社長日誌

DIARY

見学

 本日は私が所属している中小企業家同友会から依頼があり、県外の同業者の方が当社へ見学にお越しになりました。
 寝具店を継承しようという女性の方ですが、現在、同友会で経営指針を創るセミナーを受講しているということで、これからの業界や今後の自社の方向性を探るためにお越しになったのですが、熱心な姿勢に非常に好感が持てました。
 また、県は違うものの、同じように同友会で悩みながら経営指針を創ろうとしている仲間がいることを実際に目の当たりにすると、本当に同友会理念が各地に根付いていっていることが分かり本当に嬉しいです。
 ご縁を大切にして、私のできる限りの助言はさせていただいたつもりですが、少しでもお役に立てていれば嬉しいなと思いますね。(^^)

自由研究「自分で作る枕」

 東京西川チェーンで、夏休みの自由研究用に「自分で作る枕」という企画をやっております。
 とりあえずどんなもんか自分も試してみようと、最低ロットで購入してウチの次男に実験的にやってみてもらいました。
 最初にパワーポイントを使いながら眠りの重要性の話をしてから、枕作りに入ります。
 3種類の素材の中から自分の好きな素材を選んで、計量しながら場所ごとに素材を入れていきます。
 できあがるまでに1時間くらいかかりましたが、苦労して自分だけの枕ができると、やはり嬉しいようです。
 しかし、かなり付ききりで教える必要があるのと時間がかかりすぎるので、オペレーションを工夫しなければならないようですね。(^^)

グルーポン

 先日、グルーポンに登録すると、新規登録の方だけということで、マクドナルドの500円券を100円で販売するというメルマガが送られてきたので、思わず申し込んでしまいました。
 500円券を100円で販売する上に、このカードは郵送で送ってきたので、どう考えても採算が合うはずがありません。
 しかし、よく考えてみると、グルーポンの最初の登録自体はメールアドレスとパスワードのみで簡単ですが、最初に購入するときに個人情報をいろいろ書き込まなければならず面倒でハードルが高いのです。
 このハードルをクリアさせるために、明らかにお得なものを原価無視で販売しているのだと思います。
 商売にもいろいろありますが、どの業界でも工夫しているんですね。(^^)

ブリーチング・スピリッツ・ペースト

 昨日、取引先の方がプロ用の建物汚れ落としのデモンストレーションをしておりましたが、十数種類ある中の一つ、「ブリーチング・スピリッツ・ペースト」で10円玉を綺麗にするのには驚きました。
 このペーストを普通の10円玉の上に塗ると、あっという間に本来の銅色に戻るのです。
 あまりにも凄いので、無理を言ってそのペーストだけわけてもらいウチに持って帰りました。
 先日古銭が出てきたのを書きましたが、実はその時に、私が昔、集めていたギザジュウ(ギザギザのついて10円)も大量に発見されていたのです。
 帰って次男に10円玉が綺麗になるのを見せると次男も本当にびっくりしておりました。
 どうしてこんなに綺麗になるのか本当に不思議です。
 嘘だと思ったら是非、お試しくださいませ。(^^)

初心者のための大阪人会話講座

 本日で当社最大のイベントが終了しましたので、お世話になったロマンス小杉の三田村先生と一緒に食事へ行きました。
 最初は反省会のはずでしたが、いつのまにか初心者のための大阪人会話講座になってしまいました。
 三田村先生は大阪のご出身で特に大阪のぼけと突っ込みには非常に愛着があるようです。
 三田村先生がおっしゃるには、大阪人の会話に加わろうと思うと重要な言葉が二つあるということです。
 1つは「なんでやねん」
 2つ目は「もう、ええっちゅうねん」です。
 この2つはタイミングと連携が重要で、慣れてくれば開いた手の甲で相手を軽くたたくというジェスチャーを連動させると更に良いということです。
 用例はAという人がぼけると、Bの人が「なんでやねん」と突っ込みを入れ、またAがぼけた切り返しをして、最後にBが「もう、ええちゅうねん」というので落ちをつけるということだそうです。
 徳島出身の私はなかなか、大阪の速いテンポにはついて行けませんでしたが、三田村先生がOJTで教えてくださったので、少しずつ「なんでやねん」と突っ込むタイミングは理解することができました。
 しかし、私が「なんでやねん」というタイミングを憶えた時には時間がかかりすぎていて、三田村先生が少しお酔いになっており、ぼけるのはぼけていただけるのですが、「なんでやねん」の後の切り返しに切れがなく「もう、ええちゅうねん」という落ちまで行き着くことにかなり無理があって、「もう、ええちゅうねん」を習得できなかったのが心残りです。
 次回は三田村先生が、お酔いになる前に「もう、ええちゅうねん」まで辿り着きたいものですね。(^^)

鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星

 先日の休みの日に「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」という映画を見に行きました。
 平日のお休みでしたので、一人で見に行ったのですが、取引先の担当者から「売上40億円にもなろうとする会社の社長さんが、一人でアニメ見に行くとおかしいでしょう。」と言われました。
 まあ、言われてみると、ちょっとオッタッキーな感じもするかなと思いましたが、やはり好きなものは好きで仕方がないし、鋼の錬金術師はマンガ、小説、ゲーム、映画と多岐にわたり10年間以上もお付き合いしてきた作品で特に思い入れもある作品です。
 私は小学校の時に「宇宙戦艦 ヤマト」「機動戦士ガンダム」が放送されたのをかわきりに、宮崎アニメも全て封切りで見てきた世代ですので、アニメを見ることや、マンガを読むことには全く抵抗がありません。
 でも、傍目から見ると、変に見えてしまうもんなんでしょうかね。(^^)
 ↓鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星を見に行ったときにもらったオマケ

幻花

 本日の徳島新聞朝刊経済欄で本日から当社がアスティ徳島で開催しているイベントで展示している高級羽毛布団「幻花」が取り上げられました。
 この「幻花」は西川産業株式会社が創業440周年を記念して作った羽毛布団で側生地には一竹工房が復活させた幻の染色技法「辻が花」が使用され、中の羽毛は最高級のアイダーダウンを使用しております。
 気になるお値段は2,000万円と、私には高いのか安いのか判断つきませんが、一度で良いからこんな羽毛布団を販売してみたいものですね。(^^)

ハレルヤ・スィーツ・キッチン

 昨日の干潮は3時過ぎでしたので、松茂町で先日、市岡製菓さんがリニュアルオープンさせた「ハレルヤ・スィーツ・キッチン」で昼食をとりました。
 お洒落な外観で、中にはいるとスィーツの販売はもちろん、レストランもあり、工場見学もできるようになっております。
 レストランはブッフェのみのようで、大人が1,280円、子供が980円です。
 本日の内容はカレーライスと煮込みハンバーグ、2種のパスタ(ミートソースとペペロンチーノ)が主体で、スープやポテトサラダもありますが、やはりデザートのスィーツの品揃えが充実しております。
 ちょっと分かりにくい場所ですが、徳島の人なら樫野倶楽部の南側というと分かると思いますので、一度行かれてみればいかがでしょうか。(^^)

タカラガイ大漁

 台風一過の本日は絶好の貝拾い日和なので、今日は長男、次男と鳴門へ貝殻拾いへ行きました。
 大潮でなかったのが、かえって良かったのか、色々な貝が打ち上げられておりましたが、特に嬉しかったのはタカラガイがたくさん拾えたことです。
 徳島の瀬戸内よりで普段は、タカラガイはほとんど拾えないのですが、なんと12個も拾えてしまいました。
 これまで拾いたい拾いたいと思っていた鬱憤が一挙に晴れた思います。(^^)
 ↓多分、チャイロキヌタというタカラガイです。(その後、メダカラガイと判明)

ハリーポッターと死の秘宝パート2

 とうとうハリーポッターシリーズが映画でも結末を迎えました。
 1作目の初演が2001年で、その後、封切りの度に映画館へ足を運びましたので、10年以上ずっと見続けたことになります。
 2000年に生まれた次男も既に小学校5年生になっていますし、振り返ってみるとこの10年間には色々なことがありましたが、その色々な場面で少しずつ想い出に登場するハリーポッターシリーズが終わったのはちょっと寂しくもあります。
 結末は概ねハッピーエンドといったところですので、これ以上続くことはないと思いますが、J・K・ローリングの次回作にも期待したいものです。(^^)