社長日誌

DIARY

赤ちゃん

 現在、育休に入っている壽賀課長が来月から慣らしも兼ねて自宅で仕事をするようになるので、赤ちゃんを連れて打ち合わせにきてくれました。
 非常に人なっつっこい性格で、私の方を見て笑ってくれると本当に可愛いです。
 当社も育児中の社員が増えて、時々見せに来てくれるので、最近は赤ちゃんを見る機会も増えてきましたが、どんどん子供が生まれる明るい社会であり続けて欲しいですね。(^^)

超高齢

 我が家のマロン(ウサギ♂)がウチにやってきたのは2008年のことで、そろそろ7歳になります。
 最近、下痢が止まらないので、家内が調べてみるとウサギの7歳は超高齢ということらしく、エサも高齢用ではなく超高齢用にしなくてはいけないとのことです。
 なんと超高齢用のエサは1㎏1,000円以上するようで、私の食べているお米の3倍以上です。
 ペットは家族同然といいますが、ペットの高齢問題も大変なものですね。(^^;)
 

三陽羽毛倒産その後

 先日、倒産した三陽羽毛の倒産にからんで、伊藤忠商事の子会社である伊藤忠ホームファッションとの間で循環取引があり、人事にもかなりの影響があったようです。
 全部が三陽羽毛だったかどうかは分かりませんが、2014年度には30億円近い架空売上が計上されていたようです。
http://www.itochu.co.jp/ja/news/files/2015/pdf/ITC150417_j.pdf
 当社は直接の取引はありませんでしたが、業界でも名門企業だったので、残念なことですね。

エイプリルフールズ

 昨日は、お休みでしたので、家族で徳島マルシェに行った後、映画を観に行きました。
 次男の要望で「エイプリルフールズ」を観ることになり、なんで4月の末にもなってエイプリルフールなんだと思いながら観たのですが、笑いあり、涙ありの良い作品でした。
 7つのエイプリルフールに関わる話が同時進行していくわけですが、これが微妙に関わったり関わらなかったりしながら軽快に進んでいきます。
 結果として、嘘から誠がでてきたり、やっぱり嘘は嘘だったり、結局は嘘か本当か分からなかったりとまちまちですが、どれも結果オーライ的な清々しい結末です。
 今から上映には、間に合わないかも知れませんが、DVDが出たときにはお暇があると、ご覧になっても良いかもしれませんね。(^^)

背丈

 昨日、洗面所で歯を磨いていると、次男がやってきて一緒に歯を磨きはじめました。
 ふと、鏡を見ると、なんと背の高さが同じなのです。
 まだまだ子供だと思っていましたが、中3にして背の高さがならばれてしまい、なんか複雑が思いです。
 知らない間に、成長していくのを感じると嬉しかったり、寂しかったりですね。(^_^;)

笹井編集長

 先日の木曜日は久しぶりに商業界に参加して、雑誌「商業界」の笹井編集長のお話を聴きました。
 笹井編集長は、自ら全国をまわって商業界同友を含めた多くの流通業を取材し、情報を全国に発信されております。
 今回の講演も非常に素晴らしい内容でしたが、本来は2時間かける内容を1時間でやられたので、非常に欲求不満が残りました。
 来年またお越しいただけるということなので、その時には、きちんと聞かせていただきたいですね。(^^)
 

ハマグリうどん

 昨日の昼食は「山のせ」でハマグリうどんを食べました。
 ハマグリの旬は2~4月ですが、旬も終わりの頃になってくると、大きくて立派なハマグリが使われていて本当に美味しいです。
 先日、芝大門の更科布屋で、春の限定蕎麦であるアサリを使った深川そばを食べましたが、このハマグリそばも是非、春の名物メニューとして定着してくれれば良いなあと思いますね。(^^)

木下晴弘先生

 先日の経営方針発表会では記念講演として、株式会社アビリティトレーニング 木下晴弘先生にお越しいただきました。
 木下先生にお越しいただくのは3年連続になりますが、先生によると、この講演は3部構成でこれが最後になるとのことです。
 木下先生は講演を作り込むタイプのようで、講演ツールであるパワーポイントや動画も素晴らしいなあと思っておりましたが、やはり依頼があっても自分が納得して仕上げたコンテンツ以外は、引き受けないようです。
 今回も非常に良い講演で、社員も喜んでおりましたので、来年、お願いできないのが残念ですね。

経営方針発表会

 昨日は経営方針発表会で全社員が集い有意義な1日を過ごすことができました。
 毎年のことですが、1日かけて全社のベクトルを揃えていくことは非常に重要なことだと思います。
 今回も運営部をはじめとして多くの社員が協力して成功に導いてくれました。
 本当にありがたいことですね。(^^)

株式会社ことだま

 昨日はロータリ-クラブの卓話は、株式会社ことだま 荻野恵神子女史による古事記の朗読でした。
 アナウンサーだった荻野女史は、母の頼みにより朗読を始めたということですが、日本人として自分たちの国産み神話を知るということは、非常に大切なことだと思います。
 日本は、第二次世界大戦敗戦の影響で、戦前の軍国主義と関係があったものを全て否定するような考えがあります。
 私も軍国主義は好きではありませんが、軍国主義と軍国主義が利用したものは分けて考える必要はあると思います。
 自分が生まれ育った国が好きだという感情は自然なものだと思いますし、自分たちがどこから来たのか?という素朴な疑問に答えるために先祖によって創られてきた国産み神話などは、もっと知られるべきだと思います。
 こういった活動を通じて古事記に対する関心高まっていけば良いと思いますね。(^^)