社長日誌

DIARY

鳥川

 本日は6:30の新幹線で京都へ移動、取引先2件を訪問してから名古屋へ入り、夕食は名古屋の取引先と名古屋コーチン料理の名店「鳥川」へ行きました。
 名古屋コーチンのコースはお通しから始まり、刺身→焼き鳥→鍋→雑炊と名古屋コーチンづくしです。
 鳥の刺身は、言われなければ魚の刺身と思ってしまうような味と食感で凄いの一言。
 鍋や雑炊も絶品です。
 ちょっと予算的にははりますが、それだけのものはあると思います。
 お勧めですね。(^^)

痛飲

 本日は東京へきております。
 西川産業さんで仕事を終えた後、西川社長と一緒に食事へいきましたが、本日は大きな仕事に一区切りがついたひなので、ついつい飲み過ぎてしまいました。
 最後は所々記憶がなくなっておりますが、何とかホテルに帰って日記を書いております。
 よって本日の日記の文章がまともかどうかは、責任が持てませんね。(^^)

2000万円の布団

 本日、初めて2,000万円の羽毛布団というものを見ました。
 西川産業が染色師として有名な久保田一竹氏が創業した一竹工房とコラボし、一竹辻が花の技法を使って作った羽毛布団です。
 この羽毛布団を取り扱うときは手袋をしなければいけないなど取り扱い厳重注意の品です。
 こんな凄い布団ですと、うっかり寝ているときにヨダレも垂らせませんよね。(^^)

ビワの季節

 気がついたらビワの熟する季節になっており、母親は鳥と競争しながら食べているそうです。
 私は気がつかず、出遅れてしまったので、本日はたくさん食べました。
 しかし、私の北海道在住のSNS友達のところでは菜の花が満開だそうですので、本当に日本の縦長さを感じます。
 ビワの北限は一般的に千葉県と言われていますが、こんなにあるんで北海道の友達にも食べてもらいたいです。(^^)

ムール貝

 ムール貝の和名はムラサキイガイと言いますが、海鮮パスタとかのイタリア料理でよく見かけます。
 元々は地中海が原産ですが、実は日本でも採れるのです。
 私の図鑑によると、外国からの船に付着して運ばれ、1920年頃から日本でも定着したということです。

 本日は次男と鳴門の竜宮の磯がある海岸へいったのですが、竜宮の磯ではない岩場を探索していると、このムール貝を見つけることができました。
 写真の岩場で岩の隙間に亀の手と一緒にくっついておりました。
 ムール貝は何度も食べたことがありますが、生きた個体を採取したのは初めてです。
 なんか今日はついてる感のある一日でした。(^^)

平田次長

 本日の午前中まで、中小企業家同友会での研修があったのですが、研修の終了後、中小企業家同友会全国協議会(中同協)次長の平田氏が当社へ企業訪問にお越しになりました。
 平田氏は中同協の中心メンバーの一人として、日頃からバリバリ仕事されているお忙しい方ですので、当社へ訪問していただけるとは光栄です。
 しかし、日頃から休みも少ないので、普通なら研修後は早く東京のご自宅へ帰りたいと思うものですが、少しの時間を見つけて企業訪問するという熱心さは私も見習わなければ行けないですね。(^^)

未曾有の大震災を乗り越える

 本日は中小企業家同友会の研修で、駒澤大学の吉田敬一教授から「未曾有の大震災を乗り越える」というタイトルのお話を聴きました。
 大震災後の変化等に加え、なぜ政府がTPPを推進しようとしているかという説明やこれから日本の農業の進む方向性など色々な内容をお話しいただき非常に参考になりました。
 自社の経営にも置き換え、活かしていこうと思います。(^^)

ネオビエント

 本日は株式会社ネオビエントへ訪問して、社長の藍原理津子さんとお会いし、色々お話を聞かせていただきました。
 ネオビエントは、アスタムランドや渦の道といった県の施設の指定管理業務を受託している会社で、藍原さんは鳴門のご出身ですが、六本木ヒルズの森美術館、愛知万博のフランス館などの立ち上げにかかわられた後、ネオビエントの設立に参加、前社長の死去に伴い社長に就任されたとのことです。
 パワーのある方で、元気をもらえて学ぶ点も多かったです。(^^)

昨日の収穫

 今日は早起きして、昨日の収穫を水洗いして写真を撮りました。
 写真の一番上の列はアカニシでしょう。
 二列めはアラレガイ、三列めはマクラガイとレイシガイでしょうか。
 四列めは真ん中はイタヤガイだと思いますが、あとはよく分かりません
 右の4つはオオシイノミガイでしょうか。
 やはり貝は奥が深いので、まだまだ勉強が必要です。

嵐の後

 昨日、台風崩れの低気圧が通り過ぎたので、少し早めに起きて小松海岸へ行きました。
 嵐の後には珍しい貝が打ち上げられやすいということで、少し風邪気味ですが、誘惑には勝てませんでした。
 行ってみると、思った通り大量の漂着物に混じって色々な貝が打ち上げられております。
 通常、小松海岸は砂浜なので、拾える貝は二枚貝がメインで、巻き貝はツメタガイくらいのものなのですが、本日はアカニシやマクラガイ他、色々な巻き貝を拾うことができました。
 しかし、本日は店長会で遅れて出社するわけにもいかず、時間との戦いなのですが、なにぶん木くずのような漂着物が多すぎて、思うように珍しい貝を見分けることができません。
 30分くらいしか時間がとれませんでしたが、もう少し腰を落ち着けて探してみたいものですね。(^^)