社長日誌

DIARY

ツイッター&SNS

 先日、半日休みだった日に、実はツイッターとSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)にデビューしました。
 どちらも使い方がいまいちよく分からないので、嫌になってきておりましたが、本日帰宅して見てみると、どちらも知り合いからのコメントがありました。
 SNSは元々、中小企業家同友会内限定のものなので、設計士の原さんから書き込みがあるのは不思議でないのですが、ツイッターの方は2年くらい会っていない友人からの書き込みだったので驚いてしまいました。
 なんかちょっと嬉しい気分になったので、また続けようという元気が湧いてきました。

 ご覧の方でツイッターをやっている人があれば、フォローしてやってください。
 http://twitter.com/futonten
 よろしくお願いします。(^^)

会社説明会

 本日は2011年新卒者向けの会社説明会でした。
 当社独自で開催したのですが、35名の学生さんが参加してくれました。
 今年は就職氷河期を超える勢いの就職難が噂されるだけあって、例年以上に学生さん達の一生懸命さが伝わってきました。
 確かに昨年や一昨年入社した人達よりも就職活動は困難だと思います。
 しかし、一生懸命に多くの会社をまわることにより、自分でこの会社を選んだという気持ちも強まるし、入社してから会社への愛着も強くなると思いますので、人生は最終的に公平だと信じてみなさん頑張って欲しいと思います。
 私も学生さん達の真剣さに応えるために、真剣に当社への適正を見極めたいと考えております。

ポイント救済プロジェクト

 本日は久々のお休みですので(でも、午後からまた出社(>_<))、あちらこちらに貯まっている期限切れを迎えつつあるポイントを救済する為に時間を費やしました。
 楽天ポイントのようにその都度、使用できるポイントはいいのですが、まとめて使用することが前提のポイントは、定期的に使用しないといつの間にか期限切れで無くなってしまいます。
 本日、救済したのはJALマイレージとJCBのOki Dokiポイントです。
 JALマイレージは1万マイルをローソンポイントの1万ポイントに振り替え、JCBのOki Dokiポイントはキャッシュバックに使いました。
 マイレージをローソンポイントに振り替えると、航空券として使用するよりもお得度合いは落ちるものの、ローソンで1万円分の買い物ができるので何かと便利です。
 JCBのポイントは、欲しい商品も別に無いなあと思い、長いこと放って置いたところ、既に失効し始めていました。
 しかし、よくよく調べると1,000ポイント=4,500円で毎月の支払いから減額できる方法があるのを見つけました。
 時間はかかりましたが、なんか得した気分になれましたよ。(^^)

阿も珍

 本日は荒木主任と一緒に広島県福山市に行きました。
 せっかく遠くまで来たのだから、昼食ぐらいは美味しいものを食べたいと、地元の人に聞くと、価格が手ごろで美味しいということで、「小魚 阿も珍」を勧められました。
 この阿も珍はポニョで有名な鞆の浦にある珍味屋さんが直営する和食屋さんで、地場でとれる旬の小魚が自慢のようです。
 しかし、私は普段から海鮮にはうるさい方なので、あまり期待はしていなかったのですが、ここの海鮮丼(980円)を食べて美味しいのに驚きました。
 また、名物とメニューに載っていたので「ちーいか」(500円)も頼んでみたのですが、これも美味しいので驚いてしまいました。(小さなイカを浅煮してから天ぷらにした料理)
 あまり、福山に行く用事はありませんが、近くに行けば是非、寄りたい店です。

トリプルヘッダー+α

 本日は徳島大学での合同企業説明会、本社で求職者の面接、沖浜ラーパージュでの中小企業家同友会Eコマース部会の正副部会長会と場所も内容も異なる3つの予定をハシゴしました。
 帰ると11時を過ぎており、連日遅くなっております。
 今月は多度津店の閉店、新店の準備に加えて、出張や会合が重なっているところに、次々と取引先がアポイントを申し込んできて、無理矢理に挟み込む結果になり身動きがとれなくなってきております。(実は、本日も合説と面接の間に来客を挟み込んでいる)
 しかもこれに加えて、店長会で来期の経営方針を発表する為の資料作りや普段の2倍あるチラシの作成の締め切りにもおわれているので、少ない休みを更に削るしかありません。
 1月末まではスケジュールが一杯でどうしようもないので、早く1月が終わってくれないかなあと毎日思っております。(-_-)

地区部会総会

 本日は東京西川チェーンの西日本地区部会総会でした。
 コンテストの結果報告や来期に向けての方針や新商品の紹介、特定商取引法改定の説明等で非常に有意義な時間が持てました。
 懇親会では今回、西川産業商品部から酒の強い若手社員が参加して、ワインをイッキしておりましたので大丈夫かと心配しておりましたが、案の定、巻き込まれて酔っぱらってしまっている人もいました。
 特に同じ四国からの会員店の社長は、普段非常に気遣いのできるいい人なのですが、この日ばかりはかなり調子がでてしまい、西川産業の副社長さんに不規則発言を繰り返しながら絡んでおりました。(本人そういうつもりはないのですが・・・。)
 副社長さんにはこれに懲りず、また西日本ブロック会に参加して欲しいものです。(^^)

長い白夜

 本日はHOPの研修で新年恒例、榊先生の2010年経済予測の講習を受けました。
 榊先生の話によると、日本経済はどう楽観的なシナリオで見ても長期の停滞期に入るということです。
 悪いシナリオに入った場合は目も当てられない状況になり、それらの話を聞いていると段々くらくなってしまいます。
 まあ、知らずに落ち込んでいくより、少しでも予測に沿った準備をすることの方がましだと思います。
 こんな時こそ経営者としての舵取りが試される時ですので頑張っていきたいものです。

閉店セール

 香川県にある多度津店の閉店セールが先週の金曜日から始まりました。
 直線距離で3㎞ほど離れた丸亀市に移動するためですが、引っ越し代も量が多ければ馬鹿になりませんので、できるだけ量を減らそうということで閉店セールを企画しました。
 金曜日からの4日間で5,000人弱のお客様にお越しいただき本当にありがたいことです。
 多度津店の社員も疲れはしたものの、やりがいがあったことだと思います。

人の為

 先日、次の約束まで少し余裕があったので、相田みつを美術館に寄りました。
 相田みつを美術館は有楽町の東京国際フォーラムの地下にあり、非常に便利です。
 美術館の中に、アトリエを再現したコーナーがあり、そこで氏の対談のCDがながれており、「人の為と書いて偽という字になる」という話がながれておりました。
 以前から相田氏の作品には影響を受けてきましたが、この言葉にも非常に感銘を受けました。
 我々経営者も少々勉強すると、すぐに社会貢献というようなことを持ち出しますが、中途半端ではやはり偽善となります。
 私も「人の為と書いて偽」とい言葉を戒めにして、本物の貢献を世の中にしていきたいものです。

低価法

 最近、仕入れをしていて感じるのが低価法の存在です。
 低価法とは、棚卸し資産について仕入れ原価と時価の低い方で期末資産に計上するという方式で、昨年あたりから強制適用になってきているようです。
 実際に仕入れではどのような影響があるかというと、これまでは在庫が多すぎるので、一部を原価以下で処分して残りは来期に持ち越しするということもあったのですが、原価以下で処分した実績ができると時価が下がったということで全部の在庫を処分した原価で計上しなければいけなくなっているようです。
 どこまで厳密にやっているかは、各社で対応が違うようですが、多かれ少なかれ影響が出てくると思います。
 色々な法律がどんどん変わっていくので、ついて行く方も大変ですね。