社長日誌

DIARY

AGNES CAKE

徳島駅前のSOGOが撤退した時に地下のゴディバ売場がなくなって不便になったので他に手土産になるようなものを探していたところアグネスホテルに併設されているアグネスペストリーブティックという洋菓子店で販売されている「AGNES CAKE」が手頃かなと思い購入しに行きました。

実際に見てみると焼き菓子なので型崩れなどがしにくく、賞味期限も10日以上あるようなのでお土産として非常に扱いやすい感じです。

また、種類が10種近く有り価格は1,500円~2,000円くらいなので相手や予算によって組み合わせることもできて使いやすいと思います。

ケーク和三盆フリュイとケーク和三盆キャラメルを買ってみましたがどちらも美味しそうです。

同じ買うなら地元企業のものを買った方が良いに決まっていますし、差し上げた方の感想なども聞きながら今後は時々でも使わせてもらいたいなと思いますね。^^

オロナミンC

先日、母がオロナミンCをお中元でいただいたということでお裾分けに50本いただきました。

子どもの頃はオロナミンCがなんだか薬のように感じて全く飲む気がしなかったのですが、たくさんいただいたので久しぶりに飲んでみると「これはかなり美味しいなあ」という印象です。

子どもの頃と味覚が変化するのは良く言われることですが、オロナミンCに対しては特にその感が強いです。

調べてみるとオロナミンCの発売は1965年ということですから私の産まれる前から売られており販売本数は300億本を超えているということです。

地元企業の製品でもあるのでこれを機会に今後はファンとなって飲み続けていきたいなと思いますね。^^

二代目天竜

一昨日は脇町に行ったので昼食は「二代目天竜」でとりました。

地元では有名店だった先代天竜が2009年に閉店しその後10年以上してから後継者が出てきて復活したということで地元新聞にも載っていたように記憶しています。

私は先代のお店に行ったことはないので比較のしようがないのですが、地元の人気店になっている一方、先代と味が違うとか言っている人も多いようで人によって評価が分かれるようです。

しかし、10年以上前の味を覚えていられるのかというのがそもそも疑問ですし、その後も色々なラーメンが世に出てきてそれらを経験してしまうとラーメンに対する感覚が変わってしまうとも思います。

私は味噌バターラーメンを注文しましたが、クラッシックな印象で昔はこれが美味しかったんだと言われればそうだろうなという感じです。

やはり記憶は美化されていくので、飲食店の二代目は苦労するなと思いますね。^^;

川田光栄堂

昨日の会議が終わった後、脇町にある川田光栄堂でお饅頭を買って帰りました。

川田光栄堂は脇町にある和菓子の老舗で脇町からお越しになる方からお土産にいただくことがあり一度は行ってみたいと思っていたのです。

特に私は脇町に昔から伝わる郷土菓でもある「麦団子」と栗の乗った饅頭の中に赤飯が入っている「脇美人」がお気に入りなのです。

買って帰って久しぶりに食するとやはりどちらも素朴な美味しさで、夕食を考えなければ何個でも食べられそうな感じです。

現在は脇町の自店でしか販売していないようですが徳島市の近辺にもお店を作ってくれたら嬉しいですね。^^

切り落とし

先日、母の誕生日に魚久の西京漬けをネットで買ってプレゼントした時に魚久のネット会員に登録をすると切り落としの販売の案内が来ていたので申し込んでありました。

魚久の切り落としは有名で店頭での販売は地元の人が並んで買って終わりということを以前から聞いておりました。

今回はそれがネットで買えるということで楽しみにしていたものが昨日届いたのです。

実際に食べてみると形が悪かったり大きさがまちまちだったりすることはありますが、やはり味は正規品と同じで価格は比べものにならないほど安いので本当にお得だと思います。

先日購入した銀だらは75グラム×5(375グラム)で5,724円ですが、切り落としは320グラムですが756円の激安価格でした。(どちらも送料は別途)

これは本当にお得だと思いますのでまた案内があれば是非、購入したいなと思いますね。^^

 

