社長日誌

谷本先生
本日は高校教諭の谷本先生がお越しになりました。
谷本先生とは、まだインターンシップという言葉が目新しい時期に徳島にインターンシップを根付かそうと共に努力した方です。
その当時は徳島商業高校にいらっしゃったのですが、現在は鳴門うずしお高校でお仕事されているということです。
今回は、地元経営者の話をムービーにして教材にするプロジェクトをなされているということで、当社にも協力要請があったのです。
谷本先生はいつも新しいことに取り組まれていますが、今回も楽しみです。
協力させていただき、いいものになれば良いなと思いますね。(^^)
表彰式
第2回委員長会
本日の午前中は、本年度2回目の委員長会をやりました。
各委員長の活動報告に対してコメントし、方向性がずれていかないようにアドバイスをしていくのですが、委員会によっては微妙に方向がずれていて修正をお願いすることになるのです。
本来は、委員会に全てを任せて趣旨通りの内容になれば良いのですが、5年目になってもまだ難しいです。
まあ、元々、10年単位で根づかせていこうと考えており、まだまだ折り返し地点なので、焦る気持ちもありませんが、気長にやっていこうと思いますね。(^^)
産直赤い屋根
本日は、ホテルに勧められた伊弉諾神宮に参拝した後、たこせんべいの里と隣にある産直赤い屋根へ行きました。
元々、津名インターを降りてすぐのこの場所では、たこせんべいの里が人気を博していたのですが、いつの頃からか隣に赤い屋根という産直市場ができ、その中に「きとら」という海鮮料理屋も開店して、観光地として非常に充実したスポットになってきております。
この施設以外を見ても淡路島は徳島県に比べて、観光需要への対応が上手いように思います。
インバウンドも含めて観光需要への対応は重要ですので、今後、徳島も見習っていかなければなりませんね。(^^)
仲居
本日は、お休みをいただいて、淡路島の温泉で宿泊しました。
この温泉は以前に何度か来たことがあり、その時は対応もよかったので、今回も楽しみに来たのですが、サービスレベルが明らかに低下していてがっかりしました。
特に仲居さんの笑顔が全くなく、必要最低限のことしか話さないのには、呆れてしまいました。
食事を配膳するときも、あまりにシーンとしてしまうので、父が気を利かせて「このホテルの仲居さんは、美人ばっかりですね。美人しか雇わないようにしてるんですか?」と冗談を言っても、困ったような顔になって終わりです。
やはり、これは「なんのために仕事をしているのか?」ということが教えられていないのだと思います。
仲居さんの本当の仕事は、宿泊客が楽しく快適に過ごすことをサポートすることなのですが、食事を出して下げることが仕事になっているのだと思います。
期待が高かっただけに残念ですが、当社も同じようなことにならないよう気をつけなければいけませんね。(^^;)
元禄寿司
息子・娘をいれたい学校
知り合いから週刊ダイヤモンドの今週号は教育改革について詳しく分かるので、是非、読むようにと連絡がありました。
先日、大学の教育改革について、いろいろと考察する機会を持ちましたが、どうやら高校の方が、当然、少子化の波にのまれるのも早く、一足先に改革が進んでいるようです。
まだ、手に取ったばかりなので、ざっとしか見てませんが、学校にとっても本当に大変な時代になってきているのを感じますね。(^^;)
世間は狭い
本日は四国銀行のお客さま懇話会があり参加しておりました。
そこで、四国銀行の伊東瑞文部長と隣り合わせだったので、「伊東」という姓は高知に多いんですか?と聞きました。
徳島では、どちらかというと「伊藤」姓が多いような気がしますが、伊東部長によると高知でもやはり「伊東」姓はあまり多くないとのことです。
しかし、先日、EC部会の講演にお越しいただいたキタムラカメラの伊東部長も「伊東」姓だったので、このことをお話しすると「それは、弟です」ということで、お互い本当に驚いてしまいました。
なんと全く関係のない場面で別々にご兄弟とご縁をいただけるとは、滅多にないことだと思います。
今後ともこういったご縁は大切にしていきたい者ですね。(^^)
戦後70年談話
本日の朝礼で、先日の戦後70年談話についてふれました。
出勤している本部社員で、この戦後70年談話が出たことについて知らない社員は一人もいませんでしたが、この全文を聞いたり、読んだりした社員は一人もいませんでした。
これだけ多くの人が知っていることで、世界の色々な国からも注目されたことだけに、非常に残念です。
常々、自分の意見を持つことの重要性は、お話ししているつもりなのですが、やはり、自分で原文にあたらなければ、意見をもつことなどできるはずがありません。
我々は、だまされないために学ぶのだという人もいますが、原文を読まずに、マスコミの言うことだけを鵜呑みにしているのでは、だまされても仕方がないと思います。
当社の社員には、是非、考えるクセ付けを持って欲しいものです。
シャリカレー
