社長日誌
道麺
阿波踊り2014
春香園
落とし物
昨日、蕎麦を食べて羽田空港に行って、鍵束がないのに気がつきました。
車や家の他にもいくつかの鍵が束になっているので、駐車場から家に帰るのはもちろん、他にも色々な鍵を付け替えなくてはいけなくなるかと思うと、頭がくらくらしてしまいました。
とりあえず、自宅に電話して車の予備鍵を探すように頼んでから西川産業さんに会議室に落ちていないか調べてもらいました。
どうやら西川産業さんではないということなので、そういえば変な姿勢で行きの飛行機に乗ったのを思い出し、JALのカウンターで忘れ物がないか問い合わせてもらいました。
すると、すぐに落とし物があるということで、形を確認の上、持ってきてくれました。
本当にありがたかったです。
さっき蕎麦を食べたばかりですが、安心するとお腹が減ってビーフカレーをまた、食べてしまいました。
関係者の方々にはご迷惑をおかけしましたが、すみませんでした。m(_ _)m
15分の贅沢
本日は台風被害の後始末もしないままに東京へ日帰り出張しておりました。
東京出張といっても空港と人形町の往復だけで帰ってくるのでは虚しいので、少しだけ時間を作って役得を楽しんでおります。
本日は、地下鉄を大門で乗り換え、浜松町のモノレールに乗るまでにある、蕎麦の名店「更科布屋」で「つけトロせいろ」の大盛りを食べました。
今月は鹿児島の種子島のそば粉を使用しているとのことです。
日本列島は南北に長い上に物流も発達しましたので、地域によって新蕎麦のとれる時期がずれており、長期間、新蕎麦が食べられるのですが、今回の蕎麦も新蕎麦なのでしょうか。
味はもちろん、美味しかったです。
乗り換えの15分を使って新蕎麦を食べる贅沢、値段は大盛りで980円。
たまりませんね。(^^)
台風被害
徳島県の台風被害が大きく報道されましたので、多くの方にご心配いただきました。
当社では川内店の旧本部のシャッターが3枚壊れたのと駐車場の立て看板が全壊しました。
かなりの風だったことがわかります。
あとは雨漏りや軽度の浸水があり、多少、商品にも被害が出ておりますが、人的な被害がなかったので、よしとせざるをえません。
大きな被害があった方々には心からのお見舞いと一日も早い復旧をお祈りしております。
孤立
本日は朝から豪雨と暴風でしたが、取引先との約束があったので、一応出勤しました。
来ないだろうと思っておりましたが、2社とも前日に入っていたとのことで、時間通りにお越しになったのですが、帰るときになると鳴門大橋は通行止め、瀬戸大橋は通行止めになっていないものの高松道、徳島道共に通行止めで、高松に向かう国道11号線まで一部に通行止めがあり、帰るに帰れない状況になっておりました。
これまでも大きな台風は何度も来ましたが、まったく徳島から出られないというのは珍しいです。
2人共に早めにホテルを予約して、ホテルで仕事した方が良いよと勧めましたが、皆さん無事か、ちょっと心配ですね。
慣らし出勤
本日は総務課の瀬野課長が育休あけの慣らしで、アルバイトに来ました。
面談して、何か困ったことがないかや復帰後のことについても話をしましたが、やはり保育園に入れるかどうかが心配とのことです。
待機児童のことは以前から問題になっておりますが、なかなか改善はされないようです。
保育園の問題が片付いて早く復帰してくれると嬉しいですね。(^^)
アルバイト
本日から3日間ですが、長男がEC事業部の出荷業務でアルバイトすることになりました。
社員には他のアルバイトと同じに扱うようにと指示したのですが、やはり父親としては心配です。
1日働いて本人も緊張して疲れたようですが、一緒にいたわけではありませんが、私も疲れてしまいました。
残り2日間、頑張って欲しいものですね。(^^)
チェックイン
皆さん、フェイスブックのチェックインという機能をご存知でしょうか?
色々な場所でこのチェックインボタンを押すと近くの主立った施設が表示され、選択すると、今そこにいるということが、フェイスブックに地図と共に記載されるという機能です。
本日、羽田空港でチェックインボタンを押して登録を終えると、友達の中から今、東京に来ている人ということで、竹虎の山岸社長が、近くに住んでいる人ということで、大田区在住の楽天社員と西川産業社員が表示されました。
たまたま、同じところに友達が来ているのが分かるということは非常に便利ですし、近くに住んでいるのが分かれば連絡してみようかなと思うこともあるので、非常に良い機能だと思います。
しかし、ある意味、こういった情報が本人の知らないうちに一人歩きしているということに怖さも感じます。
先日、ニュースで読んだのですが、フェイスブックがタイムラインの表示を意図的に操作して、ある人にはポジティブな書き込みを主に表示し、別の人にはネガティブな書き込みを表示すると、それぞれの人が流した情報に影響を受けた書き込みをしたという研究結果を発表し、問題になっておりました。
悪気なく、一般のユーザーで実験しているところが救いようないと思います。
しかし、情報を全く出さないということは、自分にも情報が入ってこないということなので、やはり、一人一人がもっと真剣に個人情報をどこまで、オープンにしていくのかということを考える必要があるのだと思いますね。




