社長日誌

DIARY

花嫁の父

 本日は運営総務部総務課の山下主任の結婚式に参列しました。
 彼女は以前にも記したように、新卒で入社今年4年目の中堅社員です。
 新卒採用では私を助けてというより、彼女がメインで仕事が進んでいる感じです。
 私が直接採用した新卒女性社員では初めての結婚でしたので、ちょっと花嫁の父的気分になってしまいました。
 余計なお世話でしょうが、山下さんには本当に幸せになって欲しいものです。

名古屋日帰り

 昨日は京都に宿泊して名古屋で仕事をしました。
 名古屋の取引先で9時に坂東チーフや荒木主任と待ち合わせをして、取引先を2件まわって帰りました。
 坂東チーフ達は朝5時頃徳島を出て少し迷ったものの9時頃到着、帰りは3時頃出ると6時半に自宅に着きました。
 以前にも書きましたが、新名阪道路ができて以前は琵琶湖の北側を大回りしていたのが、南側を通り抜けるルートになり時間が約30分位短縮された感じです。
 日帰りですと1時間の短縮ですのでこれは大きい!
 でも、名古屋滞在6時間、往復時間7時間の矛盾は未だに解消されていませんが・・・。

宮ざわ

 昨日は大阪と京都へ出張し、商談が遅くまで続いたのでロマンス小杉の人達が食事に連れて行ってくれました。
 私はこれまで京都で食事する機会があまりなかったので京都の料理屋さんはあまり存じ上げませんが、今回連れて行ってもらった「宮ざわ」(中央区堺町通り上ル八百屋町)は感じの良い店なので気に入りました。
 まだ、開店してから7ヶ月ほどだそうですが、料理人さんの一生懸命さが本当に伝わってきます。
 今回はご馳走していただいたので、値段は判りませんが、自分の財布でもまた行ってみたいものです。

コーチング

 本日は中小企業家同友会の社員共育委員会主催でコーチングセミナーを開催しました。
 講師はコーチング・シナジー・ジャパンの赤野公昭先生にお越しいただき、50人ほどで研修したのですが、人数が過ぎて大丈夫かなとの思いとはうらはらに皆さん満足いただいたようで本当に良かったです。
 私自身も講習を受けて本当に良かったと思います。
 コーチングをしているはずなのに、自分自身が意見を言ったり、アドバイスをしたくなったりと本当に人の話を傾聴するのは難しいですね。

葬式

 本日は友人がお亡くなりになったので葬儀に参列しておりました。
 阿南市での葬儀は久々だったのですが、私の住んでいる地域との風習の違いに驚きました。
 出棺するときに、竹の棒の先に籠をつけて紙吹雪をまきながら来る人に続いて、何人もの人たちがてっぺんに龍の頭をつけた竹の棒を持ってやってくるのです。
 悲しい気分でいっぱいでしたが、しばしこれまで経験したことのない事だったので驚いてしまいました。

6週間

 ウォルストリートジャーナルによると、我々が1年間で捜し物をしている時間は6週間に及ぶという記述が出ております。
 昨日、坂本店長との打ち合わせに行って書類を出すように頼むと10㎝以上の雑然と積み上げられた書類の束を探し始め「ないなあ、ないなあ」と言っております。
 私はあまりの事に呆れてしまい、坂本店長に書類を1枚ずつ見せて必要か不要かを判断してもらい片づけていきました。
 整理すると不要な書類が約半分ほどあり、これは裏紙にできるものとシュレッダーにかけるものに分けてもらい、残りを更に分類してファイルにとじていきました。
 一般人の捜し物の時間が6週間ならば坂本店長は18週間(4ヶ月半)位は捜し物をしていたのではないでしょうか?
 これから坂本店長も私が整理したファイルを引き続き活用してせめて1年間の捜し物時間を6週間ほどにして欲しいものです。(^_^;)

おっさん

 本日は久しぶりに打ち合わせをするために、安眠館の事務所に行きました。
 画面を見ながらの打ち合わせで赤堀主任の席の両側からモニターを私と坂本店長がのぞき込んだとき、赤堀主任が「おっさんに囲まれた」と呟いたのを私は聞き逃しませんでした。
 先日、テレビを見ていると大阪人は「おっちゃん」と呼ばれると問題ないが「おっさん」と呼ばれると怒るというテーマで取材をしておりました。
 私も坂本さんも41歳になっておりますので、確かにおっさんだというのは間違いないのでしょうが、「真実は人を傷つける」という言葉を思い出してしまいました。

結婚式

 本日は運営課坂東チーフの結婚式が徳島市万代町のリヴァージュテラス ブランアンジェという結婚式場でありました。(ベルモニー平安閣グループらしい)
 新町川に面して大きな庭を持ち、最近流行のハウスウエディングができる感じの良い式場です。
 梅雨空の合間を縫って式自体も順調に進行し、サプライズあり涙ありのほのぼのした良い結婚式になりました。
 結婚式の雰囲気が良かったのと隣に座っていたのが私と我が社に同期入社の楠本次長だったので嬉しかったせいか普段は飲まないアルコールを飲み過ぎてしまいました。
 二人でカクテルをメニューの上から順番に注文していき「マルガリータ」を初めとしてテキーラベースは制覇して次に「XYZ」を初めとするラムベースに突入したところで時間切れとなりました。
 久々に酔っぱらってしまい帰りは佐藤課長の車で送ってもらったのですが、どうもご迷惑をおかけしてしまったようです。
 反省m(_ _)m

枇杷(びわ)

 枇杷(びわ)学名: Eriobotrya japonica バラ科の常緑高木。
 この枇杷が我が家の庭では旬をむかえております。
 私は枇杷というと子供の頃食べたシロップ漬けの缶詰を思い出し、あまり良い印象がありません。
 しかし、今日帰宅すると、母親が庭の枇杷を収穫して持ってきてくれていました。
 これを食べてみると、これまでの印象とは全く違う上品な味わいでした。
 美味しかったので思わず大きいのを選んで10個ほど食べてしまいましたが、子供の頃の思いこみというのは恐ろしいなと思いました。
 我が家の庭では順調にいけば、今年は桃や柿も収穫できそうなので今から楽しみです。

尻文字

今日、珍しく次男と一緒にテレビを見ていると、江戸時代のリサイクル社会についての番組を放送していました。
 番組のクイズで「農民と商人風の男達が長屋のトイレの前で争っております。彼らは何を取り合っているのでしょうか?」という問題がありました。
 次男が「何かなあ」というので「うんこだよ」と言うと「お父さんは下品だ。それが答えだったらお尻で自分の名前を書くよ」と言いました。
 コマーシャルの後、次男が自分の名前をお尻で書いたのは言うまでもありません。