社長日誌

DIARY

平成23年度経営指針書作成始動

 昨日、運営部のメンバーと、4月下旬にある平成23年度経営方針発表会設営とその時に使う経営指針書作成の担当を決めました。
 これからそれぞれのスケジューリングから始まり、そのスケジュールに従って、進行していきます。
 前回、作成したのが、遠い昔のようでもあるし、つい先日だったような気もする不思議な感覚です。
 私の中で、今年の指針書の構想はかなり固まってきてはおりますが、具体化していくのも、また大変です。
 良い指針書ができるように頑張ろうと思います。(^^)

お気に入りの壁紙

 最近、パソコンモニターの壁紙を変えるのにこっています。
 SNSでたくさん友人ができ、色々な景色や花がアップされているので、バーチャル北海道ツアーやバーチャル湘南ツアーをしているようで、楽しい限りです。
 しかし、最近で一番気に入っている壁紙は↓の「お願いします写真」と私が読んでいる壁紙で、ネコが2匹並んでお願いしますと言っているような写真です。
 どうです?
 可愛いでしょう。(^^)

手帳

 今年は手帳の購入が遅くなり、先日、手帳を購入しました。
 私は愛用の手帳は高橋書店のニューダイヤリーミニ1で、十数年愛用しております。
 本日、新旧の手帳を見比べると、本来は同じ熱さであるはずの手帳が、新しいものと1年経過したものでは1.5倍くらい厚さが違います。
 1年間にめくったり、書き込んだりしている間に、実際の意味でも厚みが増してくるんですね。
 なんだか1年間使った手帳が愛おしくなってきて、「お疲れ様」とねぎらってあげたい気分になりますね。(^^)

ダチョウ肉

 先日、イーコマース部会が開催されたラパージュでの懇親会の席で、ダチョウ肉のステーキが出ました。
 初めてダチョウの肉を食べましたが、なかなか美味しかったです。
 どの部位が出てきたか分かりませんが、鶏肉のはずなのに獣肉のようで、不思議な味でした。
 ラパージュでお任せを頼むと、色々珍しいものを食べさせてくれるので、良い経験になります。(^^)

質販店の原点

 昨日は管理本部と通販事業部の忘年会が、沖浜のブッフェレストラン「みよしの」でありました。
 忘年会の最中に大雨が降り出していたのですが、この日は千葉から京北スーパーから石戸相談役がお越しになっていたので、皆さんが飲んでいるところに参加させていただきました。
 久しぶりでも、いつも通りエネルギッシュで本当にお会いできて嬉しかったです。
 やはり、いくつになっても産地をまわり、生産者と交流を図りながら新しいこだわりの食材を探し求める姿勢は頭が下がります。
 量販店に対して質販店と呼ばれる原点がここにあるのだろうと本当に勉強になります。

タイムキーパー

 昨夜はイーコマース部会が開催されました。
 会合、報告、懇親会の3部構成です。
 会合では来期の部会長が私から野田ハニー 野田社長に代わることがめでたく承認され、報告はタイムキーパーという名前で、手帳専門のイーコマースを昨年から立ち上げて、約1年が経過した港興業 山内部長でした。
 この会には山城代表理事にもご臨席を賜りましたが、同友会で学び、励まされながら、イーコマースで実績を上げつつある山内部長の報告が非常に心に響いた旨のお褒めの言葉がありました。
 やはり、同友会で学び、実践し、実績を出すという循環には、例会、委員会、部会というものが不可欠であるように思いますね。(^^)

麻酔なしでの歯科治療

 先日から、温かいお茶を飲むと、歯の詰め物の味がするようになったので、本日は歯医者に行きました。
 ちょっと見てもらう程度に思っていったので、虫歯があるので、その治療から始めるといわれて、歯を削り始められたのには動揺してしまいました。
 本日の午後からは、平成24年新卒の四国大学 学内ガイダンスに行かなければならないのです。
 麻酔をして削るか、しないで削るかと聞かれて、午後から学生達と話をするときに、知らない間にヨダレが垂れていたりすると、それだけで真面目な話がぶち壊しだと思い、麻酔無しでの治療をお願いしました。
 しかし、やはり麻酔無しでの治療は、頭の芯まで響くようで、よっぽと途中「麻酔をしてくれ~」と叫ぼうかと思いましたが、なんとか踏みとどまることができました。
 やっぱり麻酔無しで、歯を削ってもらうなんていうことは、お勧めできませんね。(^_^;)

新大阪支部

 昨日は、大阪府中小企業家同友会の新大阪支部から5名の方が来社されました。
 大阪には新大阪支部という名前の支部があるんですね。
 1月に開催される新大阪支部のオープン例会で話をさせていただけるということで、打ち合わせにお越しになりました。
 2時間以上あれやこれや打ち合わせして、報告の大筋を決めていただきましたので、だいたいのご要望も分かり、あとは原稿を作って練習するのみです。
 力不足とは思いますが、少しでもお役に立てるお話ができるように全力を尽くそうと考えております。

漂流教室

 最近はあまり新たに読みはじめたいマンガも見つからないので、インターネットでマンガのベスト100といったランキングを調べて何か面白いものでもないかと捜しました。
 たいていは既読のものでしたが、多くのランキング上位にランクインしているものの読んでいない作品に楳図かずお氏の作品「漂流教室}があります。
 実は子供の頃、確か「虫」というタイトルだったように記憶しているのですが、楳図かずお氏のマンガを読んで、ものすごく怖い思いをしてから、トラウマになったのか楳図氏のマンガを意識的に避けるようになっていたのです。
 しかし、これだけランクインしているのだから、きっと面白いのだろうと思い、読んでみると、確かにランクインするのもうなずける出来映えです。
 作品中にはグロテスクだったり、子供だと夢に出てきそうな怖い表現だったりするものが確かにありますが、それらを通して生き抜くことの大変さや重要性が強調されているのだと思います。
 この作品の初出は1972年、今から約40年前ですが、今なお古びた感覚は全くなく、時を経ながらも読む者に新鮮な感動を与えられるという意味では傑作と呼ぶに値すると思います。

授業参観

 昨日、生まれて初めて授業参観に行きました。
 ちょうど休日が次男の参観日と重なっていたので、家内に誘われ行ったのですが、なかなか新鮮な感覚でよかったです。
 まず、思ったのが、小学校の教室ってこんなに小さかったんだということ、自分が小学生の時は広く感じていた教室も本当に狭いし、当たり前ですが、机や椅子も可愛いミニサイズです。
 また、授業風景では、みんなが指をそれぞれ1本とか2本とか立てながら手を挙げております。
 これは何回答えたかを自己申告するもので、その回答者は前回に答えた人が、回答回数の少ない人を次に指名するというスタイルでした。
 小学生だった頃の記憶も今では薄れてしまっていますが、なんか昔を思い出してちょっと切ない気分でした。(^^)