社長日誌

DIARY

忘れ物

 先日、日記でも書きました「アイパワー」なるものを、毎日使っております。
 モニターするために買ったのだから当然といえば当然ですが、北海道旅行に行ったときも無理して持って行ったくらいですから、今回も荷物に入れてしっかり持ってきました・・・。
 というはずだったのですが・・・。
 アイパワーの入れ物は機械を衝撃から守るため、ちょっとしたギフトでもらうクッキーの缶くらいの大きさがあるんで、スーツケースに入れるのでも結構苦労するんです・・・。

 中身が入っていませんでした・・・・・・・(>_<)

両替

 本日は中国出張で、青島から車で3時間以上奥に入った浜州市の貴苑大酒店というホテルに宿泊しています。
 このホテルは浜州市で一番のホテル(4つ星)だそうですが、日本人が宿泊することが少ないのか日本円を両替しようとすると、フロントの担当者が困っております。
 まず、レートが判らないようで、あちこち行って調べていたようですが、判ったのかどうかあやしいところです。
 私が2万円両替してくれというと、1万円にしてくれといって1万円=680元と提示します。
 しかし、これはちょっと安すぎるようなきがしたので計算してみると現在のレートは730元くらいのようで、かなり悪いレートです。
 馬鹿らしいので、結局両替はしませんでしたが、両替もまともにできない田舎に来ているんだなあという感慨と共に少し寂しくなりました。
 今日は走り走り来たので、途中で両替する暇もなく、ある意味文無しで一晩過ごさなければなりません。
 まあ、近くにコンビニがあるわけでもなく、使い道もないので、いいんですけどね。(-_-)

ゆず湯

 冬至が近いためか、昨日お風呂に入ると湯船にゆずが浮いていました。
 ゆずが浮いているので、エキスをたっぷり搾り出して入浴すると疲れもとれるだろうと思い、ちょっと遊び心も手伝いつつ、ゆずを押したり、搾ったりしました。
 しかし、しばらくすると体のあちらこちらが微妙にピリピリしてきておかしいなあと思いながらお風呂を出ました。
 次に入浴した次男が、「今日のお風呂ピリピリしたなあ」と言うので、「そうそう、お父さんもピリピリしたよ」と話しておりました。
 すると、それを聞いた家内が私に何かおかしいことをしなかったかと追求し始めて、ゆずを搾ったことをゲロってしまいました。
 「ゆずを搾ったらピリピリるのは当たり前でしょう。子供でもしないようなことをして!」と家内に怒られてしまいました。
 良かれと思って搾ったのですが、ピリピリするのは知りませんでした。
 これって常識なんでしょうかね。(T_T)

冬のボーナス

 本日は当社のボーナス支給日でした。
 ボーナスの支給日には社員一人一人に役員が面談してコミュニケーションを図るのが当社の決まりです。
 私も60人ほど担当しており、2日間で面談していかなければなりません。
 各部門で面談していると、社員のみんなからいろいろな話が聞けて非常に参考になります。
 また、毎年いくつかはサプライズ的な話も出てきてドキドキしたり、涙が出そうになる話もあったりします。
 何はともあれ、今回もボーナスを支給でき、経営者としての役目の一つを果たすことができました。
 よかった。よかった。(^^)

徳島美少女図鑑

 昨日、ラパージュで畠中さんと食事をしておりますと、若手の会員達がなにやら騒いでおります。
 何かと思い聞いてみると、ラパージュのオーナーが「徳島美少女図鑑」なるものをお持ちで、それをいただけるということです。
 なんのことか分かりませんでしたが、貰えるものは何でも貰っておこうという意地汚い精神で私もいただきました。
 附屋書店の山内さんは、さすがに本屋なのでご存知だったようで、徳島だけではなく全国で発刊されている非売品の写真集とのことです。
 見てみると地元徳島の小学生から大学生くらいまでの女の子の写真集で、30人以上が載っているようです。
 こんな本の存在すら私は知りませんでしたが、畠中さんはご存知だったようで、おまけに美人時計なるものも存在することを教えていただきました。
 美人時計???
 世の中には私の知らない色々なものがあるんですね。(^^;)

