社長日誌
中間管理職研修
本日は中間管理職研修でした。
午前中は私が原点回帰をテーマにした研修を行い、午後からはオープンマインド 代表の関根美紀子先生にお願いしました。
関根先生の研修は、いわゆる座学ではなく、ワークやゲーム、短いムービーの鑑賞などがメインなので、参加者も飽きが来ず楽しく研修できます。
また、関根先生のお人柄も非常に良い雰囲気を産み出すので、最初は少しネガティブな感情を持っている参加者でもいつの間にか前向きになれるところが本当に素晴らしいです。
関根先生の講義の中で、波紋の法則というのが出てきて、自分の存在や言動が波紋をおこし周囲に影響を与えているということを自覚しなければならないという内容がありますが、まさに先生自身が良い波紋をおこしているなと思います。
今日の研修を受けられた社員達は本当に良かったと思いますね。(^^)
対談
本日は徳島新聞から依頼があり、SMBC日興證券の徳島支店長と対談することとなりました。
対談したものを新聞に載せるのですが、何でも好きなことをしゃべってくれということなので、支店長の質問に答えて好き勝手にお話しさせていただきました。
1時間ほどの対談でしたが、私がしゃべっている時間がほとんどで、対談というより放談?という感じです。
なんか9月中旬くらいには掲載されるようですが、どんなふうになるか今から楽しみですね。(^^)
思い出のマーニー
本日はお休みでしたので、北島シネマサンシャインに家内と一緒にジブリの最新作「思い出のマーニー」を見に行きました。
北島シネマサンシャインのような、シネマコンプレックスは、人気のある映画は大きな館で、人気のない映画は小さな館で上映するので、上映場所に入ったところで、この映画が今、人気があるかどうか分かるのですが、「思い出のマーニー」は、この時期でなんと一番小さな館での上映でした。
実際に見た感想は、期待が高ければ、がっかりするが、期待しなければ、そこそこ楽しめるといったところでしょうか?
また、赤毛のアンが好きな少女期の女の子なら感情移入もできて、大好きになれるのかもしれません。
ジブリの解体が噂されているようですが、私はまだまだ期待しておりますので、頑張って欲しいですよね。(^^)
野菜食べ放題
闇の花道
時差ぼけ
昨日は店長会でしたが、帰国の翌日とあって時差ぼけが大変でした。
ニューヨークと日本ではほぼ真逆ですので、非常に辛いです。
今回は評価制度のレクチャーを受ける時間があったのですが、何度も気が遠くなりそうでした。
早く時差ぼけから脱したいものですが、何か良い方法はないでしょうかね。(^^;)
ニューヨークこぼれ話その2
ニューヨーク出張は相部屋だったので、愛媛県のKさんと一緒に4日間過ごしました。
自宅でも一人部屋で寝起きしておりますので、こんな経験は何年ぶりでしょうか。
毎日、酒を飲んで3時頃帰ってくるKさんに起こされたり、Kさんがパンイチでうろうろするので知りたくもありませんが、彼のパンツが星条旗や真っ赤なパンツを持っていることまで知ってしまったりと非常にエキサイティングな4日間でした。
この4日間でKさんとの距離が以前にも増して近くなったのは非常に良いことですよね。(^^;)
ニューヨークこぼれ話
本日で長旅を終え、帰国しましたが、ニューヨークこぼれ話を1つ。
先日、夜の五番街を散歩しておりますと、ルイ・ヴィトンのショーウィンドーに三猿(見ざる、聞かざる、言わざる)をモチーフにしたディスプレイがあり、日本の文化が取り入れられたものだと嬉しくなりましたが、本日、帰国して調べてみると、必ずしもそうではないということが、分かりました。
なんと三猿はシルクロード経由で日本に伝わったものようで、実際にはインドやイギリス、アメリカなどにも三猿の像があるとのことなのです。
しかし、語尾と猿の言葉をかけて、教訓を含んだ日本ならではの言葉遊びだと思っておりましたが、世の中には知らないことが、たくさんあるものですね。(^^;)
ピタリ賞
本日、いよいよニューヨークとお別れだったのですが、旅行中に買い物すると、いつも気になるのがスーツケースの重量です。
23㎏の重さを超過すると、手荷物で持ち込むため、その場で荷物を詰め直したり、最悪は超過料金を取られたりするので、非常に気を遣います。
今回も枕を持って行っていたので、かなり重くなってるなあと思ったのですが、計る手段もないので、困っていると、朝ご飯をご一緒した女性が、ウエイトリフティングをやっており、そのバーの重さが丁度20㎏なので、スーツケースを持てば、だいたいの重さが分かると言うことなのです。
これは、ありがたいということで、是非、私のスーツケースもお願いしたいと頼むと、部屋でスーツケースを持ち上げてくれ、「これは、丁度か少しオーバーで微妙なところですね」ということでした。
そこで、念のために本を何冊か抜いて、空港の計量に臨むと、なんとピッタリです。
なんか、ウエイトリフティングって凄い!(^^)
ザ・ライド
本日はザ・ライドというエンターテインメントに参加しました。
このザ・ライドは、簡単に言えば、バスに乗ってニューヨークの市街観光をするというものですが、普通の市街観光との違いは、まず、バスが片面シースルーになっており通常のバスは進行方向に向かって座るのですが、このバスは進行方向に向かって直角に座ります。
次にバスの中は軽快な音楽が流れ、前後に男女2人が立ち盛り上げてくれます。
また、市街の通行人に紛れてパフォーマーを配置しており、ポイントポイントで、そのパフォーマー達が踊りや歌などサプライズの演技を披露し、盛り上げてくれるのです。
初めて体験しましたが、非常にエキサイティングで、ニューヨークらしいと言っても過言ではないエンターテインメントだと思います。
日本にも導入したいという話があるようですが、導入されれば是非、行ってみたいですよね。(^^)






