社長日誌
出張2日目
本日は出張2日目、京都で1軒訪問した後、大阪へ移動し、多田本部長、坂本店長と合流し6軒ほど仕入れ先をまわりました。
1日に7軒まわるのは結構大変で、最後の取引先では疲れて居眠りをしてしまいました。
しかし、どこに行っても○○が不渡りを出したとか、すごい金額を回収不能になって困っているとか暗い話ばかりです。
なんか暗い話を聞くのは、疲れている体により悪いですよね。(-_-)
ichi
本日は日曜日ながら大阪で仕入れ先が売り出しをするということなので、いつもの坂東チーフ他5人で仕入れに行きました。
日曜日ということで少し早く仕入れが終わりましたが、他に行くところもないので早めにホテルに入りました。
しかし、最近は忙しくて休みもろくにとれない日が続いているので、久しぶりにマッサージに行くことを思い立ち、インターネットで調べてみると四条河原町で「ichi」というマッサージ店×(リラクゼーションスペース○)がありました。
サイトを詳しく見てみるとタイ式マッサージもやっているということです。
私はマッサージフェチで、あちこちでマッサージにいっております。
今回も期待して行きましたが、まずマッサージする場所が施術台の上ということで驚きました。
タイ式マッサージはこれまでの経験では床にマットをしいてする場合が多く、施術台の上でするのは稀なのです。
やってみると???ちょっと違うなという感じです。
下手というわけではないのですが、元々専門はアーユルベーダーみたいなので、なんかしっくり来ない感じです。
タイ式マッサージとしては、期待はずれでしたが、マッサージ自体は問題なかったのでまた別のコースで行こうかなどと思っております。(^^)
会社説明会
本日は平成22年卒学生の会社説明会でした。
合同企業説明会や学内ガイダンスが毎年、早くなっているので当社も引っ張られて年々前倒しになってきております。
せめて初回はこぢんまり5~6人でやろうと言っていたのですが、結局15人近くおいでいただくことになってしまいまいした。
私も30分ほど時間をもらって話をした後、質問を受ける形でコミュニケーションをとりましたが、少ない時間なのでどれ程当社の事を説明できたかは怪しいところです。
しかし、今期のように10月くらいから新卒採用活動に突入すると1年中、活動しているようになるので、学生さんも大変でしょうが、採用担当者も本当に大変だと思います。
活動期間があまりに前倒しになるのはお互い良いことではないのでどうにかならないものかと思います。
大砲ラーメン
太陽に向かって走る男
本日は福岡出張です。
羽犬塚と博多で仕事の予定でしたが、明日が棚卸しなのでどうしてもずらしてくれという要望があり羽犬塚から小倉に移動しました。
元々、徳島ー福岡は不便で昼過ぎにしか到着しない上に、羽犬塚ー小倉間といえば福岡でもほとんど南と北の端ですので特急でも1時間半かかります。
よって2軒目の訪問先に到着したのが、5時過ぎでした。
この会社に到着早々、担当者がこの度、旧知の自称「太陽に向かって走る男」に変わったという情報を聞かされ驚きました。
この太陽に向かって走る男は、3回結婚した強者で今年還暦を迎える老練?の営業マンです。
商談後、一緒に食事をして博多のホテルまで帰るとじんま疹が出ておりました。
果たして食べ物のせいでしょうか?
それとも商談相手のせいでしょうか?
よくわかりませんね。(-_-)
満ち潮
本日はフランスベッドの担当者が来社しておりました。
当社の担当者Y氏(いかにも鹿児島といった名字)は、鹿児島県出身です。
なぜ、鹿児島県出身のY氏が徳島県の担当者なのかというと、20年ほど前はフランスベッドのブロックが何故か四国・九州ブロックというように四国と九州がくっついていたようです。
しかし、その後の再編で四国は近畿と同じブロックになり、九州から四国に転勤してきていたY氏は四国に取り残されてしまったとのことです。
なんだか、潮が引いた間に浜辺で遊んでいたら、いつの間にか満ち潮で帰れなくなった子犬のようで可哀想です。(>_<)
旧正月
徳島銀行と香川銀行経営統合
本日は久々の休日で、なんとなくパソコンを開けヤフーのトップページを見ているとトピックスに「香川銀行と徳島銀行が経営統合へ」という見出しがありました。
都市銀行の再編は一段落し、地方銀行の再編がこれから始まるとの話はよく出ておりましたが、こんなに早く身近で起こるとは思いもよりませんでした。
まあ、何があってもおかしくない世の中ですから、これからもいろいろあるかもしれません。
明日の徳島新聞のトップ記事は多分これでしょうね。
両判
本日は12/21~1/20の販売コンクール優秀者表彰を社内で行いました。
副賞はロマンス小杉さんが用意してくれてた京都「末富」の麩焼き煎餅「両判」です。
末富は明治26年創業で清水寺や知恩院の御用達であり、ロマンス小杉創業者の小杉源蔵氏も愛用されたお店です。
両判はその末富の看板商品で、昔話でもよくある「大判小判がざっくざく」の大判が2枚という意味の非常に縁起の良いお菓子です。
インターネットで調べてみても「後をひき、とまらない」とか「魔法のスィーツ」とか書いてあり、本当に美味しそうです。
しかし、ここまで調べたのですが、この「両判」は、入賞者の分だけで私の分は当然ありません。
何とか死ぬまでに一度はこのお菓子を食べてみたい物です。(T_T)
リアルガンバ
先日、次男がキッズステーションというTVチャンネルで「ガンバの冒険」を見ているというのを聞いて懐かしくなり「冒険者たち ~ガンバと15匹の仲間」を読みました。
久々に読むと本当に良い本で是非、子供達に読んで欲しい本ですので、昨日の夜は就寝前に子供に読み聞かせてやりました。
しかし、子供は表紙を見ての第一声は「あれ、鳥の上に乗っているガンバがいつもの赤い服を着てないよ」ということです。
確かにアニメのガンバは、画的にドブネズミそのものですとまずいので、より擬人化されております。
私は困りながらも表紙絵を指さしながら「これはリアルガンバの画なんだよ」と説明しました。
次男は妙に納得しましたが、こんな説明で良かったのでしょうかね?(^^)



