社長日誌

DIARY

痛恨

 本日は流通視察を終えた後、ヤンキースタジアムへ行き、ヤンキース対ブルワーズ戦を見に行きました。
 この日はラッキーなことに、ヤンキースの先発が黒田、ライトにイチロ-、ブルワーズは川崎が出場と3人の日本人選手が活躍しておりました。
 夕飯はこのヤンキースタジアムの売店で買って食べることになっていたのですが、やはりアメリカということで、頼んだコーラの量が半端なく、1㍑は入っているようです。
 全部飲まないとという使命感で飲んでいると、トイレが近くなり、ちょっと席を立ったのですが、なんとその間にイチローの逆転スリーランが飛び出しており、痛恨の思いでした。
 こんな劇的なシーンはそうないと思うと本当に残念ですよね。(T_T)

ユナイテッドフェザー

 本日はマンハッタン五番街にあるユナイテッドフェザー本社へ行きました。
 ユナイテッドフェザー社は1797年にポーランドで創業し、第2次世界大戦前の1938年にアメリカで営業を開始した歴史のある会社です。
 ブランドン・パーマー社長自らお出迎えいただき名刺交換したのですが、私が準備していった英語の名刺を渡すとパーマー氏から逆に日本語の名刺をいただいたのは、なんか変な気分です。
 ショールームを一通りご案内いただき、色々な質問にもお答えいただきましたが、非常に有意義でした。
 今回はカナダ産の特別な羽毛を供給していただくことになりましたが、実際に商品になるのが今から楽しみですね。(^^)

12時間

 本日からいよいよニューヨークへ出発ですが、ニューヨークまでエコノミークラスで12時間は、さすがに疲れました。
 やることがないので、映画を見続けてしまい、結局、「ラストミッション」「偉大なる しゅららぽん」「白雪姫殺人事件」「300 帝国の進撃」と4本見てしまいました。
 しかし、よく考えてみると、風の関係で、帰りの方が実は登場時間が長く、同じ機体を使うので、見られる映画も同じなのに、主立った映画を全部見てしまうと、帰りに困るのではと気がつきました。
 やっぱり物事は計画的にやらなければなりませんが、帰りの13時間が今から怖いですね。(^^;)

ダブルブッキング

 本日は明日からニューヨークへ行くため成田で前泊する必要があったのですが、あまり考えずに、中堅社員の勉強会である「あすなろ会」、新入社員の3か月研修をダブルで入れていた上に、明日から長期でいないということで、社内報の現行締切や社内外から色々な報告、確認と本当に目の回るような1日でした。
 かなり周囲の方にもご迷惑をかけたと思いますが、なんとか成田には到着しました。
 明日からの出張期間中に、やり残していることが発覚しないように祈るのみです。^^;

出張準備

 明後日からニューヨークに出張するため明日は成田で前泊です。
 本日は出張の準備をするためスーパーへ買い出しに行きました。
 今回は東京西川チェーンでの出張で、久々に相部屋のため、深夜までディスカッションすることが予測されます。
 最近どうもお酒が弱くなって、あまり飲まないほうが良いような気がするのですが、そう思いつつも おつまみを準備してしまうのは、自ら墓穴を掘っているようなものでしょうかね。^^;

Buono Buono ITALIA

 本日、鮮セーション最終日でしたが、ロータリークラブの新人歓迎会をしていただけるということで断るわけにもいかず、終礼前に失礼させていただきました。
 モアナコーストで開催されているソムリエが選んだワインに合わせて、旬の料理を作るという企画「Buono Buono ITALIA」にあわせての歓迎会で、料理やワインを楽しめました。
 やはり、料理やワインを楽しむだけではなく、ソムリエの話を聞きながら、それらの物語も一緒に楽しむというのは、良いことだと思います。
 モノからコト、コトからオモイというのは、こういうところにも現れてきているのでしょうね。(^^)

みぞれ酒

 昨日、ロマンス小杉の三田村先生から「みぞれ酒」をいただきました。
 凍らせて飲むお酒とのことですが、凍らせて飲むと最初は辛口、溶けるほどに旨口になりとのことです。
 水分量の違いかとも思いますが、不思議な感じです。
 冷たいものは夏場でも苦手なんですが、試してみるのが楽しみですね。(^^)

鮮セーション2014

 本日からアスティ徳島で当社の大型全社催事「鮮セーション2014」を開催しております。
 大ホールを借り切っての催事で、特に活躍しなくても私は普段の10倍くらい歩いていると思います。
 なんか、催事が終わってから体重計に乗るのが楽しみですね。(^^)

チョモランマ再び

 本日は、いつもお世話になっている山口先生と一緒にチョモラン軒へ行きました。
 先生はスリムなのですが、食事はたくさんとられるということです。
 「やせの大食い」という言葉もありますので、「肉馬鹿チョモランマ大盛りトッピング全のせ」に挑戦していただきました。
 また、この日はイベントをやっており、鶏の唐揚げが一人に一個無料だったので、これも頼んだのですが、結局、先生は途中でギブアップし、先生の唐揚げまで私がいただいちゃいました。
 
 やはりチョモランマ恐るべし。
 取引先の皆様へ チョモランマ登頂希望者募集中です。(^^)

欽ちゃんの言葉

 本日、私のフェイスブックに中小企業家同友会の先輩経営者が、コメディアン萩本欽一さんのことばを貼ってくれていました。

「僕がまわりから「才能がない」と言われながらもコメディアンになるのをあきらめなかったのは、自分に悪いと思ったから。
 一度は「絶対コメディアンになる」と決意したわけだからね。
 簡単にあきらめちゃったら、そう決断したときの自分に申し開きが立たないでしょ。
「石の上にも3年」って言うけど、みんな何だかんだいって3年ぐらいは辛抱してると思うの。
だから3年じゃ、しょせんは人と同じ程度のものしか身につかない。
 本気で何かを成し遂げようと思ったら、5年は辛抱しなきゃ。
 幸せとは形じゃない。
 幸せとは気分だと思っている。
「つらいなぁ」というのは、大きな運をつかむ予兆だと思う。
 そこを逃げずに踏ん張ることが大事なんだ。
 聞いちゃダメ!
 聞いて偉くなった人は誰もいない!
「得意なこと」と「やりたいこと」は一致しないんだよ。
 だから、まずは「得意なこと」を見つけなさい。
 それが成功すれば「やりたいこと」はできるようになってくるから。
 運は正面から来ない。
 必ず後ろから来る。
 答えを探すというのが修行。
 教科書が無いから自分の教科書を作るんです。
 人は誰しも同じ分だけ「運」を持ってるの。
 不運だけとか幸運だけの人生なんてあり得ない。不運の後には、必ず幸運がやってくる。
 だから嫌なことやつらいことがあったら、「ラッキー」って思わなきゃ。次は必ず運がまわってくるんだから。
 僕、浅草で修行を始めたころ、「オマエは才能がない」と言われ続けていたの。
 でも、ぜんぜんめげなかったね。
 だって、チャップリンもエノケン(榎本健一)も、若いころは「才能がない」と言われていたらしいから。」

 非常に含蓄のある言葉ですね。
 なんだか元気が出てきます。
 でも、フェイスブックにはこういう使い方もあるんですね。(^^)