社長日誌

DIARY

倒産

 本日、アスティ徳島での展示販売会を終えて帰宅後、インターネットを見ていると装友株式会社の倒産が報じられておりました。
 直接の取引はありませんでしたが、装友はインテリアの生地卸でしたのでクッションメーカー等を通じてのお付き合いがありました。
 また、同じページに小杉産業株式会社の倒産も報じられておりました。
 小杉産業とは全く関係はないのですが、当社の主力取引先ロマンス小杉(以前の名前は小杉商事)と名前が似ているので、以前からよくこの2社は混同されておりました。
 小杉産業の倒産がロマンス小杉の倒産と間違われて何かロマンス小杉に不利益がないか心配です。

じんましんⅡ

 昨日からアスティ徳島で展示販売会を開催しております。
 2月の一番大きな当社の行事ですので、一日中走り回っております。
 普段慣れないことをしているたこともあってか、昨晩もじんましんが出てしまいました。
 先日、調べに行った際は杉花粉以外は出ていないということでしたが(幸運なことにウサギアレルギーもありませんでした。)、どうも昼食に出た海老フライのような気がします。
 私は大学時代に風邪をこじらせた時、海老にあたったことがあるので、疲労がたまった時に海老を食べるとじんましんが出ているのかもしれません。
 実は私は海老やカニは大好物なので、海老を食べるとじんましんが出るというのでは結構辛いものがありますね。(>_<)

ガンバの冒険(ネタバレ)

 昨日は会議と接待の合間を縫って、キッズステーションで放送中の「ガンバの冒険」(再放送)の最終回を見ました。
 正直いって私もアニメの最終回の内容は忘れておりまして、どうなることか結構わくわくしました。
 小説の内容とは大きく違い、ボーボーも潮路も死なず、文句なしのハッピーエンドです。
 久々にアニメを見ると、アニメでのノロイは小説よりもはるかに恐怖感が誇張されており、動物キャラでありながら日本アニメ界屈指の名悪役と呼ばれるのも納得がいきます。
 しかし、アニメの中でただ一つどうにかしてくれよと思ったのが、ガンバの恋人役の潮路のことです。
 他のネズミと区別するためとはいえ、緑色のどぶネズミはなんか勘弁して欲しいですよね。(>_<)

太陽に向かって走る男Ⅱ

 本日は休日のはずだったのですが、午後から会議に出て、夕方からは「太陽に向かって走る男」(自称)が、来ていたので接待に出かけました。
 「太陽に向かって走る男」非常に危険な人物で、放っておくと自分で開拓して飲みに行き、我が社の名前を連呼しながら飲みに行った店に迷惑をかけるのです。
 以前も私がお風呂に入っていると、電話がかかってきて駅の近くで飲んでいるから来いということでした。
 仕方なく行くとお酒も出している喫茶店というような店でベロンベロンになっており、マスターはちょっと迷惑そうでした。
 我が社に少しでも関係のある人間が、ご迷惑をおかけするとまずいので監視兼接待で本日もお付き合いしたわけです。
 「太陽に向かって走る男」(自称)も今年の3月で還暦を迎えるようで、歳を重ねることで落ち着いてくるのか子供返りするのかが微妙なところです。(-_-)

グリックの冒険

 先日書いた「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」のその後を書いた作品です。
 しかし、実はこの作品の方が「冒険者たち」より先に出版されており、作中に出てくるガンバ達の冒険話に多くの要望が寄せられ刊行に至ったようです。
 私はこの2作品は両方好きなのですが、特にこのグリッグの冒険は私の好きな本ベスト10(決しておすすめベスト10や面白い本ベストて10とは同じではありません)をあげるならその中に入る作品です。
 単純なストーリーだからこそ、純粋な冒険へのあこがれや他人を大切にする心が、主人公グリックと共有することできます。
 小さなお子さんをお持ちのお父さんが、子供に読み聞かせるのに、是非お勧めの一作です。

