社長日誌

DIARY

イングランド

当社ではハッピーファミリーという社員間の親睦を深める制度があります。

我々のチームの次回会場を検討して松茂町のイングランドが候補に挙がったものの全員が存在は知っており気になっているものの入ったことがないということだったので、本日来社の取引先と一緒に昼食をとりました。

調べてみるとイングランドの創業は1971年ということで50年以上が経っているため知名度が高いのは頷けますし、それだけ続いているのは味も間違いないと思います。

今回は一番安価なBランチ(ローストポークランチ)1,600円税別を頼んだのですが、納得の美味しさでした。

ステーキハウスということなので、きっとステーキも美味しいと思いますので、ハッピーファミリーとは別に是非、食べに行きたいと思いましたね。^^

アンコウ鍋

昨日は一緒にゴルフをした友人達と夜は福栄さんで焼肉とアンコウ鍋を楽しみました。

鮟鱇は茨城県が有名で深海魚のイメージがありますが、最近の研究でアンコウ鍋などに使われるキアンコウは深海というほどの深さに住んでいるわけではないようで紀伊水道あたりの底引き網で獲れるため徳島でもある程度水揚げがあるとのことです。

去年に続きアンコウ鍋をいただきましたが、毎年の恒例にしていきたいと思いますね。^^

微妙でした。

本日は友人達と一緒に鳴門カントリークラブでゴルフを楽しんだのですが、お昼ご飯は鳴門カントリーの田中社長のお勧めでヨコの刺身定食をいただきました。

ヨコとは、四国でクロマグロの幼魚を指す言葉で、関西地方では「ヨコワ」、関東地方では「コメジ」とも呼ばれるそうです。

鳴門カントリーはレストランの評判が良く刺身定食は非常に美味で大変満足できたのでお礼のLINEを田中社長に送っておきました。

しかし、田中社長から変な返信があったので、よく見てみると「美味」と打ったつもりが「微妙」と変換されておりました。

全く変な意味になっていれば間違ったのだろうということになるのですが、違う意味で伝わる変換だと大問題です。

日報を読んでいても誤変換はよくありますが、自分も気をつけないといけないなと心から反省しましたね。^^;

 

巳年パン

本日は製パン事業部運営会議でした。

運営会議では次月に新発売するパンの試食、検討を行うことになっており、今回も色々なパンの試作品が焼き上がっておりました。

その中でも私の目に留まったのが新作「巳年パン」で蛇の形のパンでしかも漢字の「巳」の形になっているのです。

味も美味しかったし、これはお客さまにもきっと喜んでいただけると思います。

恐らく年末から販売することになると思いますが、今から評判が楽しみですね。^^

鳴門天然温泉 あらたえの湯

3週間近くまともに休めていなかったので本日は朝から休んで「鳴門天然温泉 あらたえの湯」に行きました。

あらたえの湯は先にできていた田宮の方は何度か行ったことがあるのですが、鳴門は今回が初めてです。

田宮と違い鳴門は小さめで岩盤浴などの施設がありませんが、ボートレース会場がお風呂や休憩室から見られるのが特徴です。

お昼ご飯、垢すりなどとあわせて1万円くらいかかってしまいましたが、良い命の洗濯ができましたね。^^

 

第11回四国支部フォーラム

本日は第11回四国支部フォーラムが香川県の三木町にあるトレスタ白山で開催されました。

内容は第1講座が「人生の素晴らしさを分かち合う経営を目指して」という演題でユニコム株式会社 代表取締役社長 藤原 康雄氏、第2講座が「倫理経理を目指して~人は鏡・自分も鏡~」という演題で 社会保険労務士法人 久万田社会保険労務士事務所 代表社員 久万田 昌弘氏 、第3講座が「最近訪問した いい会社10社に学ぶ」という演題で 一般社団法人人を大切にする経営学会会長 坂本 光司先生という構成です。

今回は上田、露口両部長と参加し、懇親会まで出ましたがそれぞれ色々な収穫があったようです。

明日は両部長が徳武産業さんの訪問見学会に参加することになっていますので、より学びを深めてきて欲しいですね。^^

十四代 龍月

先日、友人から十四代 龍月という貴重なお酒をいただいたので本日、東京から来たお客様と一緒に飲みました。

十四代 龍月とは高木酒造の中でも「双虹」と双璧をなす銘柄で、あまりの人気の高さから「幻の酒」とも呼ばれているそうです。

飲んでみると表現する語彙が貧弱で表現しきれないのですが、ありふれた表現でいうと飲みやすく美味しい最高峰といった感じです。

巷ではプレミアム価格がついてえらいことになっているようですが、飲む機会ができて本当によかったです。

一生の思い出になりましたね。^^

 

うどん亭 みき

昨日は十川店での営業会議の後に三木町の香川大学農学部近くにある「うどん亭 みき」でしっぽくうどんを食べて帰りました。

このお店は9時から開いており、値段もリーズナブルということで地元の人気店なのだと思います。

しっぽくうどんは徳島ではあまり馴染みがありませんが、香川県民にとっては冬の風物詩だとかソウルフードなどと呼ばれるもので、秋から冬にかけてとれる野菜と油揚げを煮干しの出汁で煮込み、ゆでたうどんの上にかけたものです。

野菜の甘みやうまみに油揚げの味が加わり、寒い季節に適しています。年末には年越しそばの代わりに食べる家庭もあるほどということです。

ここのしっぽくうどんも優しい味がして本当にほっこりできました。

大盛り430円という価格設定も懐に優しいですね。^^

 

十川店閉店セール

本日は十川店の営業会議に行きました。

十川店では先週から閉店セールが始まっているためお疲れ気味かなと思いましたが、暇よりも忙しい方が何倍も楽しいということで皆さん元気そうでよかったです。

皆さんの良かったことや上手くいったことを聞いているとお客さまにも色々と喜んでいただいているようで私も嬉しいです。

十川店は今月で開店してから20年になり、本当に地域に密着したお店になれたと思います。

閉店後はリカオーさんを誘致しているため売場面積は縮小されますが、共に地域の方にあってよかったというお店として貢献していきたいと思いますね。^^

2024.12.06
社長日記-経営

日暮硯

絶版になっているのですが、以前から気になっていた日暮硯が古本で手に入ったので読みました。

日暮硯とは信州松代藩の家老恩田木工が藩の財政を改革・再建したおりの事績を筆録した本です。

恩田杢については池波正太郎氏が小説の主人公として取り上げていたこともあり知ってはいましたが、この本を読むことでより深く知ることができたと思います。

嘘をつかない、質素倹約に努めるといったことを率先垂範して行い、自分に厳しく他人に優しいことが後世まで語り継がれるポイントだと思います。

また、手元に届いて初めて知ったのが、訳・解説を西部セゾングループを率いた堤清二氏がされているということでこれも非常に驚きました。

やはり歴史に学ぶということは重要ですね。