社長日誌

西川チェーン 米国流通業視察セミナー
本日から西川チェーンの米国流通業視察セミナーに行きます。
帰国が30日と7日間にわたる長期出張なので、正直言って長いなあとう気持ちもありますが、事前にいただいたテキストを見るとかなり充実した内容のように思えますので、期待して行ってきたいと思います。
視察内容はチェーンのものなので差し障りがあると思いますので、食事のことなどが中心の掲載になると思いますが、楽しみにしておいて下さいね。^^
開始時間
西川チェーン地区部会長会議
本日は東京で西川チェーンの地区部会長会議がありました。
私は今回、初めて参加させていただくのですが、多くの方が仕事そっちのけでチェーンのために参加されているのには本当に頭が下がります。
3時間程の会議でしたが、情報交換などもでき有意義な時間を持てました。
懇親会もかなり盛り上がり楽しかったですね。^^
安土の夢
株式会社ワタセ
昨日の午前中はホテルの会議室で前日に見学した麻商品の勉強を中心として地区部会を開催しましたが、午後からは近隣の安土町にあるチェーン店の株式会社ワタセさんにお邪魔しました。
株式会社ワタセの辻社長は以前から安土町の地域興しでも中心的な役割を担われ、前日の研修でも麻製品やそこで働く職人さん達のことを熱く語ってくれて、見学したチェーン店 皆さんの心に熱い火を灯しくれました。
私の大学の先輩でもありますので、以前から親しくお付き合いさせていただいておりますが、お伺いするのはこれが初めてです。
また、御尊父は安土町長を長年に渡り努められ、1992年に開催されたスペイン・セビリア万博へ出展された原寸大の安土城天主(5・6階)を安土町に移築し、「信長の館」として公開されたという功績があり、辻社長自身もこれに強い思い入れがあるようで、お忙しい中、ご案内いただきました。
やはり、辻社長は熱い方です。
今後とも公私にわたりご指導いただきたいですね。^^
麻
昨日は西川チェーン 西日本地区部会で滋賀県に麻製品の研修に行きました。
滋賀県でも近江八幡、安土、五個荘周辺は鎌倉時代(諸説あるそうです)から麻製品の製造が始まり、現在でもその伝統が息づいております。
今回は滋賀麻工業株式会社、近江の麻産業会館、有限会社伊徳織物整理工場の3カ所を見学させていただいたのですが、やはり我々の扱っている商品は、「商品=もの+作り手の想い」でできてているのだということがよく分かりました。
近江で長く製造されてきた麻製品も最近では、伝統工芸品のようになってきました。
伝統工芸品が悪いわけではありませんが、麻製品の良さを考えると伝統工芸品ではなく、もっと実用品として使われることが重要だと思います。
実用品としての麻製品を作り手の想いと共にお客様に届けるのは我々の重要な使命だと思いますね。
4月にこの寒さ
本日から西川経営道標塾第5期が始まりました。
今回の塾生の皆さんも非常に熱心で今後が楽しみです。
しかし、本日は4月も中旬に入ろうというのに山の方では雪が降っているようで、都内の最高気温も4度くらいということです。
もう暑いくらいだろうということで、夏用のスーツを着てきたので寒くて仕方がありません。
周りの人たちを見ると皆さんコートを着ています。
なんか最近の異常気象には本当に困らされますね。(>_<)
痛飲
チェーン総会
取材
昨年より西川チェーンのホームページができて、チェーン店の取材掲載が順次はじまっており、今回は当社の番ということで、専門店部の学之課長をはじめとする方々が本日は取材にお越しになりました。
午前中、二時間ほど臨空本部でインタビューを受けた後、川内店に移動して更にインタビューと写真撮影です。
14時過ぎに終了した後は、イオン高松東店も取材していただけるということで、慌ただしく移動して行かれましたが、中々ハードスケジュールです。
これから内容のやりとりをした上で掲載になるようですが、良いページができたら良いなと思いますね。^^
