社長日誌

燃えるとんかつ
先日、IT百撰の表彰式&フォーラムに参加した際、社員が3人一緒でしたので昼食をごちそうすることになりました。
私は中之島周辺に馴染みがないので、以前この付近で住んでいた岩佐課長が案内することになり、行ったのが「とんかつ ジミー」です。
場所は大阪市福島のもろ下町といった場所で、岩佐課長が通っていた20年前と周辺もお店もほぼ変わっていないということです。
このジミーの岩佐課長お勧め看板料理が「燃えるとんかつ」です。
下記の写真でも判るように、燃えながらとんかつが出てくるのです。
こんなもんどうやって食べるのかと思いましたが、岩佐課長の回答はいたって当たり前の「火が消えてから食べる」ということでした。
価格は単品750円、ご飯150円とみそ汁100えんと合わせて1,000円という設定です。
味はまあまあですが、この見た目と値段なら十分合格と言えるでしょう。(^^)
取材
本日はテレビの取材が2件ありました。
いつものことですが、テレビは実際に放映する時間の何倍も取材がありますので、午前中の1件は15分番組のために約2時間半の取材、午後からは事前取材ということだったのですが、これも2時間はとられました。
本来、坂本店長と違って私はあまりマスコミに露出するのは好きではありません。
前職の経験もあって場慣れしているので、テレビでも普通に話しているように思われがちですが、緊張するほうで自分ではあまり上手く話せているようにはいつも思えません。
また、テレビや写真に出ている自分を見るたびに、こんなに太っているんだなどと自己嫌悪に陥ります。
しかし、今後も会社の代表として会社の宣伝のためにもマスコミへ積極的な露出を図るべきなのでせめて体重だけでもどうにかしないといけないなあと思う今日この頃です。(>_<)
関西IT百撰
本日、関西IT百撰の表彰式&フォーラムに参加してきました。
関西IT百撰とは関西のITを通じて活性化している企業を表彰することにより、IT導入の手本として中小企業の更なる活性化を目指すことが目的です。
今年度は最優秀賞が株式会社スーパーホテルさんと株式会社ソーキさんの2社で優秀賞が7社選ばれた内の1社に当社が入りました。
久々に知らない人達の前で1時間ほど話をしましたが、パワーポイントを使って講演するのは以前にギフトショーで講演して以来ですので時間の調整が上手くいかず5分ほどオーバーしてしまいました。
やっぱり何度経験しても人前で話をするのは難しいですね。(*^_^*)
朦朧
昨日は店舗見学の後、HOPのメンバーである三重県の株式会社いわたやで修行されていた有限会社明日の部屋かわのの河野部長と一緒に食事をしました。
食後に今回参加のメンバー全員がホテルの1室に集まりたわいのない世間話をしていたのですが、結局はみんな真面目なのか最後はいつものように商売の話になり異様な盛り上がりを見せております。
私も途中まではまともに付き合っていたのですが、3時をまわった頃から意識が朦朧として先日の中川財務大臣並になっておりました。
確か最後の話題は、お客様の買いたい商品を販売すべきなのか、お客様の意思を曲げてもそのお客様にとって本当に良いものをお勧めするべきなのかといったテーマだったと思います。
なんか結論が出たかどうかは憶えておりませんが、私が寝床に着いたのが3:42だったのは不思議と憶えております。
よって本日も朝から寝不足です。(^_^)
マイまくら
本日は寝具インテリア専門店の勉強会であるHOPのメンバーと福岡県で店舗見学をしております。
1日で5店舗ほどまわったのですが、以前から親しくさせていただいている株式会社エイティ今藤さんのお店も「マイまくらイオンモール筑紫野店」と「マイまくらクイズモール博多店」を見学させていただきました。
ご自身で特許をおとりになったオーダー枕のマイまくらを中心に展開されており、短期間にこの2店舗に加えて「天神新天町店」の3店舗を出店されております。
