社長日誌

DIARY

とくしまビジネスリスキリングスクールキックオフセミナー

本日は7月から開催されるとくしまビジネスリスキリングスクールのPRを目的として徳島大学でキックオフセミナーを開催しました。

2時間半という短い時間ですが、マイケルポーターを唸らせたといわれる東海バネ工業株式会社の渡辺良機顧問と日本で一番大切にしたい会社著者の坂本光司先生の豪華二本立てで、こんなセミナー無料でいいだろうかといった内容です。

お二人とも素晴らしい講演で参加された方は皆さん満足されていたと思います。

ご参加いただいた皆さんが講座に申し込んでくれると嬉しいですね。^^

内々定祝い

先日、次男が大手化学メーカーから就職の内々定を得ることができたため昨日は家族で食事に行きました。

長男が明石店で勤務していることもあり家族で食事行くのは本当に久しぶりです。

しかし、来年次男が社会人になるといよいよ子育ての責任も終わりだと思います。

長かったようで短かった気もしますし複雑な気分ですね。^^

沼島 おのころ神社

昨日は上立神岩に行った後、おのころ神社に行きました。

実はおのころ島の候補は淡路島に3カ所あるそうで淡路島本島内にもおのころ島神社というものがあります。

おのころ島神社には日本三大鳥居に数えられる大鳥居がある大きな神社ですが、おのころ神社は沼島にあるおのころ山自体がご神体ということで華美な神社は作られてこなかったようです。

  

どれが本当のおのころ島なのかは分かりませんが、それぞれまわってみて自分で感じてみるのもいいかもしれませんね。^^

沼島 上立神岩

本日はお休みだったので淡路島の沼島に行きました。

沼島は古事記にも出てくるオノコロ島だといわれるところなのですが、当社臨空本部から海を挟んで見えるのでいつか行きたいと思いながら10年経ってしまったので思い立ったのです。

車で南あわじ市にある土生(はぶ)港まで車で行くと高速船で10分の距離です。

  

最初は港から山を越えて島を30分ほどかけて徒歩で縦断したところに上立神岩があり、これは古事記に出てくる国産み神話の「天の御柱」といわれているものです。

  

以前から一度は見てみたいと思っていましたが、願いが叶って良かったです。^^

とくしまビジネスリスキリングスクール2024打ち合わせ

昨日と本日、7月より開講する「とくしまビジネスリスキリングスクール」第1講、第2講の打ち合わせがオンラインで行われました。

昨日は主催する徳島大学の段野教授と坂本光司先生、本日は段野教授と株式会社シケンの島隆寛社長それぞれ3名での打ち合わせです。

私は今期、この2講座に加えて12月と1月に講義があるので4講座担当です。

準備も色々とあり大変ですが、自分の勉強にもなるので頑張っていきたいと思いますね。^^

松浦酒造改装

友人を案内して松浦酒造に行くと店内が改装されており売場の隣に飲酒スペースができていました。

以前、改装する話は聞いていましたがいよいよ進んでいってる様子を見ると本当に嬉しいです。

やはり良いお酒造りだけでなく造ったお酒の価値を伝える手法は非常に重要だと思います。

これを契機にもっともっと松浦酒造のお酒の価値が上がればいいのになと思いますね。^^

Googleレンズ

最近は名前が分からない物があるとGoogleレンズで調べているのですが本当に便利で役に立ちます。

先日もマータラに置いてあったスリランカのボードゲームの名前を調べてキャロムという名前だということが判りました。しかし、このGoogleレンズですが工業製品などは比較的正確に出るのですが、動植物は不正確なことも多いように思います。

昨日も気延山で花の名前を調べてみるとチョウセンヤマツツジという結果が出たのですが、帰宅して調べてみるとチョウセンヤマツツジは主に朝鮮半島に自生しており対馬以外の日本では自生していないようで、キツツジあたりだったのかなと思います。

簡単に動植物の名前が分かるというのは非常に魅力的ですが、やはり後できちんと調べるということも大切だなと思いましたね。^^

気延山登山

先日、気延山に登った話をすると友人が行きたそうにいうので今朝は引率してまた気延山に登りました。

気延山は麓に阿波史跡公園があり駐車できること史跡公園で竪穴式住居や高床式倉庫を見学できることに加えて道中に八倉比売(やくらひめ)神社や古墳群、大鉄塔などがあり往復1時間程度の行程ですが飽きることがないのが良いところです。

天候も非常によかったので今日の山登りも本当に気持ちよかったですね。^^

  

光る君へ

今年の大河ドラマ「光る君へ」はDVDで撮りためて見ているのですが、先週の日曜日は選挙のニュースで時間が変更になったため録画ができておらずNHK+でなんとか見ることができました。

今回の大河ドラマは平安時代ということで戦国時代や幕末のように度々取り上げられることもないので、これを見ていて意味が通じているのかなと思うことがよくあります。

例えば官職の蔵人頭が何をしているのか?弘徽殿で火事があるとなぜ帝が危ないのか?藤原道隆がかかった飲水病とは?などなど。また、これに加えて登場人物の姓がほとんど藤原と源に偏っており誰が誰か分かりにくい。

中々楽しむのにはハードルの高いドラマのように思うのですが視聴率がどうなっているのかは少し興味がありますね。^^

北島チューリップ公園

本日はお休みだったので家内が行きたいといった北島チューリップ公園に行きました。

しかし、行ってみるとどこがチューリップ公園か判らず車でうろうろ、車を停めてうろうろしてもいっこうにたどり着きません。

よくよく見るとテニスコートの隣にあるせまい畑に見えるところがどうやら対象地点らしく、よく見れば花が落ちてしまったチューリップが植わっていました。

やっぱり花を見に行くなら時期をよく見て誘って欲しいと思いますね。(>_<)

↓せっかくなので北島中央公園も散策したのですが謎の風車があったので写真を撮りました。^^;