社長日誌
栗拾い
本日は池田町の伊藤観光くり園に栗拾い(栗狩り?)にいってきました。
実は徳島に住んでいながら私は栗拾いに行くのは初めてでした。
家内は和歌山出身ですがハイキングに行ったときなどによく栗を拾ったとのことで栗のイガを剥くのもなかなか手慣れたものです。
頑張って拾ったのですがあまり見つけることができなかった上、この時期に手をヤブ蚊に5カ所も刺されてしまいました。
結局私は栗を10個くらい拾えただけで栗を拾いに行ったのかヤブ蚊に刺されに行ったのか怪しいところです。(-_-)
さよならマイ牛
先日日誌に書いた飼うカウ牧場の牛ですが、2度とあえなくなってしまいました。
毎日きちんと世話をしていたのですが、ログインIDとパスワードを控えていなかったのでログインできなくなってしまったのです。
普通はクッキーに残っているのでそのままログインできるのですが、昨日した行動によりクッキーを消してしまいました。
ファイルをダウンロードしている途中にウィルスバスターが動き出しエラーになってしまったので、コンピュータの中に残っているファイルデーターを削除するときについついクッキーの削除ボタンを押してしまったのです。
昨日は別にどうとも思わなかったのですが、今日アクセスしてみるとログインできません。
あんなに可愛がって毎日世話したのに・・・。(>_<)
悲しい
経営フォーラム
昨日は徳島県中小企業家同友会の経営フォーラムでした。
財団法人操風会岡山旭東病院院長の土井章弘氏の基調講演を初めとして分科会では沖縄教育出版社長の川畑保夫氏の報告を聞いて討論を行いました。
お二方共に経営に対する熱い思いを語られ非常に感動した勉強会でした。
ちなみに安眠館の坂本店長も代休をとって自主参加しておりましたが、どれだけ勉強になったかは今度聞いてみようと思います。
日本経済新聞四国経済面
本日の日本経済新聞第35面四国経済に当社の秋冬の企画開発商品の記事が掲載されていました。
この秋冬用に開発したのは当社ホームページのトップページにも載っている銀イオンを使用した羽毛布団です。
先週の金曜日に取材していただいたのですが、翌日に掲載されていなかったので記事が多くてダメだったのかなと思っていました。
今朝、掲載されていたのを見て嬉しかったです。
きっと広報担当の中野主任(スッタッフ日誌でよく登場するN主任)も一緒に喜んでくれることでしょう。(^_^)
会食
本日は東新町の居酒屋日本一で会食をしました。
明日から私の所属する中小企業家同友会で経営フォーラムが開催されそのため沖縄から沖縄教育出版の川畑社長が前泊で徳島にお入りになるということでの会食です。
徳島からは株式会社マストミの桝富社長、四宮蒲鉾の的石社長と私の3人がご一緒させていただきました。
川畑社長は本当にいつも情熱的で本当に教えられることがいっぱいです。
今回も会食で行ったのですが川畑社長に色々話を聞かせたいただき本当に有意義な会食でした。
明日の講演も楽しみです。
水温
今朝「こなす」(ベタ:タイ産闘魚)の水槽をみると底で元気なく横になっていました。
これはやばいと思ってヒーターを入れると少し元気になって泳ぎ出しました。
急に気温が下がって水温も下がってしまったのでしょう。
これに対して「こかぶ」(ウーパールーパー)は最近元気いっぱい、水の中ではねまわっております。
「こなす」→水温高めがすき
「こかぶ」→水温低めがすき
ということでこれからは気温の高い低いに毎日気をつかわなければいけないはめになりました。
気温
寝具業界はやはり防寒産業の意味合いが強いので秋口に気温が下がってこないと業績に影響が出てきます。
業界全体的に今月は苦しいようです。
しかし、一昨日くらいからやっと気温が下がってきて昨日は各店共に売上がブレイクしたようです。(^_^)
9月決算
体重 80.0㎏(+0.5㎏)
読んだ本 8冊
苦しい1ヶ月でした。
飼うカウゲーム牧場
飼うカウゲーム牧場をご存じでしょうか?
グリコの出している牧場しぼりというアイスクリームのホームページにある牛を飼育するゲームです。(http://www.glico.co.jp/bokujo/)
自分の牛を選んで毎日エサをやったりブラシをかけたり世話をするのですが、反応がなかなか可愛いので最近、毎日やっております。
全部で10日間くらいで終了だそうですが、世話を怠ったりするとすねたりもするようです。
牛に興味のある人、そうでない人も一度ご覧になってみればいかがでしょうか?
オスモーズ
おすもーず?
なんでしょうか?
相撲取りの複数形?
日経流通新聞を読んでいると目に飛び込んできた言葉ですが奇妙なインパクトです。
何のことかと詳しく読んでみると実はハイテクブラジャーとのことです。
オスモーズとはフランス語で「浸透」という意味らしくこの商品が快適で体に浸透?する様を表現しているとのことで結局よくわかりませんでした。(^_^;)
憑神(少しネタバレ)
この本は浅田次郎氏原作の長編、同名で最近映画化もされております。
この本を読んだきっかけは今まであまりないパターンで家内が珍しく漫画以外の本を買ってきて読んだ後、意味が判らないとかいうのでそれならということで読みました。
家内は歴史がよくわからないので意味が理解できないと思っているようでしたが、私の感想では武士の死生観がピンとこないのではと感じました。
「葉隠」にもある「武士道というは死ぬことと見つけたり」というような価値観が理解できなければこのラストシーンは理解できないでしょう。
作品自体はコメディ仕立てですが、時代考証等はきちんとできているような点はさすが浅田氏の作品です。
但し、私の偏見でしょうが浅田氏の作品は短編の方が良いように思います。
この作品自体も全体の構想自体は素晴らしいのですが、長編故に少し間延びしている感じがしてしょうがありません。