同じ寝具専門店を営むものとして今後とも頑張って欲しいものです。
倒産
本日、アスティ徳島での展示販売会を終えて帰宅後、インターネットを見ていると装友株式会社の倒産が報じられておりました。
直接の取引はありませんでしたが、装友はインテリアの生地卸でしたのでクッションメーカー等を通じてのお付き合いがありました。
また、同じページに小杉産業株式会社の倒産も報じられておりました。
小杉産業とは全く関係はないのですが、当社の主力取引先ロマンス小杉(以前の名前は小杉商事)と名前が似ているので、以前からよくこの2社は混同されておりました。
小杉産業の倒産がロマンス小杉の倒産と間違われて何かロマンス小杉に不利益がないか心配です。
じんましんⅡ
昨日からアスティ徳島で展示販売会を開催しております。
2月の一番大きな当社の行事ですので、一日中走り回っております。
普段慣れないことをしているたこともあってか、昨晩もじんましんが出てしまいました。
先日、調べに行った際は杉花粉以外は出ていないということでしたが(幸運なことにウサギアレルギーもありませんでした。)、どうも昼食に出た海老フライのような気がします。
私は大学時代に風邪をこじらせた時、海老にあたったことがあるので、疲労がたまった時に海老を食べるとじんましんが出ているのかもしれません。
実は私は海老やカニは大好物なので、海老を食べるとじんましんが出るというのでは結構辛いものがありますね。(>_<)
ガンバの冒険(ネタバレ)
昨日は会議と接待の合間を縫って、キッズステーションで放送中の「ガンバの冒険」(再放送)の最終回を見ました。
正直いって私もアニメの最終回の内容は忘れておりまして、どうなることか結構わくわくしました。
小説の内容とは大きく違い、ボーボーも潮路も死なず、文句なしのハッピーエンドです。
久々にアニメを見ると、アニメでのノロイは小説よりもはるかに恐怖感が誇張されており、動物キャラでありながら日本アニメ界屈指の名悪役と呼ばれるのも納得がいきます。
しかし、アニメの中でただ一つどうにかしてくれよと思ったのが、ガンバの恋人役の潮路のことです。
他のネズミと区別するためとはいえ、緑色のどぶネズミはなんか勘弁して欲しいですよね。(>_<)
太陽に向かって走る男Ⅱ
本日は休日のはずだったのですが、午後から会議に出て、夕方からは「太陽に向かって走る男」(自称)が、来ていたので接待に出かけました。
「太陽に向かって走る男」非常に危険な人物で、放っておくと自分で開拓して飲みに行き、我が社の名前を連呼しながら飲みに行った店に迷惑をかけるのです。
以前も私がお風呂に入っていると、電話がかかってきて駅の近くで飲んでいるから来いということでした。
仕方なく行くとお酒も出している喫茶店というような店でベロンベロンになっており、マスターはちょっと迷惑そうでした。
我が社に少しでも関係のある人間が、ご迷惑をおかけするとまずいので監視兼接待で本日もお付き合いしたわけです。
「太陽に向かって走る男」(自称)も今年の3月で還暦を迎えるようで、歳を重ねることで落ち着いてくるのか子供返りするのかが微妙なところです。(-_-)
グリックの冒険
先日書いた「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」のその後を書いた作品です。
しかし、実はこの作品の方が「冒険者たち」より先に出版されており、作中に出てくるガンバ達の冒険話に多くの要望が寄せられ刊行に至ったようです。
私はこの2作品は両方好きなのですが、特にこのグリッグの冒険は私の好きな本ベスト10(決しておすすめベスト10や面白い本ベストて10とは同じではありません)をあげるならその中に入る作品です。
単純なストーリーだからこそ、純粋な冒険へのあこがれや他人を大切にする心が、主人公グリックと共有することできます。
小さなお子さんをお持ちのお父さんが、子供に読み聞かせるのに、是非お勧めの一作です。
