社長日誌
送別会
本日は新卒3年目の女性社員が出産に際し退職するので送別会に参加しました。
退職にあたって話し合いはしたのですが、子育てに専念したいということなので了承しました。
やはり個人の幸せの上に仕事があるし、次代を担う子供を育てることも重要な役割です。
少し寂しいですが、仕事も頑張って実績を残した彼女なら出産子育てと頑張れると思います。
忘却力
昨夜は久々に家族で映画を見に行きました。
公開してからしばらくたっておりますが、「ハリーポッターと死の秘宝」です。
ハリーポッターシリーズはお気に入りで、1作目からずっと見に行っておりますが、いよいよ次が最終作です。
翻訳本は刊行されて、一足早く完結しており、読了しておりますので、当然、結末までの内容は知っているはずです。
しかし、読んだのが一昨年のことで内容はほとんど忘れてしまっており、ワクワクしながら映画を楽しめるのはお得です。
家内は内容を憶えているようで、裏切り者は誰だとか、次はどうなるとか知っているようで、少しつまらなそうです。
普段はマイナスでしかない忘却力もこんな時には役に立ちますね。(^^)
学内ガイダンス
ウサギに乗られる
本日は朝一で出社し、取引先と商談。
商談が終了次第、親戚の法事に出席しました。
午後からもう一度出社しようと思っていましたが、法事から帰宅してコタツでちょっと横になると疲れが出てそのまま寝てしまいました。(最近、ちょっとお疲れ気味です。)
寝ている私の上で何か動いているなあと夢うつつの中で考えながら寝ておりましたが、起きてみるとマロン(ウサギ♂)が檻から出て、私の上に乗ったり、私の顔に鼻を近づけてクンクンしたりしております。
ウトウトする前に、エサをやったとき、きちんと戸を閉めていなかったので、私が寝ているのをこれ幸いといたずらしていたようです。
マロンが我が家に来て、もうすぐ2年がたとうとしています。
早いものです。(^^)
蒼路の旅人
毎日が忘年会
本日は東京に来ております。
ここのところ毎日忘年会が続いており、今月は既に9回目の忘年会のような気がします。
本日も仕事が終わった後、1年間の慰労ということで食事と共にお酒をいただきました。
実は明日も徳島に帰ってから食事に出なければなりません。
明日で5日連続になりますが、どこまで体力が持つかが問題ですね。(^_^;)
賞旗
本日は中国人の取引先が青島から来日しておりましたので、和食をご一緒してから阿波踊りを見に行きました。
阿波踊り会館 毎日踊る阿波踊りは約50分間で阿波踊りを見て、一緒に踊ってと非常に楽しめます。
徳島県内の有名連が交代で担当しておりますが、本日の演舞は平和連です。
一通りの演舞が終わると、観客も見る阿呆から、踊る阿呆に変わって一緒に踊るのですが、踊った後に連長さんが何人かを選んで表彰してくれるのです。
遠くから来ているということで、お気遣いいただき取引先の方を最優秀賞に選んでいただき、表彰状と賞旗をいただきました。
本人も非常に楽しかったと喜んでいましたが、ご案内した我々も遠来のお客様に喜んでもらえると本当に嬉しいです。
平和連の連長さんには感謝の心いっぱいです。(^^)
委員会活動
本日は当社の顧客満足向上委員会がありました。
今年から始めた委員会活動ですが、各部署から選ばれた委員が集まって顧客満足向上について話し合い、企画し、各部署に持ち帰り実践して、また、委員会で報告するという流れができてきました。
社員が自分達で考え、自分達で予算を使い、自分達で実践して、検証するという流れはこれまで弱かったので、委員会活動を始めて本当に良かったと思うと共に、来期は委員会の数を増やして、委員会活動をより活発にしていきたいと考えております。
経営者として学び始めて十数年が過ぎ、亀のように歩みは遅いですが、少しずつ前に進み委員会活動も来期は軌道に乗りそうなので本当に良かったです。(^^)
徳島ラーメンとつけ麺
昨日、県外の取引先の担当者と商品部の課長が出張できていたので一緒に飲みに行き、帰りに徳島ラーメンの店へ行きました。
店でラーメンを頼もうと思いメニューを見るとつけ麺が載っております。
私は最近、つけ麺にこっているので、つけ麺を頼んだのですが、味は期待ほどでありませんでした。
この店の徳島ラーメン自体は美味しく、私も好きなのですが、どうしたことでしょうか。
私の知る限り、元々徳島ラーメンの店でつけ麺を出している店はなかったと思います。
最近つけ麺が流行っているからだと思いますが、つけ麺をメニューに載せる店がこの店だけでなく他にも出てきたように思います。
流行に合わせて新メニューを加えていくのは素晴らしいと思いますが、この流れは徳島ラーメンにどういった流れをもたらすのか興味深いですね。
娘からの手紙
大阪から帰宅するとフィリピンの娘から手紙が来ておりました。
フィリピンに娘がいると書くと誤解されそうですが、実はネグロス教育里親運動という団体に賛同して、フィリピンにあるネグロス島の子供の里親となって学資を援助しているのです。
今回の手紙の内容は、大学の新入生交流会でのことが書かれておりましたが、彼女が幼稚園に入園したときからの付き合いなので、10年以上が過ぎ、もう大学生になったのかと思うと感慨深いものがあります。
よく見ると、手紙は便箋ではなく、ただの白い紙に自分で模様を描いて縁取りをし、バラの絵も自分で描いているようです。
小さい頃は手紙を書くだけでも精一杯な感じだったのが、立派になったものです。(親ばか)
いつの日か機会があれば会ってみたいですね。(^^)





