社長日誌

レーシック
レーシックの手術をした人が私の周りで増えてきているのですが、人の角膜にもいろいろあるらしく、以前日記に書いた徳島県中小企業家同友会の藤岡さんみたいに角膜が薄く手術のできない人から当社の歌って踊れるシステム管理者のように角膜の厚さがレーシックの手術2回分ある人までいるようです。
本日一緒に食事をした知人は昨日、レーシックの手術をしたばかりにもかかわらず手術をした当日から結婚式に参加したり、翌日には仕事をしたりしております。(ちなみに当社のシステム管理者は1週間休みをとり安静にしていたそうです)
まあ、角膜も色々あるように、いろんなレーシックの手術があっても良いとは思いますが、手術の翌日からお酒を飲むのはいかがなものかと思いますね。(誘ったのは私ですが・・・。)
角膜の無事を祈ります。
伊賀の影丸
先日、インターネットで古書を見ていると横山光輝氏の「伊賀の影丸」新書版が出ておりました。
復刊された文庫版はよく見かけるのですが、新書版は珍しいのと、11巻まであったのでついつい買ってしまいました。
伊賀の影丸第1巻の初版は昭和44年3月31日で今から40年前、私が2歳の頃です。
私が幼い頃に流行った作品ですので名前は知っていたものの読んだのは初めてで、これまで出典の分からなかった忍術「木の葉隠れ」や「木の葉火輪」が影丸の技だったと初めて知りました。
その他にも後の忍者漫画や映画にも影響を与えたに違いないような、考え方や技がたくさんあり、あらためて横山光輝氏の偉大さに驚いてしまいます。
火事でお亡くなりになってしまいましたが、もっと長生きして良い作品を書いて欲しかったと今更ながら思います。
トロ32皿
昨日、回転寿司を食べて精算しようとすると「おい、この数字おうてるのか?」とレジ担当がホール係に大きな声で問いかけました。
それもそのはず、トロの皿枚数が32枚になっていたのです。
この日はロマンス小杉の三田村先生と平田先生がお越しになっていったので食事に行くことになったのですが、トロ祭りをやっていて中トロ、大トロが半額なので魚河岸(水産会社がやっているちょっと高級な回転寿司)へ行こうと言うことになりました。
三田村先生も平田先生もトロが大好きなようで、「こんなにトロを食べたのは初めて」とか「これで最後にしておこう」とか言いながら次々とトロをたいらげていきました。
これだけトロを食べてくれれば、魚河岸もトロ祭りをやった甲斐があるでしょうね。(*^_^*)
株式会社ムネカワ
株式会社ムネカワが倒産したとういう連絡が友人からありました。
株式会社ムネカワは創業明治42年の老舗で当社もアウトラスト製品などを仕入れておりましたが、最近は疎遠になっていたので倒産したことを聞きショックを受けました。
10年以上前に、私が初めてヨーロッパへ行った時に今は退職した株式会社ムネカワの社員さんと仲良くなり、フランスパリのコンコルド広場で一緒に観覧車に乗ったのが思い出されます。
なんかもっと良い話は聞こえてこないでしょうかね。(-_-)
猿が辻
昨日はヴァイン京都四条室町に宿泊して、10時に就寝する。
本日は5時起床、少し仕事をして6時から室町通りを北上して京都御所に向かう。
以前から京都御所の鬼門を守る猿を見てみたいと思っていたので散歩がてらにいきました。
途中、結構遠いのでくじけそうになったり、雨に降られたりでしたが、40分くらいで猿が辻にたどり着きました。
しかし、たどり着いてみると猿の彫り物は天井裏にある上に金網が張ってあり何がなんやらよくわかりません。
なぜ金網を張っているかは近くにある立て看板に書いてありましたが、この猿の彫り物が毎晩抜け出して悪さをするので金網を張って閉じこめてあるとのことです。
まあ、由緒あっていい話とも言えなくはありませんが、どんな猿なんだろうと楽しみにしていた分、意気消沈してしまい帰りはホテルまでタクシーに乗ってしまいました。(>_<)
ファイテン
最近、流行ものに弱く、今流行っていますよと言われても知らないことがよくあります。
先日も「ケアベア」というクマのキャラクターが流行っているのを知らずに恥をかいたところでしたが、昨日も京都西川の東京店へ行き「ファイテン」を知らずに恥ずかしい思いをしてしまいました。
京都西川さんが説明するには老若男女へのファイテンブランドの認知度は25%以上あるそうで、スポーツ選手が首につけているやつといえば認知度50%を超えると言うことです。
私もそういわれてみると阪神タイガースの選手がなにやらそんなものをつけていたなあと思いますがそれがファイテンとは知りませんでした。
まあともかく25%以内には入っていなくても、50%以内には入っていたのでよしとしましょう。(^^)
かずさアーク
本日は千葉県木更津にあるかずさアークへ行きました。
かずさアークとはリゾートホテルに国際会議場を併設した宿泊型会議研修施設だそうですが、なぜそんなところに行ったかというと、今年の東京西川チェーンの専門店部会仕入れ会がここで開催されていたからです。
木更津と聞くと私にとっては都心からかなり遠く不便なイメージがありましたが、アクアラインを通って行くと結構近くて驚きました。
10時頃行って13時には仕入れを済ませて出ましたが、バス乗り場へ行くまでに出会う人たちはリゾートに来ている人たちばかりですので、何だかせかせかしているこちらが浮いている感じです。
やっぱりこういう所には仕事じゃなく、休日に来たいものですよね。(^_^)
日本銀行
本日は日本銀行高松支店から景況調査に来ました。
日本銀行からアポイントがあり、来るのは初めてだったので何のために来るんだろうと少し緊張しましたが、いたって普通の景況調査だったので拍子抜けしてしまいました。
しかし、出された名刺が総務課の名刺で、日本銀行の景況調査は総務課がしていると分かり意外でした。
本人も言っておりましたが、やっぱり総務って何でもさせられるんですね。
西田祥典氏
昨日は中小企業家同友会の南例会、プレ報告会に出席し有限会社西田商事 代表取締役専務 西田祥典氏の報告を聴きました。
西田商事は阿南第一ホテルやセレモニーホール サンセリテ等を経営する会社ですが、西田氏が後継者として事業継承に取り組みながら新しい業態に挑戦している様が非常によく分かり好感が持てる報告でした。
年齢は私とほぼ同世代ですので、今後とも地域活性化のためにも頑張って欲しいものです。
うさぎ自慢
先日、研修旅行に行ったとき、川内店の江口さんにうさぎの写真を見せてもらいました。
江口さんの愛兎らしく、私もうさぎを飼っているのを知って、いつかは見せようと思っていたそうで、本当に嬉しそうに見せてくれました。
江口さんのうさぎも私がマロンを買った同じホームセンターで買ったようですが、私のうさぎが2,980円だったのに対し、江口さんのうさぎはその10倍近くする「ネザーランド・ドワーフ」というエリートウサギだそうです。
知らずにどちらかがメスだったら交配させられたのにねなどと畏れ多いことを言ってしまいましたが、全く身分違いの恋になるところでしたね。(>_<)
