社長日誌

年賀状
今年も多くの方から年賀状をいただきましたが、もう20年以上あっていない人から毎日お会いしているような人まで様々です。
中には1年に1往復で昨年の年賀状に書いた質問に今年の年賀状で答えてきているようなものもあり、最近のIT時代でiメールやツイッターを使ったコミュニケーションからすると気の遠くなるようなコミュニケーションです。
しかし、なんでもスピードが要求されるような時代だからこそ、こんなゆっくりとしたコミュニケーションにも価値があるのかもしれませんね。(^^)
レイトン教授と永遠の歌姫
昨日はゆーぷるから帰ってきた後、次男と映画を見に行きました。
家内が親子チケットを買っていたのですが、見に行きそびれており、放映終了も近いだろうということで私が行くことになったのです。
このレイトン教授については「ゲームソフトのタイトルにあったなあ」くらいの知識しかなく、ゲームを原作にした映画ですし、子供の見る映画だろうということで、あまり期待していませんでした。
しかし、期待していなかったことも幸いしたのか、結構楽しめる映画でしたので、帰宅してレイトン教授シリーズについて調べてみると、全世界で800万本近く販売実績のあるDSの大ヒットソフトだったことがわかりました。
なんか情報が溢れすぎているので、興味の薄い分野は本当に取り残されてしまう感じです。
色々なことに興味を持ち続けなければいけませんね。
ゆーぷる
本日は次男の冬休み最後の日です。
昨年末は忙しく、どこにも連れて行けなかったのでお休みをとって「南淡路リフレッシュ交流ハウスゆーぷる」に行きました。
このゆーぷるは淡路南インターから車で10分くらいのところにある温浴施設ですが、昨日インターネットで見つけるまでは、存在自体を知りませんでした。
えらく長い名前なので、ちょっと期待していったのですが、一般的な温浴施設の違いは露天風呂の変わりに、ちょっとした滑り台・うんていを温泉と組み合わせた変わり湯がくっついていることです。
高速道路割引の日に車で1時間以内の距離の方ならば、泉質もまあまあですし、子供を連れて行ってあげても良いかなといった感じです。
但し、お風呂は毎日入れ替え制となっているため、滑り台のある風呂は奇数日男風呂、偶数日女風呂になっているようですのでお気をつけ下さいませ。(^^)
獣の奏者エリン
昨日まで獣の奏者エリンの総集編がNHK教育で放送されておりましたので、子供達と一緒にビデオにとって見ました。
アニメと小説を比べてみると、アニメは小説の良いところを極力残しつつ、小説の難解な部分を分かりやすくしたり、悲惨な部分をマイルドにしたりしております。
また、小説の反響が大きく、昨年、続編が刊行されましたが、この内容に繋がりやすいエピソードが色々と新しく作られているような印象を受けました。
きっとこのアニメは新しいファンタジーとして海外にも受け入れられていくと思います。
治らないじんま疹
じんま疹が治りません。
先日、内科に行ってもらってきた薬も底をついてしまいました。
昨日も本来なら香川県の店舗に新年の挨拶に行く予定を変更して、おとなしくしていたのですが、あまり改善が見られません。
まあ、昨年末が忙しすぎたので、きっと体が休みを求めているのだと思います。
今年も忙しくなりそうなので、休める内に休んでおこうと思います。
しかし、お風呂に入ると特にじんま疹が痒くなるのは困ってしまいますね。(>_<)
阿Q正伝・故郷
あけましておめでとうございます
正月なので昨年の目標を見直し、新たに今年の目標を手帳に書き付けました。
昨年の達成率は思ったより悪く、40%くらいでした。
今年の目標はせめて70%くらいは達成したいものですが、ハードルの高い目標もあり、かなりの努力が必要です。
今年も頑張っていきます。(^^)/
増収
本日は2009年最後の日です。
今年も昨年の売上を上回り、創業以来続いてきた増収を今年も達成することができました。
デフレの世の中ですので、昨年と同じ事をしていれば売上が下がって当たり前です。
来年も新しいことにチャレンジして増収し、雇用を確保しつつ良い会社作りをすすめていきたいものです。
じんま疹
昨日から、やけに腕や太ももが痒いので、肌が乾燥しているためだろうと思っておりましたが、よく見てみるとじんま疹ができておりました。
考えてみると、どうも知人からいただいた明太子にあたったようですが、明太子自体に問題があったというよりも、忙しい日々が続き、疲労が蓄積していたことが原因だと思います。
しかし、年末も押し迫ったこの時期にじんま疹が出ても、病院もほとんどが休みでしょうから、かゆみ止めでも塗って養生するくらいしかありません。
1年のしめくくりがじんま疹では、ちょっと悲しい気がするので、明日の除夜の鐘くらいまでには治って欲しいものです。(T_T)
競売
先日、バッタ屋さんが倒産した寝具専門店の簿価100万円の在庫を300万で落札したという話を聞きました。
普通は簿価よりかなり安く買っても難しいところを3倍の価格で買うとは不思議なことですが、採算は合うそうです。
在庫品の販売を倒産した店でする権利も込みということで、他からも在庫を持ち込んで倒産セールを大々的にやることで元が充分取れるとのことです。
まあ、世の中には色々な商売があるということですね。
