社長日誌

DIARY

写真

 本日はタウン誌の取材がありました。
 写真撮影があるということですが、短い取材のためだけにスーツで出社するのも面倒なので、以前から使っている取材用の写真で対応してもらうことにしました。
 取材の方に写真を貸し出すようにと、広報担当の中野主任に写真を渡すと大爆笑されてしまいました。
 中野主任から見ると、写りが全然若くて肌がつるつるだと言うのです。
 しかし、私は全然変わっていないと思っておりますので、見解に大きな隔たりがあります。
 どちらが正しいかは次回の「050」という雑誌に載った写真を見た皆さんにご意見をいただくしかありません。
 是非、決着をつけるために皆さんからのご意見をお待ちしております。(^^)/

体温を上げると健康になる

 医師 齋藤真嗣氏の著書で40万部以上売り上げるベストセラーになっているようです。
 体温と健康の密接な関係についての本なのですが、非常に納得のいく内容で優れた本だと思います。
 我々寝具業界も眠りを通じてお客様の健康に貢献するという意味では、学ぶべき点も多いので業界関係者にとっては必読の書とも言えるでしょう。
 しかし、体温が1度下がると免疫力が30%ダウンし、逆に体温が1度上がると免疫力が500%~600%上がるというのには驚きますよね。(^_^)

ロング・バー

 本日は中小企業家同友会の正副代表理事会と例会がありました。
 今回の例会ではご飯が出たので、久しぶりに2次会にいくこととなり、佐々木事務局長、アナブキカレッジ就職担当の坂東先生と一緒に徳島市栄町のロング・バーに行きました。
 ロング・バーは佐々木事務局長のお気に入りの店で雰囲気の良いショットバーです。
 お洒落なバーに来ることもあまりないので、ちょっとお洒落な話題で盛り上がりたい気持ちもあったのですが、結局は採用や社員共育の話題に花が咲きいてしまいました。(最近の就職状況や学生の傾向、学校の考え方などが分かり非常に勉強になったので不満はありませんが・・・。)
 振り返ってみると、坂東先生との付き合いも私の記憶に間違いがなければ10年近くなり、大変お世話になりました。
 坂東先生は生徒と企業それぞれの目線に立って相手のことを親身に考える先生なので、非常に信頼ができる先生なのです。
 人が活き活きと働けることにより、企業が成長し、企業が成長することにより地域が活性化することは間違いないことで、そのためには学生と企業のマッチングが非常に重要であると思います。
 坂東先生には徳島県活性化のためにも、是非ご活躍いただきたいものですね。

外反母趾

 一昨日、坂東課長、荒木主任と出張して、一緒にエレベーターに乗りました。
 その時、手持ちぶさたで二人の足下に目がいったのですが、二人とも靴の先端がしゅっと尖っておりシャープな感じになっております。
 こういった形の靴は、女性の靴には多かったのですが、男性の靴では少なかったように思いますので、最近の流行なのでしょう。
 しかし、女性の靴もそうですが、デザイン重視の靴は外反母趾の原因になることは間違いありません。
 試しに荒木主任に聞いてみると、やはり痛いようです。
 外反母趾というと女性のものだという認識でしたが、これからは男性の外反母趾もでてくるのでしょうかね。(-_-)
 

アイパワー

 本日、アイパワーなるものを体験しました。
 アイパワーとは目のレンズを調節する毛様体筋という筋肉をほぐすことにより視力の悩みを解決するという治療器です。
 こういった器具は、以前雑誌の広告で見たこともありますが、いかがわしいものだと思い、あまり気にもかけませんでした。
 しかし、よく話を聴いてみると、理論も理解できますし、厚生労働省の承認番号もとれております。
 実際に試してみると、5分間片目に当ててみると視力検査で、右目が1段階と左目が2段階よく見えるようになっておりました。
 5分間だけでは効果が2時間もすれば消えてしまうので、毎日1ヶ月くらいは続けないと駄目なようですので買って試してみようと思います。
 成果がでるのが楽しみですね。(^^)

ハードな1日

 本日は坂東課長、荒木主任と一緒に出張へ行きました。
 午前4時半出発、自家用車で名古屋へ行き2軒の取引先をまわった後、大阪へ移動、大阪で5軒の取引先を訪問し、合計7軒まわりました。
 やはり、時間を切り詰めてでも多くの取引先をまわると、それぞれお得な商品や情報が見つかるもので非常に有意義です。
 自宅に帰ると本日は子供達の都合で、遅めの食事らしく一緒にお鍋をつつくことができました。
 今日はすごくハードな1日だったはずなのに、最後がいつもと変わらない食事風景だと普通の1日だったのかと錯覚してしまうのは不思議なものですね。

メーカーが直売すれば安く売れるのか?

