社長日誌

　昨日の夕食は最初から日本酒を飲んだので、途中の記憶がかなり曖昧です。
　しかし、美味しい魚を食べた記憶が残っており、スマホの写真を見ると6本の日本酒の写真と見事な「のどぐろ」が写っておりました。
　これまでノドグロを食べたことはありますが、こんな立派なのを食べたことは多分、なかったと思います。
　しかし、できるならば酔っ払っていないときに食べたならもっと味わってたべらたのにと思うのは、やっぱり贅沢なんでしょうね。(^^;)

　本日は坂東部長と一緒に眠りの相談所を視察してきました。
　眠りの相談所とは、西川産業が進めているチェーン業態で現在は15店舗ですが、将来的には1000店舗まで拡大したいようです。
　今回は日本橋西川内にあるコーナーと有楽町マルイの中にある店舗を拝見しましたが、どちらも新しい試みが色々されており興味深かったです。
　また、日本橋西川の伊藤店長にはいつも時間をとって説明いただいているので本当にありがたいことだと思います。
　日本でも有数の好立地であるこれらのお店と当社では真似られる部分とそうでない部分がありますが、今日の学びを少しでも活かしていきたいですね。(*^_^*)

　昨日は、社員達と一緒に夕食をとりました。
　当社はハッピーファミリーという制度があって、総務が決めた同じメンバーで1年間に3回一緒に食事会をするのです。
　今回は川内町のセカンドハウスへ行きました。
　一時間半くらいみんなで話をしながらご飯を食べましたが色々な話が聞けて楽しかったです。
　2回目が終わり、予算に多少余裕があるということで、3回目は回らない寿司屋に行くということが決まり、みんなテンションが上がっております。
　次回が待ち遠しいですね。(*^_^*)

　先日、出勤しようと着替えていると、母の猫がタンスの裏に落ち込んで出てこられなくなったので助けに来てくれと母が駆け込んできました。
　仕方がないので、着替え途中のまま現場に行くと、かなり大きなタンスを二つも動かさなければ助け出せません。
　一人では無理なので、家内と次男を呼んで動かしていると、母も手伝おうとして、何か違和感があったようで、すぐに手伝うのをやめました。
　その後、3人で猫（ナツ♀キジトラ）は助けだせたのですが、本日、母が病院に行くと、そのときに背骨にヒビが入ったとのことです。
　母がタンスを押したときには全く動かなかったのに背骨にヒビが入るとは余程、頑張っておしていたのかなと思います。
　幸いなことに入院しなくてもコルセットを巻いておくだけで大丈夫なようですので、早く治ってほしいものだと思いますね。

　一昨日、福寿醤油さんを見学した後、鳴門市撫養町黒崎にあるTHE NARUTO BASEで食事をしました。
　THE NARUTO BASEは福寿醤油さんの醤油を使用しているということなので、相談すると福寿醤油さんの醤油をより楽しめるメニューを提案してくれ、ブライアンも私も福寿醤油の味を堪能できました。
　個別対応は中々難しいものですが、やはり、こいった気遣いをしてもらえると本当に嬉しいものですね。(*^_^*)

　昨日は、食事の前にブライアンさんを醤油倉見学に案内しました。
　鳴門の大麻で200年近く続く福寿醤油という醤油倉ですが、私も見学するのは初めてです。
　醤油という身近なものですが、説明を受けると知らないことばかりで、本当に勉強になりました。
　ブライアンさんも喜んでくれていましたので、私も嬉しいと共に誇らしい気分になれましたね。(*^_^*)

　本日はフェザーインダスリー社のブライアン・プライド社長がお越しになったので、れんまるカフェでお茶をしました。
　れんまるカフェは鳴門市撫養町斎田に最近できたカフェで、建物の中央に蓮根畑があるのが特徴です。
　非常にお洒落な造りなので、お客さんも多いようで以前、お昼時に行くと入れなかったのですが、今回は17時頃行きましたのですんなり入ることができました。
　ブライアンさんも気に入ってくれたようで、ご案内した甲斐がありましたね。(*^_^*)

　明日は以前から取引のあるカナダ トロントに本社があるフェザーインダスリー社のブライアン・プライド社長がお越しになります。
　プライド氏は昨年までカナダ羽毛協会の副会長でしたが、今年、会長になられたということで、お祝いをせねばと思い贈り物を探しておりました。
　そういえば、以前、ブライアンさんからお酒をもらったことがあり、彼もお酒は好きなので、日本製のウィスキーはどうかと考え、知り合いの酒屋さんに頼むと時間をもらえれば用意できるということなので、日本製のウィスキーを用意することにしました。
　最近は日本のウィスキーの評価が高まり特に年代物のウィスキーは国内外で手に入りにくく愛好家は困っているようなのです。
　そして、先日、竹鶴の21年が確保できたと連絡があり、これはピュアモルトの逸品ですので、プライド氏も喜んでもらえるだろうと思い、今から渡すのが楽しみですね。(*^_^*)

　本日は出張でしたので、昼食は梅田の「回転寿司 がんこ」で食べました。
　時間がなかったのでたまたま入って驚いたのは、回っている皿の価格幅が広いことです。
　普段はくら寿司やはま寿司にしか行かないので、どれをとっても100円かせいぜい200円なので安心して好きなものを食べられるのですが、適当にとろうとして気がつくと一皿680円（税込735円）と書いてあります。
　よく見ると、最低価格は120円（税込130円）ですが、これはろくなものがなく、どうもボリュームゾーンは240円（税込260円）のようなので、4皿食べたら1,000円を超えてしまいます。
　まあ、ネタが良いのは分かりますが、回転寿司はやっぱり値段を気にせず食べたいですよね。(^^;)

　ウチのノア（黒猫♀）はエサをやっても時間をあけながら少しずつ小分けで食べます。
　また、最後まで食べていないのに新しいエサを足してくれと要求してくるのもどうかと思います。
　元々は野良猫出身のはずですが、これでは厳しい競争を勝ち抜くことはできないと思いますので、飼い猫になってからできた習慣のはずです。
　初めて飼う猫なのでよく分かりませんが、どこの飼い猫もこんな風にダラダラエサを食べるのか、教えてほしいものですね。(^^;)