社長日誌

DIARY

大雪

 先日も雪が降りましたが、本日は10年に1度旧の大雪でした。
 飛行機、高速道路をはじめとして、徳島県中の交通機関が麻痺しておりました。
 しかし、例のパラダイス男(ウチの次男ですが・・・)は家族4人分の雪だるまを作り、奮発して大切なコレクションの貝を目玉にはめたとのことです。
 当社では本日まで大きな催事をやっておりましたが、午後からのお客様はほぼキャンセルとなり、逆に取引先の皆さんはお帰りになれないということで、一緒に夕食へ行きました。
 日頃、雪の降らない徳島で今年は雪がやたらと降ります。
 全く降らないと、地球温暖化のような気がして不安ですし、降ったら降ったで悩ましいところがなんとも言えませんね。
↓積もったと思い、写真を撮りましたが、結局この時点ではまだまだ序の口でした。(>_<)

牛まぶし

 本日は家内が忙しかったので、次男と2人ですき家へ行きました。
 先日、知り合いのブログですき家新メニュー「牛まぶし」が紹介されていましたので、今回は牛まぶしが目的です。
 この牛まぶしは、うなぎの櫃まぶしからイメージして、作ったメニューであるのは一目瞭然ですが、予想通りなんてことはない牛丼にだし汁が付いているだけといったものです。
 うなぎの場合はだし汁をかけて食べると、なんとも言えず美味しいのですが、牛丼にだし汁をかけても今ひとつです。
 まあ、新しいものに挑戦する気構えは良いと思いますが、このメニューの再登場はないものと思われますね。(^^)

3週間続ければ一生が変わる

 以前にも書きましたが、当社の店長会では毎月、課題図書を読んできてディスカッションをしております。
 これまでは私が課題図書を指定しておりましたが、今月は本部長にお願いし、本部長が選んだ本がこの「3週間続ければ一生が変わる」です。
 良い本だとは思いますが、やはり海外の訳本はクセがあって読みにくいのと、連続性の薄い101項目に分かれて延々と書き並べられている印象で読むのに時間がかかってしまいました。
 でも店長会までに間に合って良かったです。(^^)

パラダイス

 朝起きて、SNSを見ていると友達の日記で雪景色が映っており、窓を開けてみると、こちらも雪が積もっておりました。
 徳島でこんなに雪が降るのは何年ぶりのことでしょうか?
 商売柄、寒いのはありがたいのですが、徳島では雪が積もると客足が途絶えて、商売あがったりになるので困ってしまいます。
 しかし、ウチの次男は、私に雪が積もっているのを聞いて、窓外を見て一言、「パラダイス」
 先日、雪が少し積もったときも、家族全員に雪合戦をしてくれとせがみ、嫌がられておりましたが、本日はなんだか私にお鉢が回ってきそうです。(^^;)

またまた 当たっちゃいました。

 気がつくと、いつの間にか社長日記も5年目に突入していました。
 いつまで続けられるか謎ですが、頑張って継続していきたいものです。
 さて、昨日JALに乗ると、またまた当たってしまいました。
 今度はビッグマックのセットです。
 なんか、こんなについちゃって良いんでしょうかねえって感じです。(^^)

白州

 本日は羽毛布団のリフォーム工場へ行きました。
 羽毛布団のリフォームは中身の羽毛の洗浄が非常に大切で、そのためにはクラスターの細かい軟水が欠かせません。
 このリフォーム工場がある山梨県の白州町は南アルプスの雪解け水がわき出すところで、すぐ近くにあるサントリー白州蒸留所では、これらの水を南アルプス天然水として出荷したり、シングルモルトウィスキー白州の醸造に使用したりしております。
 午前中は工場を見学し、午後からはサントリー白州蒸留所を見学したのですが、見学の最後にはシングルモルトウィスキー白州の10年物と12年物を試飲させてくれました。
 このシングルモルトウィスキー白州はスモーキーフレーバーが特徴ということで説明を受けて実際に試飲してみると、確かにスモーキーな味がします。
 これまで、ウィスキーの味は何でも同じだとくらいにしか思っていませんでしたが、やはり、それぞれ特徴があるんですね。
 これからは作り手の思いも考えながら、もう少し味わって飲むようにしたいですね。