小田全宏先生

 昨日は東京西川チェーンの専門店総会があり、東京の西川産業本社に行っておりました。
 総会では表彰や春夏商品の企画発表があった後、株式会社ルネッサンスユニバーシティ代表取締役小田全宏氏の講演がありました。
 氏は松下政経塾出身で、88歳の松下幸之助氏に教えを受ける話が出てきますので、1989年に94歳でお亡くなりになった松下幸之助氏の最後の教え子の一人ではないかと思います。
 小田先生の話は4時過ぎから始まったのですが、私は5時に出ないと帰りの飛行機に間に合わなかったので丁度話の途中になってしまいました。
 あまりにも残念だったので、西川産業の山崎課長に残りの講演をレポートで出していただくようにおねがいしましたが、いつも忙しい山崎課長は本当にレポートを送ってくれるのでしょうか?
 まあ、あまり期待せずに待つことにしましょうかね。(^^)

因縁

 本日、東京出張から帰る途中の飛行機で日本インターネットプロバイダー協会副会長の立石聡明君と会いました。
 徳島-東京の朝一・最終の飛行機は徳島県の経営者がよく使う便で、この日も姫野組の姫野専務とは行き帰り同じ便でしたので、会うこと自体は珍しいことではありません。
 しかし、立石君とは飛行機の席まで偶然、隣り合わせになっており、しかも今回で2回目なのです。
 彼とは同じ早稲田大学商学部で学び、県人会である稲門会で出会い、数えてみると二十数年のつきあいです。
 果たしてこの因縁、3回目はあるのでしょうかね。(^_^)

20世紀少年第2章

 本日は「20世紀少年第二章 最後の希望」を見に行きました。
 私以外の家族は昨日行ったのですが、私は休日が合わずに本日一人さみしく行きました。
 この第2章ですが、第一章が2000年12月31日で終わりますので、その14年後から始まります。
 第1章でも1968年頃の内容も多く、この間50年近くの歳月がありますので、映画作りも本当に大変だったと思います。
 大人役と似た子役を選ぶ必要がありますし、14年という微妙な時間差をメイクで出すのにも苦労の後が見られます。
 しかし、苦労して作った分、違和感なく見られたので良かったと思います。
 帰ってきてホームページを探してみると、公式ホームページがあり、「ともだち登録」というコーナーがあります。
 これに登録するとオリジナル壁紙がもらえます。
 私のパソコンの背景は現在、ともだちマークです。(^^)

商売の品格

 本日、安眠館の坂本店長からインターネット上で根拠のない比較広告に当社の商品が使用されていると報告がありました。
 見てみると以前に親しく取引していた会社で、明らかに当社の商品を使用しております。
 当社の売れている商品を買い上げて、自社の商品の方がこんなにボリュームがありますと写真で撮っているのですが、よく見ると当社の商品をわざとボリュームのでないように写しております。
 その会社に商品を供給している人に聞くと、最近は売上が低迷してきてせっぱ詰まって後先考えずにやっているのだろうとのことです。
 しかし、以前は親しくしていた仲なのに、経営が苦しくなってきたからといってこんなことをやるとは人間性を疑ってしまいます。
 やはり商売にも品格が必要だと思います。
 反省して止めてもらいたいものですね。:-)

1,300÷2=700?

 本日は17:30の飛行機で日本に帰国しました。
 浦東空港のレストランで、時間があったため多田本部長と軽く食事をしました。
 私が雲呑麺、多田本部長が潮州麺を頼み共に48元です。
 多田本部長はおみやげで人民元を使い果たしていましたが、日本円でもOKということでしたので金額を聞くと1,300円ということです。
 これは二人分の価格なので、一人分の価格を聞くと700円ということです。
 700円???
 1,300円を2で割ると、650円のはずですが、何度聞いても700円の一点張りです。
 バカらしくなったので、結局は私が二人分を人民元で払いました。
 それにしても、為替の関係でしょうか?それとも百円玉以下を受け取れないということなのでしょうか?
 謎は深まるばかりです。(-_-)