社長日誌

DIARY

ワニ

 本日、取引先の社員さんと話をしていると山口県でワニを食べたという話になりました。
 その取引先さんは、すっかりワニ(クロコダイル)だと思っていたようですが、どう考えても違います。
 中国地方ではサメのことをワニといいますので、これを食べてワニ(クロコダイル)だと勘違いしているのです。
 元々はワニとい言葉の方がサメよりも古いらしく、日本書紀にある因幡の白ウサギの話でも和邇(わに)と表記されているようで、これから誤解した絵本で白ウサギが数えたワニの絵がクロコダイルになっているものもあります。
 取引先の社員曰く「のぼりにもワニ料理って書いてありました。サメなら括弧してワニ(サメ)って書いておいてくれよ」とのことでした。
 私は以前、オーストラリアでワニ肉のステーキを食べたことがありますが、サメと間違うような物ではありませんでしたけどね。(^^)

サム・ウォルトンと倉本長治

 先日、旧知の石原靖曠先生から「サム・ウォルトンと倉本長治」という著書をいただきました。
 この本を読むと石原先生の倉本長治氏への尊敬の念とサム・ウォルトン氏への深い愛情が感じられます。
 私もこの本を読んで、更に良い会社作りに励んでいこうと思います。(^^)

もうちょっと

 本日は東京の日本橋人形町で会議をしておりました。
 会議が予定より早く終わったので、5分ほど打ち合わせをしてから帰途についたのですが、時間をみるとギリギリ1本前の飛行機に乗れそうです。
 ダッシュで人形町の駅まで行ったのですが、急行の羽田行き電車のドアが目の前で閉まってしまいました。
 それでもあきらめずに、泉岳寺で乗り換えて羽田を目指し、JALのカウンターに駆け込んだのですが、2分前に搭乗受付を閉め切ったと笑顔で断られてしまいました。
 1本前は16:30、最終は18:30分なので2時間も時間があり、東京駅から新幹線に乗ってれば京都あたりまで帰れている時間だなあなどと徳島の辺鄙さを恨めしく思ってしまいます。
 時間をあまりにももてあましたので、新聞の日刊、夕刊共に読み尽くしてしまいましたとさ。(-_-)

 中国吉林省で食べてしまった歯の治療に行っております。
 折れた歯の費用は8万円ですが、隣の歯も治療することになり、費用は10万を超え、時間もかなりとられそうです。
 明日は東京出張、来週は上海出張と続きますので、歯に不安を抱えたままでの出張になりそうです。
 歯の調子が悪いと、ご飯を食べても美味しくないし、モチベーションも下がってしまいがちです。
 歯は大切にしないといけませんね。(^^;)

パブリックビューイング

 本日は福岡県から取引先が2名で来たので、一緒に食事へ行きました。
 食事した後、時間が早かったので、飲みに行ったのですが、そこでサッカーの話が出てアスティ徳島でパブリックビューイングをやっているということで盛り上がり、取引先の2人はサッカーを見に行くことになりました。
 私は明日の仕事がありますので、遠慮させていただきましたが、見ず知らずの徳島でアスティ徳島を目指して10時半にタクシーに乗った彼等がどうなったのか、ちょっと心配で、ちょっと興味があります。
 徳島の夜を楽しんで、良い思い出を作って欲しいものですね。(^^)

逆検定 中国歴史教科書

 井沢元彦氏と金文学氏の共著です。
 中身は対談風につづられておりますが、中国での歴史教育がどのように行われており、その問題点について書いてあります。
 中国と日本の関係は今後より深まってくることが確実な中で、知るべき事は知っておくという意味では一読するのは良いかもしれません。
 しかし、ここに書かれていることに、どこまでの客観性があるかどうかは別にして、日中関係を掘り下げて直視するということは辛いことも多いですよね。

ラピュタ

 本日、ボーナスの面談をするため、配送センターに向かっていると、旧吉野川橋のアンダーパスが冠水しておりました。
 先日からの大雨で流量が増えての冠水だと思いますが、これに加えて川から靄が立ちこめて、対岸の徳島市内は雲に飲み込まれたように見え、眉山はまるで雲に浮かぶ天空の城ラピュタのようです。
 大自然って凄いですね。(^^)

↓車からの写真なのであまり雰囲気出ていませんが・・・。

ボーナス

 本日はボーナスの支給日ですので、30人以上の社員と面談しました。
 面談して社員に色々な話を聞いていると、本当にみんな一生懸命やってくれているなと感じます。
 また、時折おめでたい報告を受けたりすることもあり驚かされもします。
 明日は配送センターへ行く予定です。(^^)

ヒストリエ

 ヒストリエの新刊が出ていたので読みました。
 ヒストリエは岩明均氏の作品で今回が6巻です。
 現在も継続しているマンガの中ではお気に入りの作品なのですが、刊行ペースが遅く、1年に1冊新刊が出る程度なので、ついつい前の内容を忘れてしまうので、いつも一つ前の巻から読み始めます。
 今日も1作前の5巻をとってきて読み始めたのですが、全くといっていいほど初めて見る内容です。
 その内思い出すだろうと思いながら、9割位読んであまりにもおかしいので、よく見ると5巻を読んでいるつもりが6巻を読んでいるのに気がつきました。
 なんか中途半端な気持ちで読んでしまったのでもったいない気分です。(^^;)

免疫力を高める眠り方

 先日、知り合いの経営者に勧めていただいた大谷憲氏著の「免疫力を高める眠り方」という本を読みました。
 これまで私が読んだ本と共通する内容が多かったのですが、平易に書かれているので読みやすかったです。
 これまで私が読んだ本は主に医師が書いた本でしたので、薬剤師さんの立場で書かれている部分は新鮮でした。