社長日誌

DIARY

444周年

 本日は日本橋富沢町にある西川産業の本社に行っておりました。
 西川産業は近江商人の末裔で、今年で創業444周年になるということで、これを記念する商品があれこれ出展されておりました。
 444年前というと西暦1566年で和暦でいえば永禄9年です。
 長い間、本当によく続いたもので、感心してしまいます。
 しかし、444周年は長く続いたという意味では凄いと思いますが、4が3つ揃うとパチンコじゃありませんが、何かめでたい意味があるのでしょうかね。(^^)

ラーメン二郎

 本日は山梨に行っておりましたが、帰りに通販事業部 坂本店長の要望で新宿歌舞伎町の周辺を散策しました。
 普段、徳島では体験できない人混みにとまどったり、懐かしの新宿コマ劇場が閉鎖になっているのを確認したりと楽しい散策でした。(一番、驚いたのはセーラー服を着た若い男性の集団に遭遇したことですが・・・。)
 帰りに昔懐かしい「ラーメン二郎」の新宿店に寄って帰りました。
 私の学生の頃は、まだ新宿に店はなく、ラーメン二郎といえば三田でした。
 当時から凄いボリュームで我々学生のお腹を満たしていた記憶があります。
 そのボリュームは現在も変わらず、坂本店長は結構たくさん食べる方なのですが、チャーシュー麺の大盛りを頼んで撃沈しておりました。
 なんといってもチャーシューの厚さと大きさが半端じゃなく、普通の量のチャーシューだけでもお腹いっぱいになりそうなので、チャーシュー麺でしかも大盛り、野菜のトッピングも大盛りというと残らない方がおかしいと、私は思うのですが・・・。

↓ちなみに盛り上がっているのはもやしです。

ドグエラヒヒ

 本日は次男と香川県の白鳥動物園に行ってきました。
 春は出産のシーズンなので、色々な動物の赤ちゃんを見ることができます。
 昨年は虎の赤ちゃんが生まれており、一緒に写真を撮りましたので、今年も期待が高まります。
 何が生まれているかな、などと次男と話しながら行くと、今年はドグエラヒヒの赤ちゃんが生まれていました。
 服を着せられている様子は、人間の赤ちゃんのようで可愛かったです。
 しばらく一緒に遊びましたが、なんかほのぼのとしてしまいますね。(^^)

広沢自動車学校

 本日は中小企業家同友会で広沢自動車学校 代表取締役 祖川康子氏の話を聴きました。
 祖川氏は「広沢母校」という経営理念を掲げ、単なる免許取得手段としてだけの自動車教習所ではなく、自分たちが学んだ母校として思い出に残る学舎(まなびや)となるべく様々な取り組みをされております。
 今回は実際に卒業式の様子も見せていただいて本当に卒業生の方達が感動しているのが分かりましたし、我々も非常に心を打たれました。
 報告もこんな短期間で、よくこれだけの良い会社作りの取り組みをしているなと思う程です。
 徳島県で今後、注目すべき経営者の一人でしょう。(^^)

チキン南蛮

 本日の昼食は宮崎空港内にある魚山亭(ぎょっさんてい)でチキン南蛮を食べました。
 皆さん、チキン南蛮が宮崎県のご当地メニューということをご存知でしたでしょうか?
 何故か冷や汁定食のような宮崎県のご当地メニューに混ざってチキン南蛮があるのを見て、不思議に思い調べてみると、一般的だと思っていたこのチキン南蛮は宮崎県延岡市の「ロンドン」という洋食店が元祖であるとのことです。
 確かに西洋風の料理ではありますが、なんとなく和風の臭いもして、名前自体にも「南蛮」なんていう言葉が入っておりますので、冷静に考えてみると日本のオリジナル料理だとはわかるのですが、宮崎が発祥とは知りませんでした。
 しかし、私が普通イメージするチキン南蛮は大きな鶏肉の竜田揚げを切ったものだったのですが、ここのチキン南蛮は小さな竜田揚げをいくつか盛ったものにタルタルソースをかけたものだったのもちょっと新鮮でした。
 チキン南蛮が好きと思われる方は、是非、一度、発祥の地 宮崎で食されることをお勧めします。(^^)

前歯

 連休明けの本日は福岡に出張です。
 5月のように祝日が多いと平日として仕事できる日数が削られるので、腹が立つのは私がワーカホリックになっているということでしょうか?
 羽犬塚で2軒の取引先をまわり、鳥栖で特急への乗り換え待ちをしながら、飛行機でもらった飴を食べていると、前歯が欠けてしまいました。
 欠けた歯はどうらや飴と一緒に食べてしまったようで、せめて消化されてカルシュームとして役に立ってほしいものです。
 しかし、この忙しい時期に歯医者通いをしなければいけないのは、非常に痛いです。
 中途半端で放っておくと後がもっと時間がかかってしまうし、行くしかありませんが、辛いものがありますね。(>_<)

あの人この時代

 先日、阿波銀行の川内支店長さんから「あの人この時代」という本をいただきました。
 この本は元阿波銀行頭取の住友俊一氏が徳島新聞のインタビューにこたえ、平成21年の1年間、徳島新聞に連載されたもので、大塚グループ創業者の大塚正士氏をはじめとする13人の徳島県経済人について語られております。
 どの方も徳島県の経済を支えられた偉人ばかりで、尊敬に値する方ばかりです。
 徳島県の若手経営者にも是非、読んで欲しいものです。(^^)

こたつ こたつ

ゴールデンウィーク中は本日も含め、毎日こたつ布団の昨年データ分析から始まり、現状在庫のチェック、今秋の新定番の検討とこたつ布団漬けです。
こたつ布団は一般的には需要が落ち込んでおりますが、当社ではスポット暖房としての省エネ商品であることと、冬場の家族団欒を象徴する商品として重視しております。
しかし、最近は売れる期間が段々短くなってきており、その分、集中して売れるので、あらかじめ計画生産と備蓄しないと売上ができない上に、商品自体が非常に嵩高いので、計画が狂うと倉庫が大変になってしまいます。
また、売れ行きがその年の秋口の気温によっても全く違うことも頭を悩ませる原因です。
うっすらと汗ばむこの季節に、毎日こたつ布団のことを考えていると、余計に暑くなってきますよね。(^^)

Hな色

先日、ヤフーのトピックスで国別のHな色が取り上げられており、その話で中国人の先生と盛り上がりました。
日本人のほとんどの人が、Hな色はピンクだと思っているので、海外でも同様だと思っていますが、実は違うようです。
アメリカのHな色はブルー、確かに英語の辞書を引いてみると「blue」の項目に猥褻なという意味が載っています。
スペインは緑、フランスは白、中国は黄色です。
日本は何故ピンクなのか、中国はどうして黄色といったことで盛り上がったのですが、先生の推察では、黄色は古くから皇帝のみが使える色であり、皇帝といえば奥さんがいっぱいなので、黄色がHな色になったんではないかということです。
実際はどうなんでしょうかね。(^^)

大阪餃子の王将

 昨日、家内と息子達は家内の実家に帰りましたので、本日の昼食は先日、近所にオープンした大阪餃子の王将に行きました。
 徳島県にはこれまで京都餃子の王将はありましたが、大阪餃子の王将はこの店が初めてです。
 オープンしたばかりですし、連休なので混むと思い、開店直後の11時5分位に行ったのですが、既に8割位の席が埋まっており、大変な賑わいようです。
 大阪餃子の王将は私の学生時代、安くてお腹一杯になる店として時々利用しましたので、当時の懐かしい思いで行ったのですが、様子がずいぶん違います。
 メニューは、ほぼ餃子だけだったような記憶だったのですが、ラーメンやチャーハン等いろいろなメニューがあるし、店の作りも全体的に綺麗になっています。
 以前はどちらかというと貧乏な学生や労働者が行く店と行ったイメージでしたが全く変わっています。
 ただ一つ同じなのは餃子定食のシンプルさとお腹一杯さでしょうかね。(^^)