社長日誌

八曜日
昨日、ミャンマーの寺院に行くと八曜日の説明をされました。
ミャンマーでは古くからビルマ歴に基づき、我々が使用している七曜日の水曜日を午前と午後に分けて八曜日としているとのことです。
それぞれ曜日ごとに方角や守護動物が決まっており、自分が生まれた日の曜日によって占いなどが行われているようです。
曜日ごとの守護動物は、日曜日はガルーダという神鳥、月曜日はトラ、火曜日はライオン、水曜日の午前は牙のある象、午後は牙のない象、木曜日はネズミ、金曜日はモグラ、土曜日は龍ということです。
ちなみに私の守護動物はトラということで、方位は東、星は月に縁があるようです。
私がネコを好きになったのも意味があるのかもしれませんね。^^
(トラはネコではないという意見もありますが、まあ、似たようなものでしょう。^^)
↓自分の守護動物に水をかけると良いらしいです。
バウチャー
昨日はジェットスターに乗り、高松から成田へと移動したのですが、機内では基本的に飲食のサービスはなく全て有料です。
しかし、なぜか私を含めた一部の客には500円分のバウチャーが発券されており、リストから選んで注文ができると声かけがありました。
リストを見てみると、コーヒーとクッキーかどら焼き又はマフィン、カップヌードルのぶっこみ飯といった内容の500円ちょうど頼みやすいメニューが揃っております。
よくよく考えてみると、これは預ける手荷物が規定重量を下回り、損になっている客への損失補填でやっているのではないかと思います。
損した額は500円以上のようには思いますが、どういった形にしろ、補填を行うのは感情的に好印象を誘うと思うので、良い方法だと思いますね。^^
重量課金
来週、ミャンマーへ始めて行くので、準備を始めました。
今回は成田経由なので高松空港からジェットスターで行くことにしたのですが、ジェットスターの料金体系の面倒くささには困惑してしまいます。
預ける手荷物が有料な上に㎏数が増えるごとに値段が高くなっていく仕組みです。
しかも事前予約で㎏数を指定して支払わないと当日では事前予約よりかなり割り増しでとられるということになっております。
チケットをとる段階では荷物の重さなどは分かりませんので持って行こうとしているキャリーケースのイラストが25㎏表示だったので、これを追加で選んでいたのですが、実際に荷物を詰めてみると7㎏しかありません。
7㎏というのは無料の手荷物の範囲ですので、極端に言えばそもそも荷物を預け入れる必要がなかったということになります。
今更キャンセルはできそうにないので、わざわざ大きなスーツケースを準備してきて荷物を色々入れ足しましたが、それでも16㎏くらいです。
しかし、悔しいから荷物を増やすというのもなんだか本末転倒に思えますよね。(>_<)
ギフトショー行かず
本日はギフトショーに行く予定でしたが、昨日、先にまわってきた坂東部長から出店数も少なく、あまり興味が持てるブースもなかったということだったので、行くのをやめて西川株式会社へ行って打ち合わせをすることにしました。
最近、ギフトショーも企画自体がマンネリ化しているような気がしますし、出展者も目新しい先がないように思います。
特に2月はそのように感じることが多いのですが、今年の9月は来年の東京オリンピックの影響で会場も変わり、規模も縮小するように聞いており、本当にどうなるのだろうと思います。
まあ、運営される方々の大変さもよく分かりますので、文句ばっかり言っても仕方ありませんが、このままジリ貧になっていくのも残念なので頑張ってほしいものですね。
もてもて
猫チョコ
無敵経営研究会
卯辰越の名前
先日、卯辰越へ行ったのですが、名前が気になり帰ってから色々と調べてみました。
卯辰とは方角でいうと東東南東で、ほぼ東で少し南といった感じですが、思い当たる基点がありません。
ネットで調べていくと下記の記述にたどり着き、どうやら「お龍越」がなまって卯辰越になったようです。
いつも思うことですが、地名の由来を調べると、思いもかけないことが分かり、本当に面白いなあと思いますね。^^
「此のおたついし、折野村桧村境の峰にあり、昔弘法大師四国をめぐり給う時、坂東村霊山寺に宿り給う、折から日照りにて百姓共嘆き悲しむ、大師不便に思召此峯にて雨乞し給うに龍神あらわれ給い雨降ること三日三夜、百姓悦ぶこと限りなし、龍神現れ給いし所に石を建て御龍石と尊号し、其以来此の所をお龍越という」
卯辰越
3年遅れのVR元年
本日、私もとうとうVR元年が訪れました。
2016年にVR元年と言われて久しいですが、時代の波に乗り遅れて今まで追いつけずにいたのです。
もっと高価なものかと思っていたのですが、調べてみると映像を見る程度であれば、2,000円~5,000円程度とは知りませんでした。
電気屋さんでVRゴーグルを購入して、スマホを使用してYouTubeのVR用ムービーを次男と一緒に見ると、歩きながらニューヨークの町並みが360度見渡せたり、ジェットコースターに乗って酔いそうになったりと結構、盛り上がることができました。
また、普通の映像でも映画館で見ているような大画面で見られるので、なかなか使いでありそうだと思いますね。^^
