社長日誌
チキン南蛮
本日の昼食は宮崎空港内にある魚山亭(ぎょっさんてい)でチキン南蛮を食べました。
皆さん、チキン南蛮が宮崎県のご当地メニューということをご存知でしたでしょうか?
何故か冷や汁定食のような宮崎県のご当地メニューに混ざってチキン南蛮があるのを見て、不思議に思い調べてみると、一般的だと思っていたこのチキン南蛮は宮崎県延岡市の「ロンドン」という洋食店が元祖であるとのことです。
確かに西洋風の料理ではありますが、なんとなく和風の臭いもして、名前自体にも「南蛮」なんていう言葉が入っておりますので、冷静に考えてみると日本のオリジナル料理だとはわかるのですが、宮崎が発祥とは知りませんでした。
しかし、私が普通イメージするチキン南蛮は大きな鶏肉の竜田揚げを切ったものだったのですが、ここのチキン南蛮は小さな竜田揚げをいくつか盛ったものにタルタルソースをかけたものだったのもちょっと新鮮でした。
チキン南蛮が好きと思われる方は、是非、一度、発祥の地 宮崎で食されることをお勧めします。(^^)
前歯
連休明けの本日は福岡に出張です。
5月のように祝日が多いと平日として仕事できる日数が削られるので、腹が立つのは私がワーカホリックになっているということでしょうか?
羽犬塚で2軒の取引先をまわり、鳥栖で特急への乗り換え待ちをしながら、飛行機でもらった飴を食べていると、前歯が欠けてしまいました。
欠けた歯はどうらや飴と一緒に食べてしまったようで、せめて消化されてカルシュームとして役に立ってほしいものです。
しかし、この忙しい時期に歯医者通いをしなければいけないのは、非常に痛いです。
中途半端で放っておくと後がもっと時間がかかってしまうし、行くしかありませんが、辛いものがありますね。(>_<)
あの人この時代
こたつ こたつ
ゴールデンウィーク中は本日も含め、毎日こたつ布団の昨年データ分析から始まり、現状在庫のチェック、今秋の新定番の検討とこたつ布団漬けです。
こたつ布団は一般的には需要が落ち込んでおりますが、当社ではスポット暖房としての省エネ商品であることと、冬場の家族団欒を象徴する商品として重視しております。
しかし、最近は売れる期間が段々短くなってきており、その分、集中して売れるので、あらかじめ計画生産と備蓄しないと売上ができない上に、商品自体が非常に嵩高いので、計画が狂うと倉庫が大変になってしまいます。
また、売れ行きがその年の秋口の気温によっても全く違うことも頭を悩ませる原因です。
うっすらと汗ばむこの季節に、毎日こたつ布団のことを考えていると、余計に暑くなってきますよね。(^^)
Hな色
先日、ヤフーのトピックスで国別のHな色が取り上げられており、その話で中国人の先生と盛り上がりました。
日本人のほとんどの人が、Hな色はピンクだと思っているので、海外でも同様だと思っていますが、実は違うようです。
アメリカのHな色はブルー、確かに英語の辞書を引いてみると「blue」の項目に猥褻なという意味が載っています。
スペインは緑、フランスは白、中国は黄色です。
日本は何故ピンクなのか、中国はどうして黄色といったことで盛り上がったのですが、先生の推察では、黄色は古くから皇帝のみが使える色であり、皇帝といえば奥さんがいっぱいなので、黄色がHな色になったんではないかということです。
実際はどうなんでしょうかね。(^^)
大阪餃子の王将
昨日、家内と息子達は家内の実家に帰りましたので、本日の昼食は先日、近所にオープンした大阪餃子の王将に行きました。
徳島県にはこれまで京都餃子の王将はありましたが、大阪餃子の王将はこの店が初めてです。
オープンしたばかりですし、連休なので混むと思い、開店直後の11時5分位に行ったのですが、既に8割位の席が埋まっており、大変な賑わいようです。
大阪餃子の王将は私の学生時代、安くてお腹一杯になる店として時々利用しましたので、当時の懐かしい思いで行ったのですが、様子がずいぶん違います。
メニューは、ほぼ餃子だけだったような記憶だったのですが、ラーメンやチャーハン等いろいろなメニューがあるし、店の作りも全体的に綺麗になっています。
以前はどちらかというと貧乏な学生や労働者が行く店と行ったイメージでしたが全く変わっています。
ただ一つ同じなのは餃子定食のシンプルさとお腹一杯さでしょうかね。(^^)
歓迎会
昨夜は管理本部、通販事業部合同の新入社員歓迎会でした。
会場は以前から忘年会等で利用している旬菜健食「みよしの」です。
このみよしのは地産地消と食の旬と安全にこだわったバイキングレストランなので、旬の美味しい料理がお腹一杯味わえます。
しかし、私は先日から食べ過ぎることが多く、ちょっと体重が危険な水域に達しております。l
今日の会場がみよしのだというのは困るなあと思っておりましたが、周りの人がたくさんおかわりしてお腹一杯食べているのを見ると、私もついつい食べ過ぎてしまいました。
帰って体重を量ると・・・。
危険な水域を突破してしまいました・・・。(>_<)
クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁
昨日の午前中は息子達と映画「クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」を見に行きました。
この歳でアニメもないだろうと、おっしゃるかたもいるかもしれませが、クレヨンしんちゃんの映画は2代目監督の原監督以降、「大人も子供も笑って泣ける映画」というコンセプトで作られているので、結構楽しませてくれるのです。
また、しんちゃんの父親の野原ひろしが私と同世代が少し上の世代なので、今回も映画の中で小泉今日子の「夜明けのMEW」を聞きながら「懐かしいなあ」などと言っているのも非常に共感できてしまうのです。
今回の映画の内容も未来の話で、設定自体は滅茶苦茶ですが、そんなことは無視すれば結構、楽しめます。
親子で映画を見に行く方にはお勧めですね。(^^)
タコ
広島→徳島
昨日は安芸の宮島に泊まっておりました。
本日は本部で用事があったので、早朝5:20に宿を出て徳島に帰ってきましたが、
さて、皆さん問題です!
公共交通機関を利用して帰るのには、次のどのコースをとったのが正解だったでしょうか?
①広島→岡山(新幹線) 岡山→徳島(在来線)
②広島→徳島(バス)
③広島→西明石(新幹線) 西明石→舞子(在来線) 舞子(徳島バス)
④広島→新神戸(新幹線) 新神戸→徳島(バス)
答えは
価格なら②、時間と便利さなら③ですね。
②のバスは1日に2往復でこの時間なら広島8:15発→徳島松茂11:46の便で運賃は6,200円です。
③のJR+バスなら徳島松茂10:09料金は8,160円ですので、2時間弱早くつきますが、運賃は少し高めです。
④の場合、舞子で同じバスに乗ることになるので、バスの運賃が300円上がるだけ無駄になります。
一般的なイメージで選択してしまう①が実は最悪の選択で、徳島駅への到着時間が11:20、運賃は10,100円です。この時間帯では乗り継ぎの待ち合わせ時間が長く到着が遅い上に、運賃が一番高いときては絶望的です。
しかし、なんと本日の私はよく調べずに①を選択してしまいました。
やっぱりイメージではなくきちんとしらべることが重要ですね。(>_<)




