社長日誌
福田雅之
お楽しみ会
本日は本部勤務のパートナー社員の皆さんを対象に「お楽しみ会」を開催しました。
会社の経費で少し贅沢なお弁当とお茶を用意し、食後に色々とゲームなどを楽しむという会です。
向井詩保課長の司会でクイズをしたり、ジェスチャーあてクイズやジャンケン大会をして非常に盛り上がりました。
私も参加してかなり楽しかったので、また近いうちに開催したいなと思いますね。^^
賛日阿神社
カニ
徳島県立博物館
海岸ウォーキング
大麻山雨中登山結構
塩田の話
今年は徳島大学の段野教授と一緒に放送大学で鳴門の塩業などに関わる地域経済の講座を担当するため本日は塩田農家に生まれ実際に入浜式塩田で作業などもされた経験がある田淵京一さんにお時間をとっていただきお話を伺いに行きました。
田淵さんは徳島でのレンタル業最大手であるアートレントの創業者であり、鳴門ロータリークラブの先輩です。元々は自作浜屋さんで小学校5年生くらいからお祖父さんに連れられて塩田で作業をお手伝いされていたとのことです。
入浜式塩田の歴史を調べると昭和20年代後半から徐々に流下式塩田に変わりはじめ、遅くとも30年代後半にはほぼ移行したようなので、田淵さんは入浜式塩田を知る最後の世代の一人と言えると思います。
今回はかなり昔に発刊された資料に加え手書きの資料なども準備していただき説明を受けたため本当に貴重なお話をたくさん聞くことができました。
やはり実際に経験された方のお話を伺うのは本当に重要なことだと思いますね。
さかな市の猫
メンコ
昨日、ハッピーファミリーでメンコの話をしていると森君がメンコを知らないとのことです。
言われてみれば最近はメンコ自体を見かけることも少なく知らないのも無理はありませんし、20代以下は知らない人の方が多いのかもしれません。
メンコは1950年代から1970年代くらいまでが戦後の黄金期だったようで私の少年時代もギリギリ入っているので今でも多くのメンコを保有しております。
最近は手軽にPCやスマホを介して大勢で遊ぶことも可能なので、子供がメンコやビー玉、おはじきといった伝承遊びといわれるものをすることもほぼないのかもしれませんが、いい部分もあるので学校などで取り入れて経験させてあげて欲しいなとも思いますね。^^


















