社長日誌

女性活躍・子育て支援リーディング企業表彰
感染対策強化
本日、新型コロナ感染拡大に伴い感染対策強化を社内で発表し警戒段階を一段引き上げました。
これまでの感染対策に加えて、布製マスクを禁止し不織布製マスクに限定すること(不織布製マスクの支給再開)、更衣室や給湯室など共有スペースでの対策強化、サテライトオフィスの再開などを軸として準備ができたものから早急に実施していくこととなりました。
これまでは社員が新型コロナウィルスに感染しないということを対策の最優先事項としており、幸い当社ではこれまで一人の感染者も出しておりませんが、現状での感染拡大から今後は感染者が出ることを前提に社内で濃厚接触者が増えないことを最優先に対策を講じていく必要があると考えております。
新型コロナ感染対策での大きな正念場がまた来ているような気がします。
社員やお客様の安全・安心のためにできる限りのことをやっていきたいです。
1万人感染
昨日、神奈川県中小企業家同友会で講演する前の雑談で東京では1万人近くの感染者が出て、神奈川でも感染者が当たり前のように身近で出ているという話が出ていましたが、本日の東京都の感染者は1万人を越えていました。
徳島県でも本日は80名の感染者が出ています。
感染がかなり身近なところまでせまってきているのが感じられるので対策の強化を急ぐ必要を強く感じます。
今回は行政の動きも鈍い感じがするので徳島アラートなどの引き上げを待っていると後手に回ってしまうので独自に判断していかないといけませんね。
講演依頼
昨年、日本でいちばん大切にしたい会社大賞 中小企業基盤整備機構理事長賞をいただいてから講演依頼が増えてきてきており、本日も県の関係の方が3月2日の講演を依頼に来られました。
県の関係なので引き受けるのはやぶさかでないのですが、対面開催ということなので、この新型コロナ感染拡大の中で本当に開催されるのかということが心配です。
以前に比べるとパワーポイントを使って講演することが当たり前になっており、講演にかける準備の手間が増えております。
2週間前までに開催の可否を決定していただきその後に準備を開始することで話がつきましたが、1ヶ月先の予定さえ定まらないような現状には本当に困ってしまいますよね。(>_<)
児童養護施設との取り組み
本日は徳島市と鳴門市の児童養護施設を訪問して今後の支援について話し合いをしてきました。
お互いに継続的な支援を続けて行くことで一致し、18歳で退所者する子ども達に寝具一式を提供していくことになりました。
アスリートなどの支援も確かに重要ですが、児童養護施設を出て社会へ旅立つ子ども達を支えていくことは社会的にも意義が大きいと思います。
今年は支援の経費を予算化しておりませんが、せっかくですので今春の退所者から支援させていただくこととなりました。
今後も長期にわたってこういった取り組みを続けていきたいですね。^^
スタディクラブ
本日は役員会の前にスタディクラブがありました。
今回はパーソナルユースとホームユースというマーケティング上の切り口についてお話しをしていきました。
要はお金の使い方が家族のものを買うホームユースと自分個人のものを買うパーソナルユースでは購買方法や予算などに違いが生じるという考え方です。
私としては身に染みついている考えなのですが、社員達にとっては未知の概念だったようで学びが大きかったようです。
自分が学んできたものを当たり前と思わず社員達に伝えていくことの重要性をあらためて感じる機会でした。
仕事始め
イオン高松東店で営業している店を除いて本日が仕事始めです。
例年は普段のコミュニケーションが不足がちな丸亀店で仕事初めを迎えることが恒例になっておりましたが、一昨年より営業会議で訪問したり、ボーナス時の面談のため年末にも赴いたりしているので、今年はやはり出勤者の多い臨空本部に出社することにしました。
多くの社員達と新年の挨拶を交わし、朝礼では今年の経済状況の予測などについても少しお話ししました。
社員がみんな明るい顔で出社してくれているので、今年もきっといい年になるなと確信できましたね。^^
ボーナス面談2021冬
金曜日から今日まで4日かけて正社員全員の面談を行いました。
4日間にわたり大勢の社員達と面談するのは大変ですが、多くの話を社員達から聞けることで色々な改善点や経営のヒントがもらえるので非常に有意義だと思います。
当社の場合、評価はボーナスに使用していないのでボーナス時に面談しなければいけないこともないので、来期からは部署や役職により時期をずらして面談していきたいと思いますね。
児童養護施設 阿波国慈恵院
本日は「児童養護施設 阿波国慈恵院」にクリスマスプレゼントを持って行きました。
大勢の子ども達が待っていてくれて鬼滅の刃の毛布を本当に喜んでくれました。
阿波国慈恵院は100年以上続く歴史ある施設で施設や運営も本当にしっかりしているという印象をもちました。
保育園も併設されており帰るときはちょうど園庭で遊ぶ時間だったようで、保育園の園児達にもトナカイコスは大人気でした。
「トナカイさ~ん」とか声をかけられたので、角を突き出してブルブルするとこれが大うけで、恥ずかしい反面嬉しくもありました。
なんか心が温かくなりましたね。^^
鳴門子ども学園
