本日は東京ビッグサイトでギフトショーが開催されていました。
ギフトショーにはできるだけ参加するようにしているのですが、これまでは参考になる時と全くならない時があるなあと思っておりました。
しかし、今回、参加してあらためて感じたのが、参考になるかならないかは、出店業者の質よりもこちらの問題意識や課題が明確になっているかどうかの方が大きいなあということです。
前回までと同じ業者がでていても、こちらの考えによって見え方が全く違います。
やはり普段から課題を明確にして、意識を高く行動することが、いかに大切かを最近、身に染みて感じることが多いですね。(^^)
社長日誌カテゴリ: 社長日記-その他
専門店総会
本日は西川チェーンの専門店総会に参加しました。
この総会は単なる会合ではなく、色々な成功事例や今期計画の発表の場でもあるので、非常に学べること多いです。
今回も業績アップのヒントをたくさんいただきました。
実践に結びつけていけば必ず結果につながると思いますので、実践していくのが楽しみですね。(^^)
電話応対の手引き
来期からEC事業部の電話応対の責任部署を変更するのにあわせて、応対基準の見直しや手引き作りをしております。
私の仕事は、現場から出してもらった応対事例を整理して、文章にしていくことが中心ですが、やっていくと私の知らないことや見落としているようなことも多く出てきます。
ここ数年、社長業をしておりますが、やはり現場から乖離してしまわないように、気をつけていかないといけないなとあらためて反省しないといけないですね。
シキミ
本日、ロータリークラブの卓話で、花の栽培業者の方が、仏事に用いるシキミのお話しをされていました。
シキミは、花や実、茎から根まで全てに毒性があるということで、昔は土葬だったお墓を動物などが掘り返すことから守るために植えたのが仏事に使うようになった起源ではないかということです。
しかし、私は長い間、シキミをシキビと思っておりましたが、シキミの方が正式なんですね。(^^;)
誕生日メッセージ
昨日、フェイスブックでお祝いメッセージをくれた方々の中に、社員も複数名いたのですが、私の誕生日を憶えていてくれて、日報でお祝いの言葉を書いてくれた社員もいました。
フェイスブックは、そういった機能がありますので、憶えていなくても分かるようになっているのですが、きっと意識的に憶えていてくれていたのだと思います。
本当にありがたく嬉しいものですね。(^^)
誕生日
本日は誕生日でしたが、フェイスブックにて早朝からお祝いメッセージが来始めて、最終的には200人近い方からメッセージをいただきました。
非常に嬉しいことですが、200名近いとメッセージをお返しするだけでも大変です。
しかし、以前はこんなにもたくさんの方からお祝いの言葉をいただくなどというのは考えられませんでしたが、時代も変わったものですね。(^^)
楽天カンファレンス
本日は久しぶりに楽天カンファレンスに参加しました。
やっぱりカンファレンスに参加すると楽天における自社の立ち位置が明確に分かりますね。
やることが明確になりましたので、早速、今日から行動にうつらなければなりません。
課題は多いですが、目の前が開けてくるのは良いことですね。(^^)
食器洗い
家内が病気で、久々に家事をしましたが、自分の無能ぶりを再認識しました。
何年か前にリフォームしてキッチンを変えてから特に酷くなっているようです。
食器洗い機の使い方も分かりませんし、何がどこに置いてあるやらも全く分かりません。
仕方ないので、文明の利器は諦め、食器を手洗いし、適当にかたづけたのですが、家内の病気が治ったら何がどこにあるか分からなくなったと怒られるのは確実ですね。(^^;)
ウイルス性?
本日、帰宅すると家内の症状は少し軽くなっているようで良かったです。
医者に行ったようですが、結果はインフルエンザではなく、ウィルス性の食中毒のようです。
私は大腸菌性の食中毒と言われましたが、どちらかが間違っているのでしょうか?
それとも新たにどこかで感染したのでしょうか?
謎は深まるばかりです。(^^;)
感染?
私は復調したのですが、昨夜くらいから家内の体調が悪くなってきたようです。
医者に行くよう言っておいたのですが、帰宅して確認すると行ってないようです。
「インフルエンザじゃないの?」と聞くと、「熱が37度代なのでインフルエンザではない。私はインフルエンザだと必ず39度まで熱があがる」というのですが、23時頃には熱が39度を超えたようです。
果たして食中毒がうつったのか?それともインフルエンザなのか?
