社長日誌

大名倒産
先日、映画「大名倒産」を観に行きました。
この映画は江戸時代の架空の藩である越後丹生山藩を舞台としたコメディ時代劇で、原作は浅田次郎氏の小説です。
コメディ時代劇は超高速参勤交代など最近の松竹映画の定番と化してきていますが、笑いあり涙ありで一定のクオリティがあり安心して観られるところが良いところです。
映画館ならではの迫力ある作品を映画では観るべきで、こういった作品はテレビでも十分という意見があるのは承知していますが、映画館で観る人がいなければこういった作品自体が作られることもなくなるでしょうから私は今後も観に行きたいと思いますね。^^
とくしまリスキリング講座2023打ち合わせ
本日はオンラインでとくしまリスキリング講座の打ち合わせがありました。
第1講と最終の第8講は人をたいせつにする経営学会の坂本光司先生がメイン講師として務められ、我々企業家が事例発表を行う形式なのでその内容をすり合わせすることが目的です。
私は第1講を担当するため今回の講座全体をとおしての運営内容などについても議論が及びかなり内容の濃い打ち合わせとなりました。
今後は講義の発表で使う資料の作成に入っていくことになりますが、第1講の責任は重大なので頑張っていきたいなと思いますね。
体調不良
アムスメロンで喉が痛くなったことが発端かどうか分かりませんが、どうやら夏風邪をひいたようで咳がとまりません。
しかし、仕事も詰まっているので寝ているわけにもいかず様子を見ながら寝たり起きたりしながら最低限の仕事をしている状況です。
熱は全くないのがまだ救いですが、月曜までには治さないと予定も色々と入っているので周囲に迷惑をかけてしまうことになるので、明日には是が非でも治すよう頑張らないといけませんね。^^;
はや半分
早いもので昨日で1年の半分が終わってしまいました。
1月にはコロナ感染を心配して新年会の規模の縮小をしたり、西川チェーンの専門店総会がまだオンラインで開催されていたことを考えれば隔世の感があります。
年間目標についてはまだ手つかずのものも多いので早く始めないと間に合わなくなるという焦りも出てきますがひとつひとつ着実にやっていきたいと思います。
半年後に何にもできていないと後悔しないように頑張らないといけませんね。^^;
中小企業診断士実務従事研修
本日は知り合いから依頼され、中小企業診断士実務従事研修として視察の受け入れと講演を行いました。
中小企業診断士は5年ごとに更新があるようで、更新するには「専門知識補充要件」と「実務要件」の両方を満たす必要があるようで、これの研修とのことです。
時間があまりなかったので走り走りになってしまいましたが、創業から日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞までのお話をした後にこれも短時間となりましたが、オフィスや倉庫を見学していただきました。
12名ほどが参加されましたが、少しでも研修の助けになったなら良かったと思いますね。^^
父
コロナ禍の影響で父に長いこと面会に行けませんでしたが、やっと予約すれば面会ができるということで会いに行きました。
介護士さんの話によると記憶や意識がハッキリしている時とそうでない時があるようで、今回はどうやらタイミングが悪かったようでした。
時間も10分間に制限されており、ろくに話もできませんでしたが、久しぶりに会えて良かったと思いますね。
とくしまリスキリング推進委員会補正予算採択
父の日
徳島県企業経営研究会総会
大雨
