社長日誌
グループ長研修
本日は経営フォーラム第3分科会の最終プレ報告(4回目?)をグループ長研修と兼ねてやりました。
今回、私は座長を務めることになっておりますが、本日は本番さながらに、準備して座長の挨拶やまとめもやりました。
しかし、報告者の藍原さんのお話は回を追ってよくなり、今回も一段と成長しておりましたので、準備していった座長のまとめ以上のものが必要となりちょっと焦ってしまいました。
今回の報告を通じて私が最も実感できたのは、経営者となる瞬間というものがあるのだということです。
言い換えれば、人は取締役や社長の肩書きをいただいたとき経営者になるのではなく、経営者としての困難に立ち向かい社員と腹を括って向かい合ったときに経営者として生まれ出るのだと知りました。
経営フォーラム第3分科会はきっと熱い分科会になります。
乞うご期待。(^^)
巡査の休日
佐々木譲氏の「笑う警官」シリーズ第4弾です。
札幌市の夏の最大イベント「よさこいソーラン祭り」を舞台として繰り広げられる事件ですが、背景となっているよさこいソーラン祭りの仕組みや雰囲気がよく分かります。
これまでよさこいソーラン節なるものがあるとは聞いていたものの、こんなに大規模な祭りになっているとは知りませんでした。
私の想像どおりでしたら、本家高知のよさこいよりも規模が大きいのではないかと思うほどです。
一度、機会があれば見てみたいと思いますが、小説の表記どおりなら、とてもじゃないですが、宿泊や航空券のチケットを手配するのは難しいんでしょうね。(^^;)
朋友だより
先日送られてきた「朋友だより」を見ると、奥長先生が7月に2週間入院されていたが、現在は順調に回復されたということです。
奥長先生は中小企業家同友会 東京同友会文京支部の会員で有限会社コンサルティング朋友というコンサルティング会社を経営されながらコンサルタントとして活躍されております。
徳島同友会も今でこそ自前で経営指針実践塾をやっておりますが、元々は奥長先生にお越しいただいて経営指針の作り方を教えていただいておりました。
今でも各地同友会を飛び歩いておられるとのことで、当社も年に1度の店長合宿にはお越しいただき経営指針書の作成段階でご意見をいただいております。
しかし、先生は確か私の父より一つ歳上なので、ことし74歳ではないかと思います。
お体に気をつけて末永くご指導いただきたいものですね。(^^)
レコーディングダイエットその後
昨年の8月10日に始めたレコーディングダイエットですが、スタート83㎏の体重が11月18日に72.9㎏になったところで周囲が心配し始めたので、維持する方向で続けておりました。
その後は73.5㎏~74.5㎏くらいで推移しておりましたが、今月から少し体重を減らそうとしております。
次の目標は70㎏ジャストですが、年末までにどうにかしたいものです。
途中、中小企業家同友会の北支部設立があり、外食の機会が増えるだろうということがちょっと心配ですが、頑張っていこうと思っております。
今月で手帳も3冊目となり、振り返ってみると我ながらよく続いているなと感心します。
商いとは飽きないに通じるとよく言われますが、飽きないでこれからも続けていきたいですね。(^^)
焼き牛丼
重役弁当
本日、東京西川チェーンの会合に行くと昼食に今半のすき焼き弁当がでました。
わざわざ司会の中村部長が「今半のすき焼き弁当です。」と言ったのですが、田舎者なので知りません。
写真を撮ってフェイスブックに載せると、知り合いが偶然、昨日の大手携帯電話会社のオーナー研修でも出たという返信がありました。
これは有名な店なのかと調べてみると、どうやら明治時代に創業した牛鍋の有名店で元々は浅草が本家のようですが、現在では人形町今半が店舗数は一番多いようです。
また、人形町の今半はこのすき焼き弁当を、あちらこちらの企業に配達しているようで、これが「重役弁当」と呼ばれているということも知りました。
しかし、本日はこういう蘊蓄(うんちく)を知らずに食べましたので、ありがたみも中途半端でしたが、こういう知識がつくと次回はもっと美味しくいただけそうですね。(^^)
