社長日誌

DIARY

2次試験

 昨日は2回目の2次試験で25人くらいの学生さんが受験に来てくれました。
 グループ面接ですが、こちらからの質問だけではなく、学生達の質問も受けて相互にコミュニケーションがとれることを心がけました。
 前にも書きましたが、今年は非常に多くの学生さんが受験してくれているので、嬉しい反面、全員採用できるわけではないので非常に苦労します。
 次は個別面接ですが、これも人数が多いので頑張っていきます。

新入社員

 本日から今年の新卒社員が入社してきました。
 当社の実際の入社は4月1日なのですが、給与の締めが20日なので21日から31日まではアルバイトとして仕事を覚えていきます。
 今年、入社する新入社員は4人ですが、それぞれ個性があり、これからが楽しみです。
 この新入社員達が入社して本当に良かったと思える会社にしていくためにも頑張っていかなければなりませんね。(^^)

闇の守り人

 上橋菜穂子女史の守り人シリーズ第2巻です。
 今回は女用心棒バルサが故郷へ帰る話ですが、非常に軽快な進展で、読む者を飽きさせません。
 仕事から帰って読み始めたのですが、ついつい最後まで読んでしまいました。
 上橋女史の生み出す世界観は細部へのこだわりが絶妙で、しかも破綻がないので非常に現実感があります。
 面白いのでついつい早く読んでしまいがちですが、限られた作品なのでゆっくりディーテールを楽しみながら読んでいきたいものです。(^^)

うりぼう

 徳島市川内町平石古田(マクドナルド川内店の裏)に新しくラーメン屋さんができました。
 名前は「中華そば うりぼう」イノシシの子供みたいな名前ですね。
 どんなところか次男(9歳)と一緒に本日の夕食に行きました。
 目立たない立地ですが、結構お客さんは来ているようです。
 次男がメニューを見るなり「少ない!」の一言、あるのは中華そば大小、チャーシュー入り大小、チャーシュー丼大小の3種類のみ。
 私はラーメン屋ならこんなんもんだろう思っておりましたが、次男にとっては新鮮だったようです。
 味も結構美味しかったし、次男も満足したようでした。
 最近、川内町はインターチェンジの開発がらみで、飲食店が一度に数店なくなってしまいましたので、新しい店ができると嬉しいですね。(^^)

快眠のススメ

 本日から四国放送ラジオで木・金曜日の3時過ぎから「快眠のススメ」という番組が始まりました。
 当社提供の番組ですが、木曜日は徳島大学の先生にお願いし、金曜日は家内が担当することになっております。
 これは商売よりもまず、眠りの重要性を世の中に広く知っていただこうと思い、始めた番組です。
 できれば末永く続けたいものですね。(^^)

店長合宿2010 二日目

 本日も昨日に続き店長合宿です。

 ホテルの外はすっかり春の山里ですが、1日中会議です。
 こんなのどかで空気の良いところですが、私も含め花粉症の社員が多いので窓も開けられません。(>_<)
 しかし、今回の合宿は内容を非常に充実させることができ、奥長先生からもお褒めの言葉をいただきました。
 今回の合宿でこれまで以上に、私の伝えたいことが各部門長に理解していただいたようで、各部門とも もう一度持ち帰って部署の仲間と練り直してくれるようです。
 一年一年少しずつですが進んでいることが実感できます。
 今年の経営指針書のできるのが楽しみです。(^^)

店長合宿2010

 本日は店長合宿で神山温泉に来ております。
 神山温泉の研修パックは宿泊、食事、会議室のセットになったお得なパックで毎年お世話になっております。
 今年も朋友の奥長先生にお越しいただき、講義やアドバイスをいただきながらすすめております。
 10時~21時までの長丁場ですが、良い討論がたくさんできて参加者全員充実しているようです。
 明日も夕方までありますが、この勢いで頑張っていきます。

星元さんのようになりたい

 昨日の会社説明会のアンケート(無記名)を読んでいると、複数の学生さんが「星元さんのようになりたい」と書いておりました。
 当社の会社説明会ではテーマ別に小グループで質問を受け付けるのですが、昨日参加した通販事業部の星元さんの答えや態度が学生達に感動を与えたのだと思います。
 先日の面接でも他の男性社員をあげて、その男性社員のようになりたいとの意見がありました。
 こういう学生さんの声を聞くと、本人もそうでしょうが、私も非常に嬉しく思います。
 新卒定期採用の初期の頃には、手本にしたい先輩社員がいないと言って辞めた人もいて、非常に辛い思いをしたこともあるので、特に感無量です。
 これからも学生さん達から目標とされるような社員が多く育ってくれれば、経営者冥利につきますね。(^^)

会社説明会3

 本日は今年3回目の会社説明会です。
 本当は2回目までの予定だったのですが、2回目の説明会が定員オーバーになり、定員を増やすと行き届いた運営ができなくなりお越しいただいた学生達に失礼になるし、せっかく申し込んでくれているのに少しの時間差だけでお断りするといのも失礼だと思い3回目を開催しました。
 今回は当日キャンセルしてきた学生が数名あり、「こんなんだったら やらなくてもよかったなあ」と思いましたが、お越しいただいた学生達はみなさん熱心で、人数が少なかったことも幸いしてコミュニケーションもとりやすく結果的には良かったと思いました。
 今回の参加は約20名、今期はこれまでに約120名が説明会に参加して1次試験を受けてくれております。
 全員を採用できれば一番良いのですが、そういうわけにもいきませんので、できるだけ採否にかかわらず、参加して良かったと思える説明会にすることを心がけております。
 本日、参加していただいた学生達にもその気持ちが届けば良いなあと思っております。

精霊の守り人

 本日は久しぶりに丸1日休めたので「精霊の守り人」という幻想小説を読みました。
 作者は文化人類学者の上橋菜穂子女史です。
 私は大学時代、幻想文学(ファンタジー)をよく読んでいたのですが、社会に出てからはどちらかというと歴史小説や時代小説にはしってしまい、幻想小説は忘れ去ってしまっておりました。
 しかし、昨年からNHK教育番組でやっていた「獣の奏者エリン」を家内や子供達があまりにも夢中で見ているので、読んだみた原作小説が非常に良かったので、この「精霊の守り人」も読みました。
 はっきりいって当たりです。
 これまでこんなに面白い本を知らなかったのは残念ですが、全10巻あるようですし、他にもアニメーション等あるようなので、これから1年以上はこれらのコンテンツで楽しめそうです。
 なんか最近、人といい本といい良い出会いがありますので、運気が上がってきているような気がします。(^^)