社長日誌

DIARY

表彰状

本日、県から表彰状を届けに来てくれました。

石川県、徳島県両知事からの連名のもので能登半島地震の被災地支援に関するものです。

賞状が欲しくて支援したわけではないもののやはり嬉しいものですし、社員達も喜んでくれると思います。

近年は業績が厳しいためこうした支援も本当は難しいのですが、やはり困ったときはお互い様なので、後で後悔しないようできるときにできることは今後もやっていきたいと思いますね。

2024.12.24
社長日記-動物

クリスマスイブ

本日はクリスマスイブなので、トラ(キジトラ♂)にもクリスマスプレゼントとしてモンプチのミニパウチをあげました。

贅沢は敵なので普段は安価なカリカリしかあげていませんが、クリスマスイブくらいはいいと思います。

しかし、そのモンプチも他の猫用品をネットで買ったときの試供品だというのがなんとも言えないところですが、まあ試供品かどうかはトラに分からないので大丈夫ですよね。^^

↓試供品ということが分かったのかあまり嬉しそうな顔ではない。^^;

鹿威し

先日、久しぶりに昼食をとりにはま寿司に行くと、どこからか「コーン」という音が聞こえてきます。

何だろうと見てみると入り口に鹿威しができています。

元々は鹿などの害獣から畑などを守るものでしたが日本庭園などにも取り入れているためインバウンド対策で入れたのでしょうか。

私はこういうのは好きな方ですが、ちょっと周りとマッチングしておらずとってつけたようになっていますよね。^^;

マウスピース

以前作って放置してあったマウスピースをつけて寝ると違和感はあるものの非常に効果的でした。

実は数日前から大きなストレスが原因だと思うのですが、知らない間に舌に大きな血豆ができており、潰すとばい菌がはいるのでそっとしておかなければと思っていると翌日には目が覚めると裂けているといったことが続いていました。

ネットなどで調べてみるとどうやら余程の強さで歯を噛みしめているようで、これが色々と悪い影響を及ぼしているようです。

そこでマウスピースをつけて寝ると明らかに負担が減っているのが分かり、これは逆に相当だなあと思い、知らず知らずのうちにかなりストレスが大きかったのだろうと思います。

まあ、経営者である以上ストレスは避けて通れませんが、できるだけ軽減したいものだと思いますね。

多田静子さんご逝去

昨夜は伯母のお通夜に参列してきました。

伯母の多田静子さんは当社の創業時に色々な支援をしていただいた上に実際に働いて支えてくれ、また晩年も復帰して店頭で働き当社を支えてくれました。

伯母としても社員としても本当にかけがえのない方で100歳でのご逝去でしたが辛さはかわりませんでした。

退職されてから期間も相当経ったので伯母を知らない社員も増えてきましたが、本日は全社で黙祷を捧げました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

天彦産業 樋口友夫会長

本日は徳島大学のビジネスリスキリングスクール 人を大切にする経営学講座で天彦産業 樋口友夫会長と一緒に授業を担当してきました。

天彦産業さんは特殊鋼やステンレス鋼などの金属を販売する流通加工会社であり、女性社員の積極的な活用を推進し、経済産業省の「ダイバーシティ経営企業100選」にも選ばれ、2014年には安倍晋三首相が企業視察したことで有名な会社です。

樋口会長の経営は社員第一主義、お互い様経営という言葉に象徴される人を大切にする経営で、一緒に授業をさせていただいた私も非常に勉強になりました。

現在は本町に事務所があり、また遊びに来ても良いとおっしゃっていただいたので機会をつくって是非、勉強させていただきたいなと思いますね。^^

2024.12.19
社長日記-HOP

辻 雄太氏

昨日のHOP(寝具専門店の勉強会)例会は辻 雄太氏による強い組織作りについての勉強会でした。

辻さんは以前からお付き合いのある滋賀県近江八幡市の株式会社ワタセ 辻貴史社長のご子息だそうで、実家に入社する以前は飲食業を中心とした評価制度や組織作りのコンサルタントをされていたとのことです。

非常に分かりやすい内容で良かったのですが、色々とワークなども多くて時間が全く足りなかったので、来期にもう一度お越しいただくこととなりました。

寝具業界にも新しい世代が入ってきて活躍してくれることは本当に嬉しいことだと思います。

辻さんには今後ますますご活躍いただきたいですね。^^

一芳亭 船場店

本日は大阪出張だったので昼食は堺筋本町船場センタービル2号館にある「一芳亭 船場店」で名物のしゅうまいランチを食べました。

一芳亭のしゅうまいは、小麦粉で作られた普通の皮で包むのではなく、手製の薄焼き卵で作った皮でひとつひとつ丁寧に包んでおり、食通で有名な作家 池波正太郎さんにも「荒けずりなようでいてデリケートな味。 家庭の惣菜のように見えて 専門家のみにゆるされた品格が到底、 まねのできるものではないことを感じさせる」と賞されているほどです。

しゅうまいランチはしゅうまい2人前がついてきますが、本当にいくらでも食べられる味だと思いますね。^^

リンゴ

昨日、青森の友人から木箱入りのリンゴが送られてきたと報告がありました。

開けて見るとリンゴの王様と名付けられた王林と世界で最も栽培されているリンゴの「ふじ」を袋がけせずに育てた「サンふじ」がセットで入っていました。

どれも見事なリンゴで本当にありがたいです。

リンゴは「医者いらず」とか「一日一個のリンゴは医者を遠ざける」と言いますが、年末にかけて忙しくなるのでリンゴを食べて頑張っていきたいですね。^^

光る君へ 最終回

昨夜で今年のNHK大河ドラマである「光る君へ」が最終回を迎えました。

視聴率はあまり振るわなかったようですが、一部の人には非常に受けたマニア向けのドラマだったように思います。

私自身もドラマのストーリーなども良かったとは思いますが、衣服や烏帽子などが階級などにより区分されていたり妻問婚などの習俗が細かく描かれていたりと細かなところも描かれていたので非常に楽しめました。

気に入った作品が終わってしまうと○○ロスといったように言われますが、確かにちょっと寂しい気がしますね。^^