社長日誌

DIARY

移動式うどん屋さん

 昨日と本日は香川県で仕事をしております。
 取引先が契約して移動式のうどん屋さんに来てもらっているのですが、来客の予測数が狂ったのか食材が余ったようで、二日で5食連続、同じおにぎりとうどんを食べました。
 これまで、屋台のラーメン屋さんやそば屋さんは見たり聞いたりしたことはありますが、よく考えてみるとうどんの移動販売は見たことがないような気がします。
 なんでなんでしょうね?(^^)

 ↓ちなみに後ろ姿で映っているのは当社の社員です。

ハルカのひまわり植え替え終了

 ハルカのヒマワリの植え替えが終了しました。
 とは言っても、水は毎日、次男にやってもらい、植え替えは母親にやってもらい・・・。
 私はお願いするだけ。
 なんか普段の会社でやっているのと同じになってきました。(>_<)

店舗見学

 本日は、HOPで店舗見学へ行きました。
 初めて西部製綿株式会社(ふとんのせいぶ)さんを見せていただきましたが、熱心なご主人が精魂込めて店作りしているのが伺え、好感の持てる売場でした。
 チラシやDMをいただいたり、いろいろお話もお聞きできたので良かったです。
 しかし、香川県の豊浜は昔から綿の町と聞いてはおりましたが、西部製綿さんと隣接してもう1軒布団屋さんがあり、2軒隣り合わせに布団屋さんがあるのには驚きました。
 ある意味すごいですね。(^^)

北支部準備例会

 本日は京都からとんぼ返りして、中小企業家同友会の徳島北支部準備例会に参加しました。
 今回は有限会社 四宮蒲鉾店の的石勝美氏に「200年続く企業を目指して」と題して事業継承についてお話しいただきました。
 四宮蒲鉾は的石氏が5代目の170年以上続くカマボコ屋さんですが、的石さんの代になっても革新と地域貢献を続ける素晴らしい会社です。
 6代目を継ぐ予定の息子さんも参加しており、親子2代での例会となりましたが、本音の聞ける良い例会になりました。(^^)

ゴマ焼酎

 本日は兵庫県(小野)→大阪(本町)→京都と3軒の取引先をまわり仕事をしました。
 久しぶりの京都泊まりなので、取引先の担当者に誘われ、木屋町の納涼床へ行きました。
 この季節は暑くもなく寒くもなくで、屋外でのご飯には一番良い季節です。
 6時をまわってもこの時期はまだまだ明るいので、少し気が引けますが、焼酎を飲む頃には日も暮れてきて良い気分です。
 今日はビールの次にゴマ焼酎なるものを飲んだのですが、なんだか即席ラーメンの出前一丁を思い出す風味で参ってしまいました。
 好きな人がいるのからこそ、作って販売されているということでしょうが、私にはちょっと無理があるようですね。(^^)

中途入社社員研修

 本日は中途入社社員研修でした。
 半期に一度、該当者がいれば中途入社社員の研修を行うのですが、今回の対象者は4名でした。
 新卒に比べて、中途入社社員は年齢や社会経験がまちまちなので研修の内容には悩むところですが、やはり当社の考え方を知ってもらうということで、新入社員研修に近い内容にし、社会経験がある分、仕事とは何かという内容を減らして、主体的に仕事をするという内容を増やしてメリハリをつけました。
 全員真剣に学んでくれたので、各部署に学びを持ち帰り何らかの形で、きっと活かしてくれると思います。(^^)

君と会えたから・・・

 先日、友人の日記で紹介されていた喜多川泰氏の「君と会えたから・・・」と「手紙屋」を読みました。
 それぞれ、主人公が高校生、大学生と違いますが、働くとは何かということを真剣に考える助けとなる自己啓発本だと思います。
 私の好みは、どちらかというと「君と会えたから・・・」ですが、どちらも良い本です。
 当社での社員研修に使用していきたいなと思っておりますが、会社説明会の時に就職希望の学生さん達に読んできてもらってディスカッションするなんていうのも良いなと思っております。
 どちらにしても、この本に出会うことによって、また色々な可能性を得ることができて本当に嬉しい思いです。(^^)

告別式

 本日、朝刊をみていると徳島県中小企業家同友会会長桝富さんのお父さんの告別式が出ておりました。
 次男と潮干狩りに行く約束をしていたので、とりあえず近場の吉野川へ潮干狩りに向かい、早々に切り上げて、告別式に参列しました。
 山城代表理事をはじめとする何名かの理事と事務局長は参列しておりました。
 桝富会長のお父さんは大正11年生まれということですが、何歳になってもやはり肉親がお亡くなりになるのは悲しいことだと思います。
 心よりお悔やみ申し上げます。

海辺で拾える貝 ハンドブック

 先日、「海辺で拾える貝 ハンドブック」を買いました。
 SNSで親しくさせていただいている神奈川県の石田さんの影響でビーチコーミングを初めて次男と一緒に1年以上やっております。
 やってみて初めて判ったのが貝の種類は非常に多く名前を判別することが難しいということです。
 同じ種類でもかなり形や模様に差があるものも多いですし、日光に当たったり、泥の中に埋もれていたりして変色していることも多いので、珍しい貝を見つけたと思ったら泥で色が変わっていただけなんていうことも珍しくありません。
 石田さんに聞けは親切に教えてくれるのですが、しつこく聞くわけにもいきませんし、同じものを何度も聞くのは問題外です。
 以前は学研の「ポケット版 水の生き物」というのを使っておりましたが、ポケット版という制約のなかで、貝はもちろん魚やカエルまで載っておりますので、ちょっと珍しいものだと載っておりません。
 そこで、今回、買ったのがこの「海辺で拾える貝 ハンドブック」なのです。
 この本の特徴は、貝だけに特化していることは言うまでもないのですが、やたらと種類は載せると言うことはせず、日本の海辺で一般的に拾える貝を1ページに1~2種類載せているので非常に見やすいのです。
 また、複数の角度や裏表からの写真があるのは当然として、退色して色が変わったものの写真等も入っているので分かりやすいです。
 新たな本に出会って、また貝拾いに行きたい気分です。(^^)

あきんとスシロー

 昨日は山梨からとんぼ返りして、株式会社あきんどスシローの豊崎賢一氏の講演会に参加しました。
 豊崎氏は徳島県の出身で、鳴門高校を出られている縁があり、今回の講演会が実現したようです。
 多くの方が参加されておりましたが、知った顔もかなり参加していました。
 1時間半にわたる講演会でしたが、豊崎氏の人柄がうかがえる良い講演会だったと思います。
 最近、SNS等で親しくさせていただいてる藤岡輪業の藤岡さんが大活躍して実現した講演会だったので、昨日は藤岡さんも大変だったでしょうが、講演会後は美味しいお酒が飲めたのではと思います。
 藤岡さん ありがとうございました。(^^)