新旧会長・幹事会

本日は鳴門ロータリークラブの新旧会長・幹事会が鳴門の花梨でありました。

新旧会長・幹事会は前会長幹事会と現会長幹事、次期会長幹事の6人で前会長幹事の慰労を兼ねて引き継ぎをするものです。

この新旧会長・幹事会としてはあまり予算はなかったのですが、次期幹事の山本さんが花梨のオーナーで近々高級中華料理店を開くための試食会を兼ねるという事で美味しい料理を色々と出してくれました。

山本さんは花梨だけではなく徳島香川に10店舗近くの中華料理店を経営されているのですが、中華料理という文化の粋を伝えるために高級中華料理店に挑戦されるということです。

私がよく行ってた三宅さんが3月に閉店してしまったことを非常に残念に思っていましたが今から山本さんの店が開店するのが楽しみですね。^^

   

ポカラダイニング

本日の昼食は南沖洲にあるポカラダイニングでスープカレーを食べました。

スープカレーは元々北海道発の日本カレーですが、最近は多くのカレー専門店のメニューに載っているようです。

私は初めてスープカレーを食べるのですが、辛いのが苦手なので「1 お子様用の辛さです」を頼んだもののそれでも最初は辛くて困ってしまいました。

しかし、慣れてくると段々辛さがおさまってきてなんか美味しいなあという感じになってきたので良かったです。

ちょっと値段は高いかなと思いましたが、ラッシーがサービスでついてきたのでまあこんなものかなといった印象です。

今回はポークカレーにしましたが、次回は他のスープカレーにも挑戦してみたいものですね。^^

  

河金丼

昨日の昼食はカツカレーの発祥の地と言われる河金へ行きました。

カツカレーの発祥は「銀座スイス」という店だというのが一般的で巨人軍の千葉選手との由来も有名なのですが、実は河金でのカツカレー提供の方が30年ほど早いのが事実のようです。

河金ではカツカレーを丼の一種としてとらえ「河金丼」という名前で提供しており、価格はカツ丼と同じ750円です。(カツ丼は溶き卵をかけ、河金丼はカレーをかけるので同じ価格という感じでしょうか)

味は想像通りのものでしたが、カツカレー発祥のお店で食事ができたのは良い思い出になると思いますね。^^

  

 

鰻でお酒

本日は久しぶりに西川株式会社の川端さんがお越しになるということだったので夕食は藤崎屋で一緒に鰻を食べました。

晩ご飯なので少しお酒でもと思い単品料理の「胃の塩ゆで」と「肝煮」をつまみとして注文しました。

これまでメニューにあるのは知っていましたが、藤崎屋さんでお酒を飲んだことがなかったので食べたことはなく一度は試してみたいと思っていたのです。

これらの珍味をつまみに少しお酒を飲んでから鰻のせいろ蒸しを食べて一人5,000円くらいでした。

藤崎屋さんは土日祝日のみ夜の営業をされていますが、たまには夜にお邪魔するのも悪くないなと思いましたね。^^

  

くら寿司値上げ

本日は昼食でくら寿司に行くため予約をとったのですが休日のお昼にもかかわらず余裕でとれたので不思議に思いました。

予約通りちょうど12時に行くと待合室に客の姿はなく空いている席も多かったので驚いてしまいました。

これがたまたま今日だけのことでないとするならば、先日発表した値上げが大きく影響しているのかなと思います。

はま寿司も平日90円(税込み99円)が100円(税込み110円)が目立つものの他の価格はよく分からない感じですが、くら寿司はシステム上2倍の価格になってしまうのでかなり大幅に値段が上がった印象になります。

発表では内容を良くして110円を220円ということでしたが、2倍の値段になった「あぶりチーズサーモン」や「いか天にぎり」を頼んでみてもがっかり感は半端ない感じです。

また、ウニが値上がりしているのは分かるのですが、「巻きたて海鮮うに」なんかにしても期待とは全く違う味で、元々くら寿司のウニが美味しかっただけに悲しい思いです。

急激な原料高に加えて円安の影響で苦しいとは思いますが早めに体制を立て直してほしいものだと願っております。

↓巻きたて海鮮うに