社長日誌

気温差30℃
本日、中国語のレッスンを終えて先生と雑談していると、現在の中国は南方が大雨、北方は寒波で降雪、真ん中は黄砂被害で、あちらこちら大変と話をしておりました。
実は明後日から中国出張で、しかも上海と瀋陽です。
これはまずいと天気予報を調べてみると、上海の気温は最低17℃ 最高26℃に対して、瀋陽は最低-2℃ 最高6℃と、最大温度差が30℃近くにも達するということが判りました。
Tシャツとセーター、汗拭き用のタオルと使い捨てカイロ、ダウンジャケットまで持って行く必要がありそうです。
急に気温の違うところに行くのはなんだか心配ですね。(^^;)
うたの動物記
日経新聞をいつから読んでいるか忘れましたが、これもいつ頃からか瀬戸内寂聴さんの「奇縁まんだら」と小池光氏の「うたの動物記」が、日曜日の私のお気に入りになっておりました。
色々な動物の名前の由来やうたに纏わるエピソードが紹介され、毎回、非常に楽しませてくれました。
特に、印象深かったのは「ツバメ」の回で「メ」が小鳥の接尾語だとしったこと(言われてみれば「すずめ」や「かもめ」にもついていますね。)や「タニシ」「カメ」「みみず」の3つが実際には鳴かない季語になっていることでした。
本日、日経新聞をいつものように読むと、今回が最終回とのこと。
最終回に氏が選んだ動物は「猫」です。
「肛門を最後に嘗めて目を閉づる猫の生活をわれは愛する」
情景が目に浮かんできます。
しかし、これが最後かと思うと、氏の動物に対する愛情やユニークな着眼点、豊富な知識が大好きでしたが、残念ですね。(*^_^*)
誕生日
先日、あるレストランで食事をしていると急に電気が消えたので、停電かと思いましたら、お客さんで誕生日の方がいるので、スタッフみんなでハッピーバースデーの歌を歌うので、他の客は手拍子をしてれとのことでした。
話が盛り上がっていたところを中断されて、手拍子しろもないだろうと思いましたが、仕方がないので、手拍子しました。
しかし、それからまた10分くらいすると、またもや電気が消えて、別のお客さんへの歌を歌うということです。
別に店がサービスとしてお客さんの誕生日にサービスするのは良いのですが、見ず知らずの方のバースデーソングに手拍子で参加するために、いちいち電気を消され話を遮られるのもいかがなものかと思います。
別に全体でやらずにそのテーブルだけでやれば良いのに思うのは、私の心が狭いのでしょうかね。(^^;)
3KM
アイスランドからの客
本日は東京に出張しておりますが、アイスランドから原料の供給者が来日していたので、一緒に食事をしました。
この時期は我々にとって非常に過ごしやすい時期ですので、空調は入っておりませんが、私はスーツの上着を着たままでもちょうど良いくらいです。
しかし、アイスランドからのお客さんは非常に暑いらしく、暑い暑いを繰り返しながら、扇子であおいだり、氷を顔や首に押し当てたりしておりました。
アイスランドは極端に寒くなることはないようですが、それでもこの時期10℃前後のようですからやはりそれに慣れていると、今の時期の日本は暑いのでしょう。
以前、パキスタンに行った時にこちらは半袖で行っているのに、先方は冬だからとマフラーを巻いていて驚いたことがありましたが、やはり、住んでいる場所により、気温の感じ方が違うんですね。(^^)
ピンクリボン
二条城
コンコンチキチン
本日は大阪で仕事をしてから急遽、米原まで行くことになり、翌日が京都での仕事だったので、宿泊することにしました。
宿泊は京都 四条烏丸近くのホテルです。
晩ご飯は一人だったので、近くの吉野家ですませて帰ろうとすると、祇園祭の「コンコンチキチン」という音色が聞こえてきます。
どこかでテープでも流しているのかと見回してみると、ビルの2階で練習をしているようです。
祇園祭は毎年7月ですが、お囃子をこんな時期から練習しているんですねえ。
しばらく四条烏丸の雑踏の中にたたずんで、耳を傾けてしまいました。(^^)
内定式
昨日は来春入社予定の社員8名を招いて内定式を行いました。
みんなフレッシュ感にあふれており、緊張感いっぱいでしたので、私もつられて緊張してしまいました。
最近の採用活動は3年生の12月から始まりますので、約10ヶ月の採用活動ですが、やっとここまで来たという感じです。
採用側にも就職側にも良いとは思わないので、もう少し期間の短縮ができないものかと思います。
しかし、なにはともあれ、来年度も良い人材を採用できたので大変嬉しいです。(^^)
月見ヶ丘海浜公園