明日は是非、医者に行って欲しいものです。
復調
昨日、雑炊を食べてしまいましたが、その後、問題もなく順調に回復しました。
今回は嘔吐下痢に加えて熱により体の節々が痛み辛かったのですが、これも体内の免疫機能が活躍してくれているのだと感じました。
知っていることと分かることは違うと言いますが、温かくして寝るということは、バイ菌と戦っている免疫機能が頑張れる環境を作っているんだなあということが分かった気がします。
社員にうつしてはいけませんので、本日はお休みしましたが、明日からは仕事に戻れますね。(^^)
絶食
昨日、病院に行って二日間の絶食を勧められました。
最初は体調悪くて熱も出ており、寝ている時間も多かったので、実行できるかなと思っておりましたが、やはり24時間くらいたつと、お腹が減ってきて、ポカリスエットだけでは我慢できなくなって雑炊を食べてしまいました。
先生の予想よりも復調が早いのか、それともこの後、様態が悪くなるかドキドキしますが、食いしん坊には困ったもんですね。(^^;)
食中毒
昨日から体調が悪く、インフルエンザだったら病原菌をまき散らしてしまうので、病院へ検査に行ったのですが、東京では関西と別のインフルエンザが流行っているということで、インフルエンザ2種類と食あたりの検査をすることになりました。
結果は食中毒ということですが、思い当たるものがなければ、握手などの接触が原因で感染したのではないかということです。
まあ、インフルエンザでなかったのは良かったのですが、おそらく大腸菌性の食中毒だということで感染のおそれもあり、4日くらいは休んだ方が良いということです。
いつも思うことですが、どうせお休みをいただくなら健康な状態で休みたいものですね。(^^;)
会議
本日の朝、神戸から帰社し、そのまま仕事を始めました。
西川産業の佐藤さんに確認しなければいけないことがあったのですが、4時まで会議で電話に出られないとのことです。
なぜか今日は体調が悪いので、早めに帰ろうと思っていたのですが、仕方なく他の仕事をしながら待つことにしました。
しかし、4時を過ぎても電話がないので、再度、電話すると会議が長引いているとのこと。
結局、4時半頃に電話がかかってきたのですが、その後またすぐに別の会議に出なければいけないとのことです。
体調が悪かったので、嫌みを言ってしまいましたが、会議で連絡がつかないというのは、急ぎの場合、どうにかならないのかと思いますね。(^^;)
赤富士
本日は、早朝に東京から大阪へ移動しました。
今回も富士山が見える側の席に乗ったのですが、朝焼けで富士山が赤く見えたのです。
朝焼けで赤く染まった富士山を見たのは初めてで非常に感動しました。
しかし、よく考えてみると東から西に走っているはずなのに、なんで朝焼けで赤く見えるんだろうという疑問が頭をもたげてきます。
不思議に思ったので、スマホで地図を見てみると、東海道新幹線は真西に走っているわけでなく、特に小田原から熱海の間は南に走行しているので、このとき東からの朝日が照らす富士山を見ると朝焼けで赤く染まって見えることが分かりました。
富岳三十六景でも赤富士は出てきますが、また新しい富士山の一面が見えて、朝から嬉しかったですね。(^^)
ウミネコ
本日は淡路島の福良港で観潮船「咸臨丸」に乗船しました。
これまで、地元にいながら鳴門の渦潮を見たのは渦の道からのみで、観潮船に乗ったのは初めてのことです。
ここでは、ウミネコの餌付けがされており、乗船すると1袋100円で餌が販売されております。
ウミネコも慣れたもので投げると上手くキャッチしたり、手に乗せて差し出せば飛びながらかっさらっていったりして、船が寄港している間だけではなく、動き出してもずっとついてくるのです。
私は元々、動物に餌をやるのが趣味なので、500円以上餌代に使用してしまいました。
私同様、動物に餌をやるのが趣味の方(そんな方が多いかどうか知りませんが・・・)には、お勧めだと思いますね。(^^)
あれから20年
今日は震災から20年ですね。
20年前の今日は大阪への出張でした。
当時は明石大橋が開通しておりませんでしたので、高速船に乗るためマリンピアへむかう途中、橋の上で突風にハンドルをとられたかと感じたのが地震でした。
港に着くと、テレビで地震速報が流れていたのですが、その時はたいしたことがないということで、予定通り船は出発したのです。
しかし、途中で連絡橋が不通になり関空が孤立していることや神戸港の岸壁が落ちているとの情報が入ってきました。
天保山埠頭に着くと、普段と変わらない様子でしたが、コンクリの地面にできた水たまりの写真をカメラマンが撮っていました。
今考えると液状化現象を撮影していたのでしょう。
地下鉄がとまっていて、いつ復旧するかわからない中、たまたまつかまったタクシーで取引先へとむかいました。
商談をすませ、船は普段通り動いていたので帰宅しましたが、帰宅してから初めて、この地震による被害が大きかったことを知りました。
あれから20年
考えてみれば日本も私自身も大きく変わりましたが、震災の記憶を風化させることなく思い返すことの重要性を感じながら黙祷いたしました。