報告
本日は店長会でした。
前回までの店長会は課題図書を読んできて討論するという形式をとっていましたが、先日、鋤柄会長の報告の中で、例会報告と同じように社内でも報告者を決めて、報告していることを聞いて、当社の店長会でも今回から順番を決めて報告することにしたのです。
第1回目の報告は当社の通販事業部責任者 坂本店長にお願いし、座長は私が務めました。
日曜日にプレ報告をして今日の報告に臨みましたが、非常に良い報告になり満足しております。
縦軸には坂本店長自身の成長、横軸に目的、目標、願望の違いを整理して、モチベーションを保ちつつ、仲間の社員と共に社会貢献していくという考えを据えての報告でした。
次回は管理本部長に報告を頼み、坂本店長が座長を務めますが、次回の報告も期待が持てそうです。(^^)
リッツカールトンで食事
本日はカンファレンスがあったので、壽賀課長と一緒に大阪のリッツカールトンへ行きました。
13時からの開始ですので、9時半頃に徳島を出たのですが、思ったよりも渋滞しており到着したのは12時を少しまわっていました。
ご飯を食べないままにカンファレンスに入るのもきついので、リッツカールトン内のレストランに時間がない旨を告げて入りました。
しかし、さすがにファーストフードのように早く出てくるはずもなく、結局、「せっかくリッツに来たんだからもっとゆっくり味わって食べたいよね」と良いながら、出てきたものを短時間でかき込みました。
また、カンファレンスが終わった後の懇親会はブッフェスタイルだったのですが、料理の置いてあるスペースに対して人が多すぎて、料理を取りに行っても身動きがとれない状態です。
これも長居しても仕方ないなあと思い、無理矢理とってきた食事をかき込んで、帰途につきました。
リッツカールトンで昼夕食事をしてきたと言えば、うらやましがられるかもしれませんが、実態がこんなんだと想像できる人は少ないでしょうね。(^^)
妖怪屋敷
昨日は祖谷温泉でお風呂に入り、ご飯を食べた後、道の駅大歩危(おおぼけ)にある妖怪屋敷へ行きました。
大歩危は小歩危は四国中央部の旅の難所として昔から知られ、大歩危は大またで歩くと危ない、小歩危は小またで歩いても危ないという意味です。
この妖怪屋敷は元々、石の博物館「ラピス大歩危」という施設でしたが、どうも集客が悪かったようで、水木しげる氏のマンガ「ゲゲゲの鬼太郎」で有名になった子泣き爺がこの地方の伝承による妖怪だということにちなみ1階部分を妖怪屋敷としてリニュアルしたことが成功して、現在では観光客も増えてきているようです。
妖怪屋敷の中に入ると地元の人達が苦労して作ったような手作り感があり、非常に好印象が持てますし、地元徳島にこんな多くの妖怪伝説が残っていたのかという驚きもありました。
良い施設だと思いますので、祖谷へ観光に行った際は、是非お寄りになれば良いと思います。(^^)
祖谷温泉
今年の夏休みは次男をあまり遊びに連れて行ってやれなかったので、本日は夏休みの想い出作りに家内と次男を連れて祖谷温泉へ行ってきました。(長男は模擬試験があるため脱落)
祖谷は日本3大秘境の1つと言われるほど山深いところにあり、対向できない山道をすすんでいかなければなりません。
しかし、その分、景色も空気も最高です。
途中に小便小僧の銅像があるのですが、こんなところでの小便なんて銅像でもびびってしまうようです。(下の写真)
こんな山の中にある祖谷温泉は、川辺までケーブルカーで降りていく源泉掛流しの露天風呂がある温泉宿で、非常に設備も綺麗です。
お湯は沸かしていない39度の湧き出たままなので、お風呂の温度は37~8度くらいでしょうか。
ちょっとぬるめなので、ゆっくり浸かる必要がありますし、冬にはちょっと寒いかもしれません。
しかし、さすがに温泉なので、浸かっているときはぬるく感じましたが、出た後、汗が噴き出してきました。
お昼ご飯は展望食堂で食べましたが、食事と温泉入浴(タオル1枚付き)で一人3,500円です。
ゆっくりリフレッシュできたので、また行きたいですね。(^^)











