社長日誌

和風ダイニング どまん中
本日は徳島大学で新たに「とくしまリスキリング推進委員会」が発足し、これまで私が副委員長を務めてきた「徳島大学人と地域共創センターリカレント教育外部推進委員会」はリスキリング推進委員会の専門委員会として「徳島大学人と地域共創センター リスキリングプログラム企画・検討委員会」となり、ここでも副委員長を拝命することとなりました。
また、新たに喜多機械産業株式会社の喜多真一社長をメンバーにお迎えしたこともあり、徳島市寺島本町にある「和風ダイニング どまん中」で懇親会を開くこととなりました。
これまでの委員も人間関係が円滑であるし、喜多社長も非常に社交的で感じの良い方なので和やかに交流することができました。
リスキリング講座は既に始まっておりますが、参加された方々が参加して良かったと思えるような内容になるよう協力していきたいと思いますね。^^
君たちはどう生きるか
昨日はスタジオジブリ最新作の「君たちはどういきるか」を観に行きました。
私は宮崎駿さんのアニメを子供の頃から観て育った世代の一人で、氏が原画スタッフとして関わった「長靴をはいた猫」あたりを振り出しにルパン三世、アルプスの少女ハイジ、未来少年コナンなどテレビアニメ作品はほぼリアルタイムでみましたし、その後の「ルパン三世カリオストロの城」「風の谷のナウシカ」などもほとんど初公開時に映画館でみてきました。
今回の作品は上映前の情報が少なく、吉野源三郎氏の小説をそのままアニメ化した作品かと勘違いしていましたが、完全オリジナルストーリーで宮崎駿監督の集大成的な作品でした。
巷では高評価と低評価が極端に分かれているようですが、これは当たり前の事で、要は実績を積み上げて一定の評価を不動とした人のみが周囲におもねることなく自分の作りたい作品を作り、判ってくれる人だけが判ってくれれば良いということができるのだと思います。
そういった意味では宮崎駿さんの作品が文句なく好きという方は是非、観に行くべきで、話題になっているから観に行こうかという人は止めておいた方がいい作品のように思いますね。^^
大名倒産
先日、映画「大名倒産」を観に行きました。
この映画は江戸時代の架空の藩である越後丹生山藩を舞台としたコメディ時代劇で、原作は浅田次郎氏の小説です。
コメディ時代劇は超高速参勤交代など最近の松竹映画の定番と化してきていますが、笑いあり涙ありで一定のクオリティがあり安心して観られるところが良いところです。
映画館ならではの迫力ある作品を映画では観るべきで、こういった作品はテレビでも十分という意見があるのは承知していますが、映画館で観る人がいなければこういった作品自体が作られることもなくなるでしょうから私は今後も観に行きたいと思いますね。^^
とくしまリスキリング講座2023打ち合わせ
本日はオンラインでとくしまリスキリング講座の打ち合わせがありました。
第1講と最終の第8講は人をたいせつにする経営学会の坂本光司先生がメイン講師として務められ、我々企業家が事例発表を行う形式なのでその内容をすり合わせすることが目的です。
私は第1講を担当するため今回の講座全体をとおしての運営内容などについても議論が及びかなり内容の濃い打ち合わせとなりました。
今後は講義の発表で使う資料の作成に入っていくことになりますが、第1講の責任は重大なので頑張っていきたいなと思いますね。
体調不良
アムスメロンで喉が痛くなったことが発端かどうか分かりませんが、どうやら夏風邪をひいたようで咳がとまりません。
しかし、仕事も詰まっているので寝ているわけにもいかず様子を見ながら寝たり起きたりしながら最低限の仕事をしている状況です。
熱は全くないのがまだ救いですが、月曜までには治さないと予定も色々と入っているので周囲に迷惑をかけてしまうことになるので、明日には是が非でも治すよう頑張らないといけませんね。^^;
はや半分
早いもので昨日で1年の半分が終わってしまいました。
1月にはコロナ感染を心配して新年会の規模の縮小をしたり、西川チェーンの専門店総会がまだオンラインで開催されていたことを考えれば隔世の感があります。
年間目標についてはまだ手つかずのものも多いので早く始めないと間に合わなくなるという焦りも出てきますがひとつひとつ着実にやっていきたいと思います。
半年後に何にもできていないと後悔しないように頑張らないといけませんね。^^;
中小企業診断士実務従事研修
本日は知り合いから依頼され、中小企業診断士実務従事研修として視察の受け入れと講演を行いました。
中小企業診断士は5年ごとに更新があるようで、更新するには「専門知識補充要件」と「実務要件」の両方を満たす必要があるようで、これの研修とのことです。
時間があまりなかったので走り走りになってしまいましたが、創業から日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞までのお話をした後にこれも短時間となりましたが、オフィスや倉庫を見学していただきました。
12名ほどが参加されましたが、少しでも研修の助けになったなら良かったと思いますね。^^
父
コロナ禍の影響で父に長いこと面会に行けませんでしたが、やっと予約すれば面会ができるということで会いに行きました。
介護士さんの話によると記憶や意識がハッキリしている時とそうでない時があるようで、今回はどうやらタイミングが悪かったようでした。
時間も10分間に制限されており、ろくに話もできませんでしたが、久しぶりに会えて良かったと思いますね。
とくしまリスキリング推進委員会補正予算採択
父の日