 しかし、白州の25年物が定価105,000円もするとは知りませんでした。(^_^;)

木屋

 本日は東京でボランタリーチェーンの専門店部会総会があり、その後は銀座で飲んでおりました。(銀座といっても7丁目のあたりですが・・・。)
 0時頃帰る途中でうどんを食べて帰ろうということで、木屋に入りました。
 私はうどんが有名な讃岐の近くで住んでいるので、東京のうどんでも大丈夫かなあという思いで入ったのですが、メニューを見るとカモせいろうどんというものがありました。
 これまでカモせいろそばは食べたことがありますが、うどんは見たことがありませんでした。
 しかし、これが食べてみると結構いける味で、こんなんもありだなと思ってしまいました。
 やはり、あちらこちらに行くと変わったものが食べれて良いですね。(^^)

ロンリーバタフライ

 このロンリーバタフライという本は作者の実体験をソースにした自伝的小説ということですが、内容が凄すぎて、どこまでが実体験でどこからが創作なのかが判断しづらいです。
 元々、家族全員が聾のハンデを持ち、実父からの性的虐待、両親の離婚、実母からのドメスティックバイオレンス、ホームレス生活とあげればきりがない困難の中で、主人公が孵化し、脱皮していく姿は読む者に力を与えてくれます。
 実はこの本、作者と知り合いになり、購入時にはサインをいただきました。
 この本を更に映画にしたいという夢を持っているそうです。
 お目にとまったら、購入してあげてください。m(_ _)m

マンチュリアン・リポート(少しネタバレ)

 浅田次郎氏の「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」「中原の虹」に続くシリーズ4作目です。
 このマンチュリアン・リポートでは中原の虹で主人公となった張作霖の爆殺事件解明がテーマとなっております。
 内容は昭和天皇から勅命を受けた陸軍大尉が単身、中国へ渡り調査し、報告書(マンチュリアン・リポート)を送るというものですが、英国製機関車のモノローグが交互に差し込まれながら進行していきます。
 私は歴史上の事件として、張作霖爆殺事件を知ってはいましたが、張作霖がどんな人間だったとか、どんな背景で東北軍閥の巨頭になったのかといったことは知りませんでした。
 しかし、中原の虹とそれに続くこの作品を読んで、浅田氏の作り上げた張作霖の人間像に触れるにつれて、すっかり張作霖が好きになってしまいました。
 昨年、瀋陽を訪れたときに張作霖の私邸だった張氏帥府は見学してきましたが、もう一度ゆっくり訪れたいものです。(^^)

2連続当たり

 昨日はギフトショーでたくさん歩き、非常に疲れていたので、帰りの飛行機はキャンセル待ちをしてクラスJにアップグレードしました。
 以前からJALはタッチアンドゴーという、あらかじめウェブなどで座席指定をすませ、受付をせずに登場する方法をとると、登場案内の裏側にマクドナルドの無料引換券が印刷されてきます。
 通常はプレミアムローストコーヒーなのですが、ごくたまにホットドッグとコーヒーのセット(マックホットドッグクラッシック賞)が当たりででるのです。
 私は昨年、30回以上JALに乗りましたが、確か当たったのは1回だけでしかも引き替え忘れてしまい意味がありませんでした。
 しかし、本日は通常の登場案内と座席変更の案内で2回チャンスがあり、なんと2回ともマックホットドッグクラッシック賞という当たりでした。
 年初に引いたオミクジは凶でしたが、旧正月に2回連続当たりとは、なんか運気が上昇してきたような気がしますね。(^^)