社長日誌

DIARY

ゆーぷる

 本日は次男の冬休み最後の日です。
 昨年末は忙しく、どこにも連れて行けなかったのでお休みをとって「南淡路リフレッシュ交流ハウスゆーぷる」に行きました。
 このゆーぷるは淡路南インターから車で10分くらいのところにある温浴施設ですが、昨日インターネットで見つけるまでは、存在自体を知りませんでした。
 えらく長い名前なので、ちょっと期待していったのですが、一般的な温浴施設の違いは露天風呂の変わりに、ちょっとした滑り台・うんていを温泉と組み合わせた変わり湯がくっついていることです。
 高速道路割引の日に車で1時間以内の距離の方ならば、泉質もまあまあですし、子供を連れて行ってあげても良いかなといった感じです。
 但し、お風呂は毎日入れ替え制となっているため、滑り台のある風呂は奇数日男風呂、偶数日女風呂になっているようですのでお気をつけ下さいませ。(^^)

獣の奏者エリン

 昨日まで獣の奏者エリンの総集編がNHK教育で放送されておりましたので、子供達と一緒にビデオにとって見ました。
 アニメと小説を比べてみると、アニメは小説の良いところを極力残しつつ、小説の難解な部分を分かりやすくしたり、悲惨な部分をマイルドにしたりしております。
 また、小説の反響が大きく、昨年、続編が刊行されましたが、この内容に繋がりやすいエピソードが色々と新しく作られているような印象を受けました。
 きっとこのアニメは新しいファンタジーとして海外にも受け入れられていくと思います。

治らないじんま疹

 じんま疹が治りません。
 先日、内科に行ってもらってきた薬も底をついてしまいました。
 昨日も本来なら香川県の店舗に新年の挨拶に行く予定を変更して、おとなしくしていたのですが、あまり改善が見られません。
 まあ、昨年末が忙しすぎたので、きっと体が休みを求めているのだと思います。
 今年も忙しくなりそうなので、休める内に休んでおこうと思います。
 しかし、お風呂に入ると特にじんま疹が痒くなるのは困ってしまいますね。(>_<)

阿Q正伝・故郷

 今年の読み始めは魯迅の「阿Q正伝・故郷」です。
 先日、魯迅ゆかりのレストランに行って、魯迅の作品を色々な場面で切れ切れに読んだことがあっても、きちんと読んだことがなかったなあと思い買った本です。
 魯迅の作品には元々あまり長い作品はありませんので、表題の阿Q正伝・故郷を初めとして6作品が収められております。
 これらの作品はどれも当時の世相や魯迅の思想を背景にしており、私にとっては非常に興味深いものでした。
 しかし、これらを理解せずに、どちらかというと庶民の日常を描いたようなこれらの作品を読んで果たして面白いのかが疑問です。
 一度、そうした知識を持っていない人の感想も聞いてみたいものです。

あけましておめでとうございます

 正月なので昨年の目標を見直し、新たに今年の目標を手帳に書き付けました。
 昨年の達成率は思ったより悪く、40%くらいでした。
 今年の目標はせめて70%くらいは達成したいものですが、ハードルの高い目標もあり、かなりの努力が必要です。
 今年も頑張っていきます。(^^)/

増収

 本日は2009年最後の日です。
 今年も昨年の売上を上回り、創業以来続いてきた増収を今年も達成することができました。
 デフレの世の中ですので、昨年と同じ事をしていれば売上が下がって当たり前です。
 来年も新しいことにチャレンジして増収し、雇用を確保しつつ良い会社作りをすすめていきたいものです。

じんま疹

 昨日から、やけに腕や太ももが痒いので、肌が乾燥しているためだろうと思っておりましたが、よく見てみるとじんま疹ができておりました。
 考えてみると、どうも知人からいただいた明太子にあたったようですが、明太子自体に問題があったというよりも、忙しい日々が続き、疲労が蓄積していたことが原因だと思います。
 しかし、年末も押し迫ったこの時期にじんま疹が出ても、病院もほとんどが休みでしょうから、かゆみ止めでも塗って養生するくらいしかありません。
 1年のしめくくりがじんま疹では、ちょっと悲しい気がするので、明日の除夜の鐘くらいまでには治って欲しいものです。(T_T)

競売

 先日、バッタ屋さんが倒産した寝具専門店の簿価100万円の在庫を300万で落札したという話を聞きました。
 普通は簿価よりかなり安く買っても難しいところを3倍の価格で買うとは不思議なことですが、採算は合うそうです。
 在庫品の販売を倒産した店でする権利も込みということで、他からも在庫を持ち込んで倒産セールを大々的にやることで元が充分取れるとのことです。
 まあ、世の中には色々な商売があるということですね。

手帳

 本日は四国放送さんが年末の挨拶にお越しになりました。
 当然、例年いただいている手帳がいただけるものと思っておりましたが、今年は経費節減のため製作を中止したとのことです。
 気がついてみれば、四国放送に限らず今年いただいた手帳やカレンダーのなんと激減していることでしょう。
 通常は希望する社員全員にいただいた手帳を配布してもまだ余っていたのに、今年は希望する写真全員に行き当たりません。
 カレンダーも壁掛けタイプから卓上タイプまで、以前は捨てなければいけないくらい頂いていましたが、今年はそれも不足しております。
 当社はお客様に例年通りカレンダーを差し上げましたが、ここ数年少しずつ数量を増やしているにもかかわらず、足りなくなるの理由が実感としてよく分かりました。
 お客様も以前はいろいろな企業からもらっていたカレンダーが貰えなくなっているんですね。
 早く景気が良くなって欲しいものです。(-_-)

ボーナス情報

 最近、各取引先が年末の挨拶にお越しになることが多く、今年のボーナスの話題になることがあります。
 どこも厳しいようで、ボーナスが出てなかったり、出ていても寸志に近く一律10万円や半月分だったりするようです。
 大阪市での調査結果を見てもボーナスの出ない企業が43%で、出ている企業の平均支給額が27万円くらいのようです。
 幸い当社は例年並みのボーナスを支給できましたが、繊維業界でも大阪市の平均とあまり差は無いように思います。
 取引先各社にも頑張って欲しいと思います。