 本日、取引先のインターネット通販サイトを見ていると「メーカーだからできる価格」とか「メーカーだから安い」といった表現が使われておりました。
 これらの言葉は、よく考えてみると小売業自体の存在を否定する言葉ともとれる非常に失礼な言葉です。
 私もこの「メーカーが直売すれば安く売れるのか?」ということについて、あまり真剣に考えたことはありませんでしたので色々考察しましたが、どう考えてみても安く売れるとは考えられません。
 例えば、自社のやっている工場に、たまたま友人が買いに来て、持って帰るから1つ売ってくれないかといった場合なら安く売れると思います。
 しかし、リアルにしろバーチャルにしろ店を構えて恒常的な販売する場合、販売経費が間違いなくかかります。
 よってメーカーが直売しても、小売りの粗利分が安くなるというのはありえないことで、せいぜい営業利益分ですから、安くなっても一般的には数%以下だと思います。
 他に考えられるとしても物流センターへ納品する運賃分くらいの差でしょうから、利益と合わせても小売業が長年培ってきた販売や販売業における効率化のノウハウ、販売業における過去からの投資等を考えると差は出にくいと思います。
 また、SPAがもてはやされてはいるものの、人材力があるSPAが成功しているのは間違いがないことで、事実としてほぼ全てが中小企業である寝具メーカーでSPAを成功させることができる企業は果たしてあるのだろうかと思います。
 実際に製造小売りと名乗っている企業を見ても、優秀な人材を中核事業に投入しなければ生き残れるはずもありませんので、結局は製造直売とはいっても名前だけで実質は小売業になってしまったという企業も少なくありません。
 以上がこのテーマに関する私の考察ですが、間違っている点、抜けている点等あれば、お会いしたときに議論したいものです。
 今回はこのように考察が深まったということを考えれば、きっかけとなった失礼な表現の取引先にも感謝しなければいけないのかもしれませんね。(^^)

新卒採用10年

 先日、株式会社イドムの「旬彩健食みよしの店長日記」を読んでいると、藤沢店長の毎日見ているブログとして、当社のブログが紹介されておりました。
 非常に光栄なことです。
 当社と株式会社イドムは約10年くらい前から徳島県中小企業家同友会で一緒に新卒採用に力を入れ始めた仲で、この流れの中で藤沢店長は採用されましたので、特に親しみを感じます。
 当社でも同じ頃採用した社員が活躍しているのでお互い苦労しながら新卒採用に力を入れて本当に良かったと思っております。
 10年たって本当の意味で結果が出てきますので人材採用は本当に気の長い話ですね。

 ちなみに「旬彩健食みよしの店長日記」のアドレスは↓一度ご覧下さいませ。
http://blog.goo.ne.jp/shunsaikenshoku

祝!手タレ卒業 (^^)/

 手が綺麗でテレビや映画の手だけが登場する場面のみ演じる人を「手タレ」と呼ぶそうですが、数年前に安眠館がNHKの取材を受けたときに、坂本店長は半日お付き合いしたにもかかわらず、店名も顔も出ずに出たのは布団を撫でている手だけだったので、私は坂本店長を「高橋ふとん店の手タレ」と呼んでおりました。
 しかし、先日取材を受けたスマステーションの放送が本日あり、坂本店長が出演しました。
 今回はしかも手だけではなく、なんと全身です。
 これで坂本店長も「手タレ」を卒業です。
 今回の出演時間が約10秒くらいだったので、次回はこの記録を延長したいものですね。(^^)/

株主優待券

 本日、帰宅するとJALの株主優待券が届いておりました。
 JALは皆さんもご存知のように、非常に困った状況になっており、株主優待券も本当にくるのかどうか心配しておりましたが、とりあえず来て良かったなあという思いです。
 しかも国際線就航55周年を記念して、2まいおまけがついていたので喜びもひとしおです。
 私が株を買い始めたのも元々、このJALの株主優待券が目当てなので、株価の暴落も別に優待券が来続ければ納得できないこともありません。
 しかし、今後のJALはどうなっていくんでしょうかね。(-_-)