
自家製生パスタ専門店 讃岐屋
手打うどん 竹寅
オイルヒーターの虜
人を大切にする経営学講座
本日からとくしまビジネスリスキリングスクールの2つめの講座である「人を大切にする経営学講座」が始まりました。
第1講は坂本光司先生と社会保険労務士の佐野美佐子先生が担当され「時代が求める企業経営のあり方、進め方、人を大切にする企業の就業規則」について講義されました。
私の講義は次回ですが、今回はグループディスカッションのファシリテーターとして参加しました。
これから2月までの5回講座となりますが、しっかりと関わり良い講義にしていきたいと思いますね。^^
就労継続支援A型事業所 Ponte
昨日、鳴門ロータリークラブ70周年記念式典への招待状を親クラブである徳島ロータリークラブに持って行きました。
徳島ロータリークラブの昨日の例会は会員企業日産サティオ徳島が運営する就労継続支援A型事業所 Ponteへの訪問例会だったので最後まで参加して見学も同行させていただきました。
以前から日産サティオ徳島の藤村社長とは懇意にしているので、Ponteの話は何度か伺っていたのですが、やはり実際に見学して障がい者の方々が働いている姿を見るとより理解が進みます。
今後は中古車の商品化作業だけではなく色々な分野へ業務を拡大していこうとされているとのことで、将来が楽しみだと思いますね。^^
↓藤村社長が講演している写真
最低賃金引き上げに関するヒアリング
本日は日本商工会議所から最低賃金引き上げに関するヒアリングがZoomでありました。
日本商工会議所からも中央最低賃金審議会などに委員を派遣しているための情報収集だと思います。
私の意見としては、インフレ下において賃金は上げるべきであるが、賃上げの速度が速すぎると高年齢者や障がい者など短期での効率化が難しい労働者にしわ寄せが来やすいため性急すぎる最低賃金の上昇には賛成できない。
また、賃金は本来、需給バランスによって決まるべきであり過度に政治が介入して最低賃金上昇を強制することは働き方の多様性を損なうものであると考えております。
好景気が先行して最低賃金の上昇は後からついて行くような経済環境になって欲しいものだと思いますね。
写真整理
ボジョレー・ヌーボー
金利のある世の中
本日の徳島新聞に阿波銀行の金利キャンペーンの広告が載っていました。
1年定期が0.2、3年が0.35、5年が0.45%です。
以前の普通預金金利は0.001%だったのが昨年0.02に上がりましたが、最近では商工中金がインターネットバンキングを使用した1年定期に対して0.5、2年が0.53、3年が0.55%のキャンペーンを行うなど金利を上げて預金を集めようとする動きが活発です。
しかし、預金金利が上がるということは借入金利も上昇するということなので、借入の多い企業の今後の経営はますます難しくなってくると思いますね。