筑前飯塚宿 たまご処 卵の庄

 本日は中小企業家同友会のEコマース部会で卵の庄 畠中 五恵子女史の報告を聴きました。
 畠中女史はパソコン通信の時代からネット販売を始め、楽天市場がまだ300店舗くらいの時に出店したネット業界でも草分け的な存在です。
 育雛場としてお得意様と競合しないような配慮のもとに売上を作っていったことや出産の前日まで受注をしていた話など、ネット販売創業期のご苦労話を初めとして、売りたいときに売りたいものを売る戦略やツイッターに関することまで盛りだくさんの内容でした。
 部会の後は近くのラパージュで食事をご一緒していただき、更に色々な話が聞けて非常に充実した1日になりました。
 畠中さんに感謝です。(^^)/

新記録

 本日は西川産業から高木常務がお越しになったので、一緒に食事へ行きました。
 先週の木曜日から来客が続いたり、北海道旅行があったりで1週間の内、5日間お酒を飲んでいます。
 元々、私は晩酌は一切しませんので、これまでの新記録です。
 実は明日も遠来のお客様があり、夜は飲みに出なければなりません。
 飲みに出るのは楽しいところもあるのですが、必ず行かなければいけなかったり、集中したりすると苦しくなってきますよね。(^^)

北海道限定

 先日、札幌へ行ったときの家族へのおみやげで「じゃがポックル」と「いも子とこぶ太郎」を買ってきました。
 どちらも人気商品らしくお一人様それぞれ3個までと2個までといった購入制限付きです。
 家内や子供達に感想を聞いてみると、
 じゃがポックル→美味しいけど、こんなお菓子はこのへんでも売ってるよね。
 いも子とこぶ太郎→なんでポテトチップスと塩昆布を一緒に食べないといけないかよく分からない。
 ということです。
 まあ、深いことは考えずに美味しければ良いとも思いますが、限定に対する期待感を超えるのはなかなか難しいですね。

海女料理 ししくい

 本日は西川産業から商品部の方々がお越しになったので、晩ご飯を食べに徳島市南沖洲にある「海女料理 ししくい」に行きました。
 ここは新鮮な魚介類を目の前で仲居さんが焼きながら食べさせてくれる店で、アワビやウチワ海老、サザエ、焼き牡蠣などをお腹一杯食べました。
 非常に美味しかったので、帰宅して息子達に次回は一緒に行こうという話をすると
 次男「えー、エビやカニ嫌い」
 私 「・・・。」長男に「お前はエビとか貝とか好きだよなあ。生きているのをそのまま焼いて食べるんだぞ」
 長男「生きてるのをそのまま焼くのは、気持ち悪い」
 私 「・・・。」

 はいはい分かりましたよ。子供には大人の味は分かりませんよね。
 なんかちょっと、いじけてしまいました。(>_<)

すすきの三景

 昨夜は獣の奏者を一気に読破した後、大学時代の同級生達と夜のすすきのに飲みに行きました。(本来の目的はこちらです)
 そこで見かけた、ちょっとした3種類の写真です。
 ①牛丼屋の「松屋」と「吉野家」が隣同士で並んでおります。わざわざ隣同士で営業しなくてもいいのにね。
 ②晩ご飯を食べたラマダホテル地下にある「炙屋」の箸置き。なんと小さな魚の干物です。初めて見ました。
 ③すすきのにある「まる八 ラーメン」。小料理屋のおじさんに教えてもらったラーメン屋さんです。美味しかったです。

 自分でも思ったのですが、目に入ってるのが食べるところばっかりですよね。(^_^)

↓①                 ↓②                